写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

花街 彩る娘ごころ

2016-10-31 07:37:02 | 風景写真
        「祇園の小路の美しい娘(子)の華」


◇辰己大明神すぐ横。


    おはようございます。
   それはもう振り向かずにはいられなかったこんな祇園の花街小路でした。新橋通を着飾り散歩してたお姉さんたち。
   京都ならではの京染めのお着物に袖を通すこと、女性が京都の地を踏みしめると同時それは昔からの憧れだという。
   胸が騒ぐのは着飾った娘さん本人だけはでなくて、華やかな花の都のゆかしい風情こそ誰もが笑顔になる京都でした。









◇新橋通



◇まあまあぁ華の衣装着てのそぞろ歩き 外人さんもそれはうらめしそうに見ておりました。

繊細な京情緒漂う

2016-10-30 07:14:04 | 風景写真
        「祇園は白川の巽橋かいわい」




    おはようございます。
   京の秋、洛東は南禅寺の後に寄るところはといえばモミジの永観堂しかありませんでしたが、残念ながらまだ紅葉は
   でしたので、外から少し眺め見ただけで永観堂には入ることもなく歩け歩けで平安神宮のほうへと歩を進めてきました。
   祭あとに寄ったところ東のほうお気に入りスポットの一つ、鴨川にかかる三条、四条大橋とその近辺の白川界隈でした。



◇白川に架かる巽橋は相変わらずの大賑わいとなっていました。









◇水清き白川の流れ 夜の帳が降りてきた夕暮れ時の美しき白川風情でした。

東山は南禅寺三門

2016-10-29 07:20:48 | 風景写真
        「洛東に見られる南禅寺の三門」




    おはようございます。
   広大な境内に四季折々の風景を見せてくれるところ、それがまた洛東にあって見られる臨済宗の南禅寺でしょう。
   早く出かけ時代祭が始まるまでに時間があったことなどから、京都駅に降りるとすぐ地下鉄で移動し南禅寺の三門
   をくぐってまいりました。それほど特別に珍しい三門でもありませんが、心の安らぎを感じながら今回も愛でてきました。









◇三門 最初に大阪夏の陣のあと藤堂高虎が寄進し その後消失し今の三門は明治42年再建されたモノです。



◇モミジも色づき始めてきておりました 三門の横にある天授庵。

さいた花は時代祭

2016-10-28 07:01:12 | 風景写真
        「京の都は平安神宮の秋もよう」


◇胡蝶(こちょう)と迦陵頬伽(かちょうびんが)。


    おはようございます。
   お久しぶりに行きたくなり出かけた10月の京都で、どうせ行くなら紅い紅葉の頃かと思ってみましたが待てなくて。
   お洒落で魅力がある、それは古人(いにしえびと)の町、京の都は、わが人生でもいちばん多く出かけ尋ねてるところ。
   今年は見たかった時代祭。長くこの祭を見ていなかったことなどから、特別な思いの、それは時代祭の秋の京都でした。



◇御鳳輦(ごほうれん)。



◇神幸列が神宮へと入っていきます。



◇さいご前に来た 白川女献花列。



◇平安神宮大鳥居 華の命をみんなして燃やしてくれて 2016 時代祭を楽しませてくれました 10月22日午後3時48分 ありがとう時代祭。

秋華やかな都大路

2016-10-27 07:16:30 | 風景写真
         「時代装束に魅入る美女絵巻」


◇平安時代婦人列 清少納言と紫式部


    おはようございます。
   京の祭り伝統行事がありすぎて、いつ何を愛でたらいいのか迷ってしまうのもまた確かです、三大祭は別にしての話ですが。
   京都というところ行くだけで足を一歩踏み入れるだけでそれはもう贅沢なところだと思ってる一人です。京都の四季折々の風
   景もさることながら、目の当たりにする古き良き都のすべてが優雅であり、その雰囲気たるや格別なものを感じさせてくれます。



◇平安時代 紀貫之の女



◇平安時代 小野小町



◇平安時代 百済王明信



◇神幸列が入って 時代祭もいよいよおおずめ 10月22日午後3時41分。