good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「この森で、天使はバスを降りた」

2009-10-05 01:06:48 | 映画
評価:★★☆

ストーリー
森の奥深くにある小さな町を通るバスからパーシーという少女が降りてくる。彼女は、ハナという無愛想な
女が経営するレストラン『スピットファイアー・グリル』で働くことになる。町の人々はよそ者である
パーシーに奇異のまなざしを向けるが、パーシーの魅力に周囲の人々は惹かれてゆく。だが、彼女は誰にも
言えない暗い過去があった。(allcinema ONLINEより)

アリソン・エリオット主演

えええええ、まさかの××オチ(´A`)
主人公のパーシーに救いがなさすぎてウツだ。それまでにあの町で十分癒されたととらえる
べきなの??
そもそもパーシーが罪を犯した経緯からして不幸だし、服役後ギリアドで偏見にさらされつつ、
ちょっといい感じになってきたのに、雇主の甥の嫉妬と不運が重なって、あんなことに…。

町の人のためになりました~と感動するわけにもいかない。
うう~ん…。

どうでもいいことだけど、パーシーがノンセーフティマッチ?(どこで擦っても火が点くマッチ)を
使ってたけど、アメリカでは普通なの?

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