素敵な雑誌との出会い

先日の旅行でベルギーのブルージュに出かけた時の事

目的地に着いてからは自由行動

帰りのバスの出発時間までおよそ4時間

私は写真を撮ることに決めていた

ある程度撮ってから、せっかくチョコレートが有名なベルギーに来たのだからチョコを買いたいなと思い

たくさんのお店がある中から小さくてかわいいお店を選んだ

ショウウインドウに飾っている缶のディスプレイがとてもおしゃれ

バラの缶を選び、中に入れるチョコレートを決めるときれいにラッピングしてくれた

プレゼントしたい人の嬉しそうな笑顔を想像しながらチョコレートを選ぶ時間は夢のような時間だった

そして、待ち合わせの広場へ向かった

微妙に時間が残っている。遠くまで行く時間はない。

そこで広場に面した本屋に入ってこの素敵な雑誌と出会った。

本当に私のつぼだった


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長い旅も終わりです

最終日、午前中はそれぞれの用事を足しに出かけた。

私は市立美術館 プチ・パレを訪ねた。

常設展示は無料。気持ちのある方は寄付をするだけで良い。

開館と同時に入館した。

人の居ない美術館はシーンとしていて彫刻などの展示から始まる最初のゾーンは、作品が今にも動き出しそうな感じがした。

ここの楽しみはクロード・モネの作品が見られる事。

旅行最後の日、ゆったりとした時間を持てたのは少し進歩したかな。

ノートルダム・ド・パリの前でえりこさんと待ち合わせ。

晴天の空に、工事中の姿が痛々しく感じた。

 

ライトアップされたエッフェル塔と共にパリにさようなら。

シャルル・ド・ゴール空港ランンジにて

日帰りでランスの旅

パリからTGVに乗りわずか45分でランスに到着する。

のんびりとした街は、シャンパンで有名な街だとか。

その他にも、日本人画家藤田嗣治の礼拝堂やノートルダム大聖堂などもある。

 

シャンパンカーブを見学し試飲して記念に一本購入。

太陽の光を浴びながらフジタ礼拝堂に向かう。

礼拝堂内は彼が描いたフレスコ画で壁面が埋めつくされていた。

コンパクトなスペースだったけれどとても荘厳な雰囲気だった。

 

街のレストランで早めのランチをしてからノートルダム大聖堂に向かう。

この日はとても暑かった。けれど湿気が少ないので爽やかではおる。教会の中はひんやりしていた。

教会の奥にはシャガールブルーと呼ばれるステンドグラスがあるので有名らしい。

名だたる画家の作品を眺める事ができるとは幸せな事。

2019フランス夏の旅 vol.1 ストラスブール

最初の小さな旅行はストラスブールに一泊旅行

ドールハウスを製作する者としてはとても魅力的な街

話に聞いたり、旅番組で見たことのある街並みは本当に素敵です。

木組みの家がとても印象的なアルザス地方、自然豊かな土地柄、食べ物ももちろん美味しい。

今日これからパリに戻るのだけれど先発のTGVに遅れが出て、後発がどんどん遅れて、私達が乗るものは１時間半遅れが２時間半となり気長に待っているところです^_^