夜のお楽しみ＆えっ！まさかのオネショ！？

昼間の散歩は　もちろん楽しいけど、


夜の散歩も　また面白いのです！


晩ご飯の後、おいらたちは　ブラブラと散歩に出かけた。







昼間　見慣れている景色も


夜の暗がりの中では　ミステリアス～


なんか　おいら　ドキドキしちゃいますぅ～。









夜の船着場は　ひっそりと静まりかえっています。









おいらたちは　タウンに架かる　古い橋のほうへ　歩いて行きました。










橋の下は　ウッドデッキになっていて


夜だというのに　人がたくさん　集まっていますよ！










みんな　こんな時間に集まって　何してるの？



あっ、そこには　マルオの古い友人　ジョージおじいさんも居ましたよ！









ジョージおじいさん、　そんな長い物を持って　何してるの？



すると　おじいさんは　言いました。


「今日は　いい感じに　捕れとるわぃ～、ホレ！見てみぃ～！」









おいらが　おじいさんの横のバケツを　覗くと！？








エビがいっぱ～い！


ジョージおじいさんは　これから　夜中過ぎまで


このバケツ　いっぱいに　エビを捕るんだってさ～！



このエビは　そんなに大きくないけど、


ゆでて食べると　甘くて美味しいんだって！







ペリカンさんも　このエビが大好き！


水面を　ススス～と泳ぐエビを　


大きなクチバシで　ガバ～ッと捕まえますよ。




この日は　どこも　かしこも　エビがいっぱい！


マルオは　急いで車に戻って　網を持って来ました。







ところが　マルオが持ってきた網は　エビ捕り用の網では無かったので、


これで捕るのは　ちょっと難しかったですが、


とりあえず　挑戦～！


懐中電灯で　水面を照らしながら　「いた！」　「こっち！」　「あっち！」と


マルオもナオピーも　興奮しながら　エビ捕りを楽しみました。







おいらと　ナオピーは　眠くなってきたので


エビを３０匹ぐらい捕ったところで　家に帰りました。








家に帰っても　流し台の中で　元気に跳ねるエビ。


通常、ゆでてエビサンドイッチにして　食べるのですが、


この日は　あまりにも数が少なかったので、


マルオの釣りエサ用に　なりました。









この甘いエビで　お魚たくさん釣ってね！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、　事件は　その翌朝に起きました。












それは　朝６時半～７時半までの間に　起きたのです！




おいらとナオピーが　７時半に目覚まし時計で起きると


おいら達の寝ていた　シーツに　まぁ～るい染みがっ！！



マルオが　朝６時半に仕事に出かけた時には　この染みはありませんでした。


、、、、という事は　それ以降に寝ていた　ナオピーか　おいらの仕業です！









、、、、ところが　この染み、おしっこにしては無色無臭、、、。


でも、よだれにしては　ぐっしょり、マットレスまで染みています。


やっぱり　これは　どう考えても　オネショ　です！



ナオピーは着衣の状況から見ても、１００％　無実だと自信をもって言えるのだそうです。



おいらは、、、、う～ん、、、５０％ぐらい？　　３５％ぐらい、、、？？




でも、　おいらはもう２才の　立派な青年ですよ～っ！


お～ね～しょ～って～っっ　









でも、、、あの時　おいらは確か　夢を見ていたんだよなぁ、、、。


広～い野っぱらを　駆け回って　遊んでいた、、、。


楽しくって　駆け回って　駆け回って、



、、、、ついでに　おしっこも、、、したような、、、。







でも、　夢と現実は　違うんだから、



夢の中の行動まで　おいらは











よって　おいらは　無実を主張しますっ！




（　じゃあ　誰のせい？　）



オネショお化けのせいです　










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