幸せとはどのような状態でしょうか。ご自分で幸福を定義づけできない方は、大きな不幸せを経験することですね。簡単なことなのですが、自ら不幸せの道を歩むことはしないでしょうね。しかし、人間は必ず嫌なこと・困ること・逃げ出したいことと出逢うものです。その不幸せな出来事とどのように向き合うかで、真の幸福の意味が分かるのだと思います。
毎朝の日課のウォーキングでは、すれ違う人や車を注意深く眺めています。すると、その人の品格や運転している人の品格が、なんとなく推察できます。その時は全神経を集中し、推測する以外の雑念は全て消え去ります。
力なく歩いてぼうっとしている人には魂が宿っていません。焦っている運転から漂う、人間としての落ち着きのなさ。色々なことを考え推察しますが、これは何を目指しているかと言えば、直観力を磨いているのです。予感や推察から得られたことを大切に用いていると、徐々に直観力が磨かれるという私の考えがあるからです。
実は、経営コンサルタントには、直観力が必要なのです。相談を持ち掛ける経営者が真実を話しているのかどうか、話していることの裏には何が潜んでいるのか、これらが分かっていないと、正しい助言ができないのです。
力なく歩いてぼうっとしている人には魂が宿っていません。焦っている運転から漂う、人間としての落ち着きのなさ。色々なことを考え推察しますが、これは何を目指しているかと言えば、直観力を磨いているのです。予感や推察から得られたことを大切に用いていると、徐々に直観力が磨かれるという私の考えがあるからです。
実は、経営コンサルタントには、直観力が必要なのです。相談を持ち掛ける経営者が真実を話しているのかどうか、話していることの裏には何が潜んでいるのか、これらが分かっていないと、正しい助言ができないのです。
「忙」は、心が亡くなると書きます。要するに、忙しい人生を送るのは、望ましい姿ではないことを意味します。
私もやっと、今年になって、忙しさから遠ざかりそうです。マイペースで仕事ができる状態が整い、安堵しています。やっと人間らしく生きられます。
私もやっと、今年になって、忙しさから遠ざかりそうです。マイペースで仕事ができる状態が整い、安堵しています。やっと人間らしく生きられます。