評価:★★☆
ガイ・ハミルトン監督
「ダンケルク」からの流れで「空軍大戦略」(原題バトル・オブ・ブリテン)を見た。
映画としては変な出来だった
史実を映像化しました、的な?
実機がたくさん飛んで、戦闘機や爆撃機の内部が映るのがミソか。
1969年公開で、終戦から20年以上経ってるけど、まだ飛べる状態の実機がたくさんあったんだねぇ。
当時の航空管制はあんな感じだったのか、というのが一番面白かった。でもあれが当時の最先端だよね。
Wikipedia知識では、イギリスは1930年代から準備をしていて、当時の最高の防空体制を
作っていたそう。
対するドイツは準備不足で、やっぱり戦争は準備不足の国(日本も)が負けるんだ。
戦争はしないのが一番だけど、やるなら勝たないとね…。
今の映画の迫力のある映像を見てると(主にCGだけど)、本作の空戦はちょっと残念。
50年近く前の映画だから当たり前だけど。
パイロットが撃たれて死んだり、火に巻かれて死んだり、そういうのが良く分かった。
リドスコのバトル・オブ・ブリテンに大期待だけど、お年だし、頓挫しそう…。
イギリスって本土にドイツによってたくさん空襲を受けたのね。
それで押し返せたのすごいね(イギリスが頑張った以外にも理由はあるけど)。
スツーカだかハインケルだかがドバーーーッと大量に編隊を組んで飛んでくる絵ヅラが怖すぎ。
フィクションでは楽しく見てしまうけど、戦争はダメだーめ。
戦争戦争と張り切って言う人は何考えてるのかさっぱりわからん。
ガイ・ハミルトン監督
「ダンケルク」からの流れで「空軍大戦略」(原題バトル・オブ・ブリテン)を見た。
映画としては変な出来だった
史実を映像化しました、的な?
実機がたくさん飛んで、戦闘機や爆撃機の内部が映るのがミソか。
1969年公開で、終戦から20年以上経ってるけど、まだ飛べる状態の実機がたくさんあったんだねぇ。
当時の航空管制はあんな感じだったのか、というのが一番面白かった。でもあれが当時の最先端だよね。
Wikipedia知識では、イギリスは1930年代から準備をしていて、当時の最高の防空体制を
作っていたそう。
対するドイツは準備不足で、やっぱり戦争は準備不足の国(日本も)が負けるんだ。
戦争はしないのが一番だけど、やるなら勝たないとね…。
今の映画の迫力のある映像を見てると(主にCGだけど)、本作の空戦はちょっと残念。
50年近く前の映画だから当たり前だけど。
パイロットが撃たれて死んだり、火に巻かれて死んだり、そういうのが良く分かった。
リドスコのバトル・オブ・ブリテンに大期待だけど、お年だし、頓挫しそう…。
イギリスって本土にドイツによってたくさん空襲を受けたのね。
それで押し返せたのすごいね(イギリスが頑張った以外にも理由はあるけど)。
スツーカだかハインケルだかがドバーーーッと大量に編隊を組んで飛んでくる絵ヅラが怖すぎ。
フィクションでは楽しく見てしまうけど、戦争はダメだーめ。
戦争戦争と張り切って言う人は何考えてるのかさっぱりわからん。