T.S.D.

Tomorrow will be a
Splendid
Day !!

*宣伝などのコメントはご遠慮ください*

ガーラ湯沢へGO

2006-01-20 | 大好きな旅(国内編)


毎日仕事で「ガーラ、ガーラ、ガーラ」とさんざん口にしているわりには、今まで一度も行った事のないガーラ。

そのガーラに行ってきました

本当に駅の改札を出たらそこはスキーセンターという、便利なロケーション。それ以外はなにもないと言っていいと思います。
スキーセンターでは、リフト券の引き換えがありますが、これは電車の到着にあわせて混雑する模様。
階段を駆け上がってる人もいました。

そんな熱気あふれる人たちを横目に見て、めちゃくちゃゆっくり着替えて、すでに1時間経過やる気あるのか??

ゆっくーりとゴンドラでスキー場へ。ゴンドラっていいですね。乗るときの心配と降りるときの心配が全然ないし。私はてっきりゴンドラで頂上までいけるものだと思ってたんだけど(ほぼ観光状態を期待していた)、やっぱりリフトに乗らなきゃいけないなんて・・・・。あー、憂鬱

雪はたんまりありました。
まずは初級コースへ。

とりあえず、リフトが怖い
でもなんとかかんとか必死で降りることができ、一年ぶりのスノボーの感覚も取り戻せて、調子に乗ってきました。

昼食べて、ぼーっとしてたら、会社の後輩にばったり会い、髪ぼっさぼさで眉毛半分のぶざまな姿を見られました。
こんなところでも、気は抜いてはいけなかったのです

お腹もいっぱいになったことだし、私滑れるし!という調子のよさで午後に中級の高速リフトに乗ったときのこと。

リフトが早い。距離長い。ほんとに怖い。

乗っているときからずっと降りるときのシュミレーションをしてました。

いざ降りよう!その時

シュミレーションのしすぎで、定位置よりもめちゃめちゃ早く飛び降り→乗ってたリフトが頭にあたり→その後に腰にあたり→私の頭の上を通り過ぎていきました。

もう、死ぬかと思った。

案の定、リフトはしばらく止まり、乗っていたみなさんには迷惑かけました。
あれは、あたしです。

でも、あんなに恐怖の瞬間でも「地面と一体になれば、助かるかもしれない!」と咄嗟の判断をして地べたにへばりついた私って・・・・意外に冷静な判断できるじゃん!



天気もよくなってきたし、さいさきいいかも。

なーんて、自分を励ましつつ、初中級コースに挑戦。

でも、もうものすごく怖い。
怖くて転ぶし、それでお尻や背中を打ち、悲鳴をあげながら今回保険に入らなかったことを後悔しました

ほぼ放心状態になってきたので、私は今日はもうやめることにしました。
これ以上やったら、怪我につながりそうなくらい、怖くなってきたから。

彼氏が上級のコースに行ってる間、私は一人遊びを始めました。

一人冬ソナごっこ

見てた人にしかわからなくてごめんなさい。

↓あの、スキー場でミニョン(ぺ・ヨンジュン)がユジン(チェジウ)に雪の玉を投げる。

(こんな感じの雪の玉だったような・・・)

↓ミニョンが「割ってみて」と言って、割る仕草をする。

(あいにく一人遊びなので、やりながら写真が撮れないから、手袋でやってみた)

↓ユジンが雪の玉を割ると・・・!そこには、ポラリスのネックレスが!!

(あいにく、ネックレスはないので、ポッケにあったチョコをいれてみました

↓そして・・・・、冬ソナといえばこの雪だるまでしょ。チュンサン(ぺ)とユジン(チェジウ)が高校生の時にデートして雪だるまをつくり「いいなあ、この雪だるま・・・」と言って、その後に初キスをするところ



こんなことを一人でせっせとスキー場の脇でやっていたら、さっきの後輩にばっちり見られてしまい、ほんとに焦りました
さっき、気を抜いてはいけないと思ったばっかなのにー

そんなこんなのガーラでしたが、最後にガーラの湯に入りぽかぽかになって帰宅。
日帰りはこの位の距離が丁度いいです。