写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

越後湯沢のアルプスの里でお花畑のおもてなし。

2012-06-30 06:57:13 | 花・写真
      「湯沢の高山植物の花たちが登山してきた者たちを楽しませてくれていた」


                                                                                                             ◇しっかりと雨がついていたミヤマオダマキ。

    お早うございます、今日の1枚は。
   新潟県は越後湯沢の、高原アルプスの里で愛でてきた、2000m級の山々で咲く高山植物の花を今日もアップいたしました。いやあぁ今年も早いモノで今日で6月も終わりです。
   明日からは7月で折り返しの残りの半年が始まります。なんだかんだと言っている内にもう半年が過ぎちゃいました。それにしても昨日は、梅雨が明けたかと思うようなお天気でグーンと
   気温も上がってとっても暑い1日でした。自分の住んでいるところは、午後3時には30度近くまで上がりました。ツユの無い北海道の道東では気温が14度にも達しないところもあったようでした。


◇アケボノフウロ




◇ハナダチケサシ




◇チャボリンドウ




◇イワカラクサ

越後湯沢の山の上のお花畑は雨に濡れていた。

2012-06-29 06:46:33 | 花・写真
      「自然に癒されながら雲上のお花畑で可憐に美しく咲いていた花たち」


                                                                                                          ◇ヒメサユリがたっぷりと雨に濡れておりました。

    お早うございます、今日の1枚は。
   越後湯沢の標高1000mの「アルプスの里」で咲いていた色鮮やかな花を今日はアップいたしました。越後湯沢の山の上のスキー場にあったお花畑に、ロープウェイで上がって行き、
   「湯沢高原高山食物園」だとウタッテいた雲上のお花畑を、野外にあった段々バタケを、雨に濡れながら高山植物を愛でてまいりました。当然ですが、いま見ごろの花から盛りを過ぎた花までと、
   多種多彩にあったように思いましたが、何しろ良い花がある場所が散策路から随分と離れたりしていて、花に近づけず長玉で撮影するにも限界があって、すべての花をモノにはして来れませんでした。



◇オダマキ




◇オダマキ




◇チングルマ(種子)




◇コマクサ


越後路は松之山の癒しブナ林「美人林(びじんばやし)」。

2012-06-28 06:29:34 | 風景写真
      「思わず息を飲む美しさとは裏腹にブナ林は暗い雨が降る中にありました」



    お早うございます、今日の1枚は。
   越後路への旅の画像のつづきは、新潟県は十日町市の松之山地域にあり良くご存知のブナ林「美人林(びじんばやし)を今日はアップいたしました。すでに聞いたり見たりしたことのある
   画像でしょうから、なんじゃこの絵はと思われるでしょう。それは美しいブナ林「美人林」が頭の中に入っていることでしょうから仕方ないと思います。一歩はじめてブナ林に足を踏み入れた瞬間。
   一瞬私も、この様なブナ林だったらとても撮る気がしないなと思ったほどでした。お天気が悪くて暗い上に雨も落ちたりしていて美しくない。あまりにも期待はずれの今回の「美人林」となってしまいました。


◇80年前に木炭用に全てのブナを伐採した後に、一斉にまた芽吹いたのが今のブナ林だといいます。




◇およそ3ヘクタールに、3000本のブナの木が天を突き上げるように育って今のブナ林になったといいます。




◇美人林(びじんばやし)とは、ご存知かと思いますが。残雪に映える新緑が美しいことからこの名が付けられたといいます。




◇ブナ林を常に地元の人たちの大人と子供が一緒になってボランティアで清掃活動をしているという事でした。

大相撲の7月場所を前にして朝げいこが始まった。

2012-06-27 06:33:47 | 風景写真
      「横綱がことしも名古屋の地にやって来て昨日から始動いたしました」


                                                                                              ◇横綱がけいこを終えて部屋に戻ろうとしているところです。

    お早うございます、今日の1枚は。
   越後路の画像のアップは今日はお休みにして、きのうから大相撲名古屋場所(7月8日初日)を前にして、朝げいこが始まった横綱(白鵬)の表情を今日はアップいたしました。
   もう今年は、けいこ場を覗くのはやめておこうと本当に思っておりましたが、何しろ自宅から比較的近いところに横綱(宮城野)の宿舎(稽古場)がある事から昨日も足が向いてしまいました。
   白鵬が横綱になってから5年目の名古屋の夏を迎え、昨日も1年ぶりに横綱の美しいカラダを目前でまた見て今年も夏が来たんだと実感いたしました。、今日からはけいこにも力が入りそうです。


◇6月26日(火)午前9時28分、宿舎の部屋から出てきた横綱・白鵬がけいこ場に向かうところ。




◇けいこ場の土俵の上でシコを力強く踏む横綱。










◇けいこで汗を流したあと待ち構えていたファンらに気持ち良く応えて子供を抱っこして記念撮影も。

越後路の悠久の大地に水とミドリが溢れていた。

2012-06-26 05:55:42 | 風景写真
      「それはたしかに幻想的な雰囲気と伝説が息づく"竜ヶ窪"池だった」


                      
                                                                ◇自然美に溢れ緑に囲まれた池もあいにくのお天気で雨もぱらつき綺麗さも光量不足でイマイチでした。

    お早うございます、今日の1枚は。
   このほど越後路を旅してきた画像のアップ。きょうは長野県側(R117)の野沢温泉村から少し入った新潟県は津南町にあった伝説の池。「竜ケ窪」をアップいたしました。
   ところで今日、6月26日(火)は大変な日になりそうです。というのは二年後の消費税上げを睨み法案を国会で採決する重要な1日となりそうですのでとても気になります。今の5%
   から10%に増税すると言う。「社会保障と税の一体改革」だと言う名のもとの消費税上げ一直線で、上げた消費税をどう使うかは後回しにしたままのこのやり方は困ったモノではないでしょうか。



◇池底から地下水が湧き出ていて次々と綺麗なリングも見られました。




◇池の散策路わきで雨に濡れながら咲いていた「二人静(ふたりしずか)」が微笑んでくれておりました。




◇地上のミドリが鏡の様な池に投影されていた様子それはそれは綺麗でした。



◇竜が窪は池の水が毎日入れ替わるほど噴き出ていて、その量たるや、1日で43000トンという。