【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

40代の変遷

2019-08-19 19:56:47 | ひとり公論
2013年までとそれ以降で自分の人生は思いっきり!変わった。

とはいってもある日を境にというわけではないけど
分水嶺になったのはおおよそ2013

そこまでがいわゆるアラフォーで

それ以降は即アラフィフではないけれど、輝かしい50代(苦笑)に向けての準備という位置づけなんじゃないかなと

何が変わったかというとプライベート。

一言でいえば、2013までは不健康だった(笑)

まず、自分モノを集める癖(へき)はないと思っていたのだけど、2013年までは今思えばよく服を買っていた。

うちの収納は自分の服が多くを占めており、家内の嫌味は日常茶飯事だった。
(今は、断捨離で量も減ったし、多くが長男との共用になったので家内の嫌味も減った)

そして、食べ歩き。
食べ歩きは、都内のビジネスマンの中では相当なほうだったと思う。

レベルの低い(内容の薄い)グルメブロガーよりは多方面に食べ歩いていた。

食べ歩きと服で、いつも自分の小遣いの限界突破する浪費をしており、結果的に独りよがりのストレスをためていた。

ストレス発散はもちろんお酒(笑)

取引先の若い子やお客さんの同世代、または上の世代の方々と。

お酒ということは当然散財するわけで、またここでも潜在的ストレス。

ただ、取引先やお客さんとのお酒は必要経費だと言い聞かせていた。


自分の飲食交際費は今考えると恐ろしいぐらいであった。


そういう生活をしながらもなぜか朝は早起きして、瞑想だの体操だの、朝だけは超健康的。
野菜サラダや玄米を食べ。。。

ただ、健康的な生活習慣ではあったが絶対的に睡眠不足であった。それは反省の余地はある。

今は昔よりよく寝るようになった。


2014年以降どうなったかというと、

物欲がゼロではないにせよますます薄れた。

居酒屋で副流煙を浴びるのが許せなくなった、ので、夜の付き合いは極端に悪くなった、

食べ歩きする気力も薄れた。もちろん美味しいものを食べるのは変わらず好きで、遠出はせず、外さない店にリピートするようになったかも。

物欲金銭欲が薄れたっていうのは、自由に使えるカネが減ったという現実的な問題もあり。。
小遣いが減ったというよりは別な方面にお金を使うようになったので(スポーツ)

セレブじゃないんだから、全方位的にカネを使うことなんかできない。

マインドも、新しい習い事だのスポーツだのに吸い取られてしまい、2013までの食べ歩き、飲み、服に対するモチベーションが完全にしぼんだ。

これは、自分の中での劇的な地殻変動というか。。。

とにかく、良いことだと思っている。50代は自分はかなり化けると思う(笑)
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