good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「3時10分、決断のとき」その3

2009-08-09 15:50:13 | クリスチャン・ベール
ありがちな展開でも面白い映画になることを「3時10分、決断のとき」を見て実感した。
この映画は、対立する立場の男二人が、やがて奇妙な信頼関係を築いていく話で、色々手垢の
ついた題材を扱い、ありがちな展開の繰り返しでも、演出の巧みさや、俳優の演技ですごく面白い
作品になってる。
目新しい設定や展開は必ずしも映画に必要ではないんだね。
ただありがちな話の場合、監督や俳優その他製作側の力がストレートに表れるんだと思う。

とかなんとか語っても、演出とか演技とかよく分からないんだけど~。

とにかくユマは面白かったよ。
もう一度劇場で見たい。
月末に結婚式で東京に行くとき見に行こうかと思うけど、結婚式の後じゃ、もう一度美容院に行って、
髪を戻して着替えてからじゃないと…(´A`)
前日から東京に泊まるのが一番らくで、前日に映画も見られるかもしれないけど、お金もったいない。
前日は3時か4時まで地元で仕事があるから、上映時間によっては前日には見られないか~。
そもそも月末までユマ上映してるかが問題…。
はぁ。
地元の劇場でも上映してよ~ユマ~。

ううむ?
よく考えると、ユマの最後はありきたりな展開じゃないか。不自然な超展開かもね(笑)。
見てるときは、なんか勢いで納得するけど。

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