good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「魔法使いの弟子」(吹替版)

2010-09-04 21:14:52 | 映画
評価:★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
現代のニューヨークで、800年にわたり繰り広げられてきた魔法大戦争がぼっ発。今は亡き魔法使いの
最高指導者の後継者を探してきた魔法使いバルサザール(ニコラス・ケイジ)は、その運命を持つ若者
デイヴ(ジェイ・バルシェル)を見いだし、自分の弟子にする。しかし、デイヴは悪と戦うどころか
ケンカすらしたことのない、気弱な物理オタクだった……。

ニコラス・ケイジ、ジェイ・バルシェル他出演

遅ればせながら「魔法使いの弟子」(吹替版)を見た。

ディズニー、ブラッカイマー製作ということで、「プリンス・オブ・ペルシャ」と似た空気。
あっさりさっくり分かりやすい。こういうのは大好きです。
リュック・ベッソン、マイケル・ベイ、ブラッカイマーあたりは、期待されるものをコンスタントに
作るというのが立派だと思ってる。
ブラッカイマーは監督じゃないけど。

長髪ニコラス・ケイジはかっこよかったよ。あまり顔の長さが目立たなくなるような…。
帽子&鼻眼鏡がさらに良かった。←予告で鼻眼鏡見たけど、本編にあったか定かではない。

弟子役のジェイ・バルシェルは、トロピック・サンダーの唯一の常識人的な役だった人。
オタクっぽくて良かったけど、吹き替えがあまりにもオタクっぽくしすぎていて、その点はマイナス。

吹替版しか上映してなかったから吹替版を見たけど、やっぱり洋画吹き替えは苦手。
海外ドラマは吹替えで大丈夫なんだけどね~。
ニコラス・ケイジは大塚明夫が多いみたいだけど、あんまりイメージじゃないと思うんだよね~。
大塚明夫さんはもっとガタイの良い人に合うような…。
悪役の吹き替えが石塚昇運で、大塚明夫とちょっと似てて、少し混乱した。

中途半端に恋愛入れない方が、イラつかなかったかなぁ。
バルサザールは妙に寛大だし…。

最後はとてもご都合主義で良かったです。
やっぱりそうでなきゃね~。

予告でみた「トロンレガシー」にわくわくした。
映像もすごそうだけど、予告で使われてる音楽に気分が盛り上がったよ!

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