犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

模本いろいろ

2017年04月01日 | 毎月馬鹿
[あらすじ] 草書の代表作のひとつ、孫過庭の「書譜」を臨書している。 図書館で二玄社刊のテキストを借りてきて、それを手本にしている。 孫過庭の真跡とされているものだが、途中に欠けている部分がある。 そこは、別の模本である薛氏本(せつしぼん)を見て補うように、 テキストの最後にその部分だけ別に収録されている。 便利だ。 ※ 書において、お手本中のお手本とされる人がいる。 晋の時代の、王羲之(お . . . 本文を読む
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