水害(福島・新潟豪雨)以来、災害中の長岡まつり(花火)決行や事務所の後始末、ご近所の水害からの復旧、更に新潟市南区A邸の新築工事の着手、その他リフォームと忙しかった8月でした。
その中で、今年も恒例の「わんぱくお祭り広場」での木工教室のブースである「森のコーナー」を出店した様子を掲載します。
テントを張って、準備中
スタッフも慣れたものです
午前中から既に満員状態・・
この工作は、「自分で考えて、作ってみる」というのがテーマです。
材料は○、□、△・・色々な形の端材があります。
道具も自分で使って作ります。
子供達には少し、作り方を教えますが、基本は自分でやります
端材を前に、悪戦苦闘する子供たち・・
でも、面白いものが出来そう・・
この女の子は何を作ってるんでしょうか?
ぶらんこでした。
これは新しい!
お母さんも頑張ってジグソーに挑戦してます
こっちのお母さんも頑張ってます
いっしょに来ていた中学生にも切ってもらってます。
お母さんのほうが上手いじゃない?
椅子を作っていきました。
昨年も同じ展開で、家に昨年の椅子が飾ってあるそうです
リピーターが増えてきました。
「憶えてます?」
って聞かれましたが・・
残念ながら、憶えてませんでした。
何せ、100人を超す人が参加し、
炎天下の中、モウロウとしながらやってるもので・・
夏休みの宿題に工作をしていった小学生も多いようです。8月3日は夏休みの前半なので課題を作っておくと後半が楽です。
最近は涼しくなってきましたが、この日は猛暑も真っ只中で、気温35℃を上回った日でした。炎天下の中で開催する木工教室は過酷ですが、来年も続けて行くでしょう・・県産杉材をPRするのには良い機会なのですから・・(越後杉を使うのには根性が要るのであった・・)
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