アカモンナミシャクは種名の通り前翅が緑色の地に赤い丸い紋があり、後翅は純白の美しいナミシャクである。
この画像の個体は今ひとつ色が薄いが、羽化したての新鮮な個体はうっとりするほど鮮やかな色彩をしている。
(以前2008年2月16日にはもっと色鮮やかな個体をこのブログで紹介している。)
高知県では低山地で春に灯火に飛来するが、数少なく年間1~2頭程度までしか出会えない。
これまでの発見記録を調べると一番早いのが2月15日で、一番遅い記録が4月19日で、発生のピ-クは3月下旬から4月中旬といったところだろうか。
本州では関東以西、四国、九州に分布している。
幼虫はシラカシを食べる。
(撮影:土佐市高岡町 2009.3.5)
この画像の個体は今ひとつ色が薄いが、羽化したての新鮮な個体はうっとりするほど鮮やかな色彩をしている。
(以前2008年2月16日にはもっと色鮮やかな個体をこのブログで紹介している。)
高知県では低山地で春に灯火に飛来するが、数少なく年間1~2頭程度までしか出会えない。
これまでの発見記録を調べると一番早いのが2月15日で、一番遅い記録が4月19日で、発生のピ-クは3月下旬から4月中旬といったところだろうか。
本州では関東以西、四国、九州に分布している。
幼虫はシラカシを食べる。
(撮影:土佐市高岡町 2009.3.5)