good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「ブラス!」

2013-10-15 23:10:29 | 映画
評価:★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
1917年に炭坑夫の余暇活動として結成されたバンド、グライムソープ・コリアリー・バンドの実話をヒントに映画化。崩壊してゆく
コミュニティーを舞台に、音楽と共に生きる歓びと、友情に支えられた人生の素晴らしさを感動的に描く。ピート・ポスルスウェイト、
ユアン・マクレガー出演。炭坑閉鎖に揺れる街。人々は生きる希望を失いかけていた。そんな時、彼らに勇気と希望を与えてくれたのが
音楽だった。炭坑夫の仲間たちで結成された伝統あるバンドは、街と自分たちの誇りを賭けて全英大会に出場し、決勝大会が開催される
ロイヤル・アルバートホールを目指す。

マーク・ハーマン監督
ピート・ポスルスウェイト、ユアン・アマクレガー、タラ・フィッツジェラルド、スティーブン・トンプキンソン他出演

とても評価の高い映画のようだけど、なんかピンと来ないで終わった…。
何度も途中まで見て、寝落ちを繰り返したのがいけないのかも…。

結局炭坑は閉鎖されてしまうし、音楽があるのは良いことだけど、音楽でお腹はふくれないんだよね…。
音楽があることで、より豊かな気持ちにはなれるんだけど…。

私もMuseを聞くと楽しくなるんだけど、現実は何も変わらないわけで、たまにこれでいいのか?と思ったりする。
映画の感想で書くことでもないけど。

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