good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「ヒューゴの不思議な発明」2D字幕版

2012-04-18 23:55:41 | 映画
評価:★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
1930年代のパリ。駅の時計台にひそかに住む孤児の少年ヒューゴ(エイサ・バターフィールド)の唯一の友達は、亡き父が残した
機械人形だった。壊れたままの人形の秘密を探る過程で、彼は不思議な少女イザベル(クロエ・グレース・モレッツ)とジョルジュ
(ベン・キングズレー)に出会う。やがてヒューゴは、機械人形にはそれぞれの人生ばかりか、世界の運命すらも変化させてしまう
秘密があることに気付き……。

マーティン・スコセッシ監督
ベン・キングスレー、エイサ・バターフィールド、クロエ・グレース・モレッツ、ジュード・ロウ他出演

地元のシネコンで明日までになってた「ヒューゴの不思議な発明」を見てきましたよ。
普段は見る作品は公開後すぐに見るんだけど、これは最初見はぐって、そのうち見る意欲がなくなり、
終わり間際になってなぜか見たくなった。

主人公はヒューゴではなくメリエスだったんだね。
ヒューゴ役の子は人相悪い…(^_^;)
眉毛がはっきりしないのと、三白眼だからかな?
クロエ・グレース・モレッツは成長してるけど、相変わらずの唇でした。
教授の子ども時代の子がすごくかわいらしかったなぁ。

あの時代は孤児がたくさんいたのかなぁ。
ヒューゴも孤児というシビアな身の上で、食べ物はいつも万引きなのか?風呂入ってるのか?とか、いろいろ
気が気じゃなかった(^_^;)
あとあんな子どもが、「自分の役目があるはずだ」とか言うのがかわいそうで切なかった。
映画の中で、役割がどうのと言い出すのは、ちょっと強引だったけど…。

話はちょっと散漫だったけど、なかなか良かったよ。

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4 コメント

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発明!? (ハンガー拳法)
2012-04-21 21:48:41
ご覧になられましたか!
邦題がよく分からないし、ヒューゴというかメリエスに注目してしまう作品でしたね。
ヒューゴの身の上の事に注目している辺りは何となくとらさんらしいですねww
返信する
ありがとうございます (とら)
2012-04-22 07:49:19
>ハンガー拳法さん

コメントありがとうございます。

原作だとヒューゴが何か発明してるんですかね~。

ヒューゴの身の上が気になってしまいました(^_^;)
メリエス家に引き取られたようで安心しました~。
返信する
こちらでは初めましてw (yakisamako)
2012-04-25 23:09:33
原作は「ユゴーの不思議な発明(The Invention of Hugo Cabret)」で児童文学と言うか絵本なんですね。
で、原作も発明しませんw

そこで私なりに考えてみたのですが、原題で「発明」と訳されている「Invention」は、「発明」以外にも「工夫」とか「発明力」などの意味もあるので、ヒューゴが独自の力で工夫し作り上げた物って意味に解釈しました。
返信する
ありがとうございます (とら(小寅))
2012-04-25 23:17:55
>yakisamakoさん

わ~こちらにコメントありがとうございます!

原作でも発明はしてないんですか~。
じゃあ訳し方の問題なのかもしれませんね( ̄∀ ̄)
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