good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「ディパーテッド」

2009-09-09 07:53:33 | 映画
評価:★★

ネタばれ注意~。

ストーリー
犯罪者の一族に生まれたビリー(レオナルド・ディカプリオ)は、自らの生い立ちと
決別するため警察官を志し、優秀な成績で警察学校を卒業。しかし、警察に入るなり、
彼はマフィアへの潜入捜査を命じられる。一方、マフィアのボス、コステロ(ジャック・
ニコルソン)にかわいがられて育ったコリン(マット・デイモン)は、内通者となるため
コステロの指示で警察官になる。(Yahoo!映画より)

マーティン・スコセッシ監督
レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、
マーク・ウォルバーグ他出演

最後バタバタとあっけなく死にすぎて笑えた。シリアスな話なのにギャグ…?
最後のマット・デイモンなんて、なんで今ごろ?というマーク・ウォルバーグに
撃たれちゃって。
マーク・ウォルバーグは途中で意味不明な退場をしたよね。
あんたいなくなったらディカプリオどうなるんだよって、無責任に感じたけど、
潜入捜査官の正体を明かさないためには仕方なかったのか。
最後にマット・デイモンを撃つために退場させたような気がする。

ディカプリオが女医に渡したものは何だったんだろう。

色々とよく分からない映画だったな~。
ディカプリオがなんで潜入する気になったのかが分からない。親族がろくでもない、と
責め立てられたからって、そうせざるを得ないものなのか…。
マット・デイモンが、ジャック・ニコルソンがFBIの犬と知って、さっさと裏切るのも不思議。

こんな主役級の役者をそろえる必要はないのでは…。
ディカプリオとマット・デイモンが、ちょっと若すぎたような…。

DVDのメニュー画面や最後に流れる曲が良かった。

オリジナルのインファナル・アフェアをツタヤディスカスで予約。

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