自主制作映画紹介 『罪と罰と自由』 【2012年制作 23分 監督:齋藤新】

『罪と罰と自由』
監督・・・齋藤新

[映画祭・コンテスト　入選・受賞]
日本芸術センター映像グランプリ受賞
ダマー映画祭inヒロシマ2012　入選

制作　自主映画制作工房スタジオゆんふぁ
完成日　2012年3月
時間　23分　(20分版もあり)

[上映情報]
第2回いわきぼうけん映画祭にて上映決定 2013/2/9～2/10に開催される映画祭で上映されます。
第5回商店街映画祭 ALWAYS松本の夕日にて招待上映されます。 1/27 14:00から
神戸芸術センターにて上映。 2013/1/26～1/27の映像グランプリ記念上映会にて
富山短編映画祭2012にて上映決定 2012/12/1に開催される映画祭で上映されます。
ダマー映画祭inヒロシマの最終ノミネート10作品に入選しました。 2012/11/16～11/18に開催される映画祭で上映されます。
日本芸術センター第4回映像グランプリの一般公開審査作品に入選しました。 2012/11/3～11/4　東京芸術センターにて上映されます。
(随時更新)

[INTRODUCTION]
ある壊れた恋愛を描く自主映画の制作現場で、クリエイターの妄想と創作と現実がぶつかり合う。
アマチュア映画制作者へのエールとも警鐘とも言える破壊的な映画愛を描く作品。

長野県松本市、塩尻市を拠点に自主映画を制作する「スタジオゆんふぁ」の2012年作品。

松本アマチュア演劇界の人気役者たちをズラリ集めて、長期間の稽古で役者と監督が取っ組み合いさながらにキャラクターを作り上げた。
演劇的アプローチによるキャラクター作り、次々と予想外の事態が起こる先の読めないシナリオ、そして言葉をまくしたてる前半部から無音で悲しみを醸す後半部へと展開する緩急自在な演出。
野心的な実験作でありながら同時に大衆性も意識した、サスペンスでファンタジーでフィルムノワールでラブストーリーな欲張りな作品に仕上げた。

「罪と罰と自由」予告編



[出演]

　謎の女・・・きむらまさみ (劇団解放区二丁目)
　脚本家・・・百瀬学

　女優・・・仲村温子
　浮気相手・・・窪田あゆみ (HOME)
　殺人犯・・・西澤雅人 (幻想劇場◎経帷子)
　刑事・・・石井陽祐 (劇団ACT)
　カメラオペレーター・・・武井あずさ

　監督・・・廣田謙一 (幻想劇場◎経帷子)

[スタッフ]

脚本・・・齋藤新・齋藤さやか
共同演出・・・齋藤さやか
撮影、編集・・・齋藤新
音楽・・・西澤雅人
スチール・・・ヨシダトモユキ
ラインプロデューサー・・・太田貴志子
チーフアシスタント・・・横山恵

[協力]
島田哲充
入山有紗
宮川健太郎 (m.p.)
手塚小百合
中田早紀 (劇団BAT9)
臼井汐音 (劇団BAT9)
横山詩帆 (劇団BAT9)
草間将樹 (シアターTRIBE)
合田徳子
岡部弘美
望月英明
荒井佑也
和哥山拓也
百瀬恵里佳
横内究 (手裏剣エンターテインメント)
麻和正志 (ASAWA PRODUCTION)

WARNAX
松本映画祭プロジェクト
信州スカイパーク
SWEET
あがたの森文化会館



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