きた決戦 名古屋場所

　　　　　　　　　「天下分け目 名古屋の夏はじまる」


◇お馴染みの顔　呼び出し衆によるふれ太鼓。


　　　　おはようございます。
　　　荒れる名古屋で知られる大相撲の名古屋場所がはじまりました。１９５９年７月名古屋が本場所になって５７年目の夏が来ました。
　　　名古屋場所ができてから最初の４年間はなんと名古屋場所の優勝者はみんな大関以下だったことから暑い夏の名古屋がいかに
　　　たいへんかがよくわかります。史上初めて千秋楽全勝同士対決、栃錦と若乃花はあまりにも有名な名古屋場所として残っています。

◇大相撲名古屋場所　懸賞本数が名古屋で史上はじめて１５５０本(１５日間)になりました。

◇肝心要の清めの儀式　土俵のど真ん中に ・ ・ ・　報道カメラマンがとつぜん前を邪魔してくれました。

◇３０分足らずで終わった土俵祭　横綱大関三役力士衆たちが引き上げます。

◇土俵も清められ決戦の舞台が ・ ・　昨日もそうでした１５日間が満員御礼が確定して始まった大相撲名古屋場所です。