さる2月5日、福岡市の早良市民センターにて、Pネット第13回講演学習会をおこないました。「緊迫する朝鮮半島 ー佐世保はいまー」と題して、リムピース佐世保編集部・佐世保平和研究会の橋本吏(つかさ)さんが講演しました。
橋本さんは、プロジェクターを使いながら、緊迫の度を強める朝鮮半島情勢に対応して、佐世保基地がいっそう機能強化されている現実について、日本をとりまく各国軍隊の動向を紹介しながら報告されました。
参加者は、九州(佐世保)が戦争の出撃拠点として強化されていることに改めて驚き、反対の声をあげていくことを確認しました。
なお講演会の模様は改めてパンフレットにして発行する予定です。