さて、夏休み最終日、本日完成した息子の宿題はと言うと…
必須
・百字帳 1日1ページ
・算数総復習プリント 1日1ページ
・読書感想文 原稿用紙3~4枚
・社会『日本なんでも研究』 白地図2枚分
・夏休み新聞
・組体操練習
選択
・理科研究
・社会科(総合)研究
自慢げに見せに来た割には、息を飲む位のやっつけ仕事っぷりを発揮していました…
中でも理科研究。
恥を忍んで公開しましょう
「これ、何?」
「セミ」
何でセミ?」
「ラジオ体操の時いっぱい見たから」
「この絵のクオリティの低さは…」
「せめて色でも塗れば…」
「研究なのに『たぶん』て何?」
いっぱいいっぱい浮かんでは消えて行くツッコミの言葉をグッと飲みこみ
「で、これは何を見て調べたん?」
「見てん」
「あぁ、図鑑?それともネットで?」
「だから、ラジオ体操の時つかまえて見てん」
で、自分の持っている知識のみをふんだんにちりばめたってワケね
「これ、大丈夫…?」
不安がる私に、息子は言いました。
「大丈夫。絶対許してくれるわ」
一体何を根拠に…?
「俺がウィンクしたらいっぱつOKやで」
この性格、絶対父親譲り
でも、約1ヵ月間放置していたオンマからすれば、これでも…以下略
↓親の顔が見てみたいあなた、「ポチッと!」お願いします
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・社会『日本なんでも研究』 白地図2枚分
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・理科研究
・社会科(総合)研究
自慢げに見せに来た割には、息を飲む位のやっつけ仕事っぷりを発揮していました…
中でも理科研究。
恥を忍んで公開しましょう
「これ、何?」
「セミ」
何でセミ?」
「ラジオ体操の時いっぱい見たから」
「この絵のクオリティの低さは…」
「せめて色でも塗れば…」
「研究なのに『たぶん』て何?」
いっぱいいっぱい浮かんでは消えて行くツッコミの言葉をグッと飲みこみ
「で、これは何を見て調べたん?」
「見てん」
「あぁ、図鑑?それともネットで?」
「だから、ラジオ体操の時つかまえて見てん」
で、自分の持っている知識のみをふんだんにちりばめたってワケね
「これ、大丈夫…?」
不安がる私に、息子は言いました。
「大丈夫。絶対許してくれるわ」
一体何を根拠に…?
「俺がウィンクしたらいっぱつOKやで」
この性格、絶対父親譲り
でも、約1ヵ月間放置していたオンマからすれば、これでも…以下略
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かわいいやん(*^_^*)
今は簡単にネットで調べられるけれど、
こうして自分の力でしっかりとレポート出来るのってすばらしいですよ
大物になる予感がします
笑い過ぎで。
けろろっち、この画像、ワタシにちょうだい。
ほんで、ワタシの日記でも紹介させて!!!
アカン~・・・何度も見てまう~!!!
今度、Y君に会ったら、アイス奢るわ。
惚れたわ
「物は言いようやなぁ~」と心底思いました。
フォローありがとう(笑)
大物…「ある意味」と前に付け足したら納得(笑)
この絵はある意味カルチャーショックやろうと思うわ(笑)
この写真は、当然本人の承諾を得て撮影、掲載しておりますのでご自由に転載してくらはい(笑)
だってどう考えても不条理ですもんね。
休日に勉強するってwww
大人(先生)は宿題をたっくさん出したら、それで子供に勉強をさせる義務を果たしたような気になってるけど、そんなんじゃ自己満足もいいところですよね。
こういう機会にこそ、普段の学校や家庭の生活だけでは、絶対に味わえないような体験をたくさんするべきです。
子供はバカじゃないから、勉強が面白い、必要だと思えば、いつだって瞬間的に吸収します。
時間の長さが問題ではなく、やる気が漲るかどうかです。
そのタイミングやスイッチは子供によってまちまちです。
それが個性なんですから、当たり前ですよね。
みんなが一斉に同じレベルの同じ知識を身につけるなんて有り得ない話ですし。
それとも先生が子供の頃に味わわされた悪夢を今度は生徒にやらせることで復讐してるのかな^^;
そうなると無限ループですね。
息子ちゃん私も大物だと思います。
私が幼い頃描いた絵や作文等を結構今でも取ってある。
それを孫(私の子達)達に折に触れて見せ母ははしゃいでいる。
子達も超バカウケ。
「ありえない」
「気まずい」
「ぶははははは」
何の根拠があってやっているのか意味不明。
でもばさまと孫たちはとってもとっても楽しそう。
同じ事、将来やってみてみて
すっかり虜
別に優等生じゃナイで~。
長女は、今日、家庭科をやっつけ仕事でやってたし。
末っ子は、「あれ?何、これ?あ、朝顔の観察や・・・」
・・・って、今更、花が何個咲いたか?なんてわかりませんから~!(笑)
「すっかり忘れてましたって言いなさい」で終わったワタシ。
末っ子、しょんぼりもせず「うん!」
・・・いいの?いいのかしら?初めての宿題が、そんなんでも。
大人でも知らない人がいっぱいいると思います。僕も知らなかったです。
自分の目で確かめた、というところがすばらしいです。オスの顔が「げげげの鬼太郎」の一反もんめに似ているのが笑えますが。
40日間、毎日少しでも机に座らせる為だけのものですね。
夏休み独特の「研究」とか「感想文」。
出すのはいいです。
でも、急に「やれ」と言ったってできないんですよ。
1学期の終わりに、ちょっとしたヒントやコツ、研究のやり方や感想文の書き方を教えてあげてほしいんですよね。
そうでないと、いつまでも夏休みの宿題=親の宿題になってしまいます(泣)