「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0」(WOWOW)

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
西暦2029年。高度な情報化社会で凶悪化するコンピューター犯罪やサイバーテロに対抗するため、
政府は非公認の超法規特殊部隊公安9課、通称“攻殻機動隊”を組織する。ある日、国際手配中の
テロリスト“人形使い”が日本に現われる情報が入り、隊長の草薙素子を筆頭に攻殻機動隊は追跡を開始する。

「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0」を見た。
閉塞感というか、ほの暗い感じが良いね。
続編？の「イノセンス」よりこちらの方が断然好きだ。

2.0ってなんだろ？と思ったら、「押井監督自ら全カット完全リニューアル。最新デジタル技術を駆使して
新作の3DCGカットやデジタルエフェクト処理を加えたほか、名声優の榊原良子が犯罪者の“人形使い”役で
参加。全編新規にアフレコした。セリフ、音楽、SEのすべてが再編集され」となってた。
そんなに色々変わったのか。
冒頭とか途中のダイビングシーンとかの少佐のCG感が気持ち悪かった…。元の方が良かったような…。
人形使いの声優も、元は男性だったのに…。

早く攻殻機動隊みたいな時代が来ないかな～。
私が生きてる間には無理か…。