愛媛でもストリートビューが見れるようになった。確かに便利だが、怖さもある。私の事務所を見てみると、スタッフが表を見ている姿がぼんやり映っている。顔を見れないように作為的にしているのかと思ったらそうではないらしい。
グーグルが提供しているストリートビューは、屋根に特殊なカメラを据え付けた自動車を走らせて、街中を撮影したものなので、人の姿はぼやけているとか。しかし、カメラの視点が車の高さであるため、民家の塀の上からカメラがとらえてしまう事もある。
撮影される時刻が分かっていれば、周辺を掃除していたのにと怒る人もいる。変てこな怒り方に失笑である。
グーグルが提供しているストリートビューは、屋根に特殊なカメラを据え付けた自動車を走らせて、街中を撮影したものなので、人の姿はぼやけているとか。しかし、カメラの視点が車の高さであるため、民家の塀の上からカメラがとらえてしまう事もある。
撮影される時刻が分かっていれば、周辺を掃除していたのにと怒る人もいる。変てこな怒り方に失笑である。
仕事が終わり、ちょっと一杯のつもりで、飲んだ一杯目のビールなんかは気を抜く瞬間だと思います。
でも、その瞬間も誰かに見られているという意識だけは、持っておく必要があると思います。
気が抜けないという人もいるかもしれませんが、見られている意識というのは、自分を正してくれます。
そう考えると、きっと、その意識は自分をきちんと見つめてくれる、相棒のようなものだと思います。
今日の東矢先生のブログから、「見られている意識を持つ」という言葉を連想しました。
起きている間は、そんな意識を持つことで冷静な判断ができるのではないかと思います。