8月に入って、熱帯夜が続かない毎日。真夏なのに夕方を過ぎると清々しく過ごしやすい。う~ん。天気が変だぞ!
熱いと思ったら、局所的な豪雨、雷雨。昨日は、山梨にて雷による大停電も起こった。「温暖化」が原因とも言われているが・・
局部的な天候の集中が起こってしまう。
日照不足と低温による農作物の不作も心配だ。
石油も高騰し、ガソリンは180円を超えているし・・・
物価が上昇しても、給料は上がらず、中小企業による価格上昇に踏み切れず、更に銀行の貸し渋りが行われ、日本経済はどうなってしまうのか・・?
写真はこの3日の「長岡祭り」の歩行者天国で毎年恒例で行っている「森のコーナー」にて木工工作教室を開催しました。
NPO法人(あ、法人格はお金と労力がかかるから辞めたんだった)グリニッシュが6年も前から主催しているイベントで、
「毎年来てます」
というリピーターまでいるから驚き。やっぱり続けることなのね。
主体は子供たちなんですが、大人もはりきって参加。作品作りに没頭していました。
材料は我が社の建築端材が主で、ほぼ「県産材100%」!ということは来場している人たちは分らないだろうな・・
本当はパンフレットとかつくって山のことにもっと興味をもってほしいところですが、準備と当日のごったがえしで、それどころではないのである・・
毎年、やっとやっとで行っているのだが、今年は土日にかかって例年よりも多数の参加があり、もう大変!!
来年は、パンフレット作るかな・・
この木工工作、色々な形の端材や、山の実、枝(三川村の明石さんが持ってきています)を自由に使って、自分の発想でつくるもの。キットとかではなく、想像力を働かせる楽しみがある。
こちらは、色々な注文・・
丸くきってくれとか、狭いところに釘を打ってくれとか・・
考えられないような作業を強いられることもあります。
でも、それが形になるのは楽しみでもあります。
端材が山と積んである・・これで自由につくってね!
「家を作って」 屋根の合掌部分の取り付けは困難でした・・
釘は、途中まで打って、あとはまかせます。
出来た作品に、色を塗るのも、このイベントの特徴
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