常識について思うこと

考えていることを書き連ねたブログ

信頼されるための心構え

2008年02月07日 | 独り言

「信頼」されるということは信じられて、頼られるということ。

僕にとって、信じてもらうとか、頼ってもらうとかいうことについての負荷は無限大。僕の言動をみて、それを信じたければ、いくらでも信じればいいし、頼りたければ、いくらでも頼ればいい。

でも正直、僕という人間を信頼するのはとても大変なことだと思う。僕のことを信頼する人は、良い事もたくさんあると思うけれども、その分、相当苦労することにもなる。これは確信に近い。僕のことを信頼すればするほど、その負荷は、その信頼する人に返っていく。

なので、僕のことを信頼するのは最後の最後にして欲しい。中途半端に僕のことを信じたり、頼ったりするのは絶対に良くない。今日時点で、他に信じたり、頼ったりするものがある人は、とことんそれに突き進んでいって欲しい。だから僕は、「僕を信じてくれ」なんて、口が裂けても言わない。むしろ、僕なんかを信頼するのは止めた方がいい。

でも仮に、そういう信じたり、頼ったりするものがなくなったとき。本当に最後の最後、最後の最後の最後に、信じたり、頼ったりするものが全てなくなってしまったときには、僕がいるから絶対に大丈夫。何も信じるものがなくなった、ということは絶対にあり得ない。僕はそういう存在であり続けようと思うし、そのために生きていく。

これが、信頼される人間としての僕流の心構え。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「信頼」は自分の問題 | トップ | 拝啓 東堂いづみ様 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

独り言」カテゴリの最新記事