▽日本映画大賞 パッチギ!(井筒和幸監督)
▽日本映画優秀賞 オペレッタ狸御殿(鈴木清順監督)
(ノミネート作品)
「いつか読書する日」(緒方明監督)
「ALWAYS 三丁目の夕日」(山崎貴監督)
「空中庭園」(豊田利晃監督)
▽監督賞 緒方明(いつか読書する日)
▽男優主演賞 浅野忠信(誰がために/乱歩地獄)
▽女優主演賞 田中裕子(いつか読書する日/火火)
▽田中絹代賞 若尾文子
▽男優助演賞 山下規介(運命じゃない人)
▽女優助演賞 板谷由夏(運命じゃない人)
▽スポニチグランプリ新人賞 石田法嗣(カナリア)
関めぐみ(恋は五・七・五!/8月のクリスマス)
▽脚本賞 内田けんじ(運命じゃない人)
▽撮影賞 柴崎幸三(ALWAYS 三丁目の夕日)
▽美術賞 上條安里(ALWAYS 三丁目の夕日)
▽音楽賞 加藤和彦(パッチギ!)
▽録音賞 横溝正俊(いつか読書する日)
▽技術賞 「ALWAYS 三丁目の夕日」VFXスタッフ
谷口登司夫(「二人日和」編集)
▽ドキュメンタリー映画賞 Little Birds-イラク戦火の家族たち
▽アニメーション映画賞 劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
▽大藤信郎賞 tough guy!2005
▽TSUTAYAファン賞日本映画部門 ALWAYS 三丁目の夕日
▽同外国映画部門 スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
*****
<05/12/22のノミネート発表時の記事>
報知が「ALWAYS」、日スポが「パッチギ!」
そのどっちかかなあ?
「オペレッタ・・・」なんてそういえばあったね。観たかったなあ・・
<追記06/01/19>
井筒監督のコメント
「“何十年前の夕日がきれいだった”なんてことだけで、日本の歴史を語るなと言いたい。日本の映画界自体にパッチギ(韓国語で頭突きの意味)をしてやろうという気持ちで作った」
相変わらず吠える吠える。それでなくちゃね。なんか微笑ましいね
選考委員5人(阿部和重氏、河合隼雄氏、桐野夏生氏、品田雄吉氏、佐藤忠男氏)の評価では
パッチギ:オペレッタ狸御殿=4:1
で上記のような結果となったようです。
(1次選考は80人の投票でノミネート作品5作を決定。5人の選考委員が大賞を決める・・というシステムらしい。)
>>>>毎日映画コンクール
1946年から行われている、結構歴史ある映画賞
1次選考には映画評論家と映画記者80人に公募の中から選ばれた学生20人が加わります。(公式HPより)
・・・ということで、毎年、キネ旬の批評家選出と読者選出を足して2で割ったような結果となっている(気がする)
比較的一般の映画ファン以上マニア未満の人たちの平均値に近い結果となっている(ような気がする)
撮影、美術、音楽、録音などのスタッフを表彰するのは、毎日(と日本アカデミー)くらいで、その辺からもキネ旬との差別化を図ろうとしている気概が感じられていい。
***************
その他の映画賞(キネ旬、日アカ、毎日、映芸、秘宝・・・などなど)の結果もまとめています。
こちらよりどうぞ→2005年度の国内映画賞一覧
*******
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自主映画撮ってます。松本自主映画製作工房 スタジオゆんふぁのHP
▽日本映画優秀賞 オペレッタ狸御殿(鈴木清順監督)
(ノミネート作品)
「いつか読書する日」(緒方明監督)
「ALWAYS 三丁目の夕日」(山崎貴監督)
「空中庭園」(豊田利晃監督)
▽監督賞 緒方明(いつか読書する日)
▽男優主演賞 浅野忠信(誰がために/乱歩地獄)
▽女優主演賞 田中裕子(いつか読書する日/火火)
▽田中絹代賞 若尾文子
▽男優助演賞 山下規介(運命じゃない人)
▽女優助演賞 板谷由夏(運命じゃない人)
▽スポニチグランプリ新人賞 石田法嗣(カナリア)
関めぐみ(恋は五・七・五!/8月のクリスマス)
▽脚本賞 内田けんじ(運命じゃない人)
▽撮影賞 柴崎幸三(ALWAYS 三丁目の夕日)
▽美術賞 上條安里(ALWAYS 三丁目の夕日)
▽音楽賞 加藤和彦(パッチギ!)
▽録音賞 横溝正俊(いつか読書する日)
▽技術賞 「ALWAYS 三丁目の夕日」VFXスタッフ
谷口登司夫(「二人日和」編集)
▽ドキュメンタリー映画賞 Little Birds-イラク戦火の家族たち
▽アニメーション映画賞 劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
▽大藤信郎賞 tough guy!2005
▽TSUTAYAファン賞日本映画部門 ALWAYS 三丁目の夕日
▽同外国映画部門 スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
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<05/12/22のノミネート発表時の記事>
報知が「ALWAYS」、日スポが「パッチギ!」
そのどっちかかなあ?
「オペレッタ・・・」なんてそういえばあったね。観たかったなあ・・
<追記06/01/19>
井筒監督のコメント
「“何十年前の夕日がきれいだった”なんてことだけで、日本の歴史を語るなと言いたい。日本の映画界自体にパッチギ(韓国語で頭突きの意味)をしてやろうという気持ちで作った」
相変わらず吠える吠える。それでなくちゃね。なんか微笑ましいね
選考委員5人(阿部和重氏、河合隼雄氏、桐野夏生氏、品田雄吉氏、佐藤忠男氏)の評価では
パッチギ:オペレッタ狸御殿=4:1
で上記のような結果となったようです。
(1次選考は80人の投票でノミネート作品5作を決定。5人の選考委員が大賞を決める・・というシステムらしい。)
>>>>毎日映画コンクール
1946年から行われている、結構歴史ある映画賞
1次選考には映画評論家と映画記者80人に公募の中から選ばれた学生20人が加わります。(公式HPより)
・・・ということで、毎年、キネ旬の批評家選出と読者選出を足して2で割ったような結果となっている(気がする)
比較的一般の映画ファン以上マニア未満の人たちの平均値に近い結果となっている(ような気がする)
撮影、美術、音楽、録音などのスタッフを表彰するのは、毎日(と日本アカデミー)くらいで、その辺からもキネ旬との差別化を図ろうとしている気概が感じられていい。
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その他の映画賞(キネ旬、日アカ、毎日、映芸、秘宝・・・などなど)の結果もまとめています。
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