話は遡ること2月。将来のメンテナンスに備えてまずディーラーで健康診断してもらったら
死亡宣告とも受け取れる言葉を頂きました(泣)
何やらATのロックアップクラッチが壊れてるらしくこのまま使用すると走行不能になるとの事。
全取替えらしくて他のこまかい所の修理と合わせて150万は覚悟しなければならないので
「修理は現実的でないので走らなくなったら寿命と考えた方が・・。」と言われました。
買った値段が値段なので半ば覚悟してた事だけど欲を言えば3～4年は乗りたかった。
数日後に所用で大船渡に行った帰りに急にはっきり分かるくらいに症状が出ました。
素人考えだけどロックアップに負担が軽減されると思うSモードでごまかして帰って来た。
さて、どうしよう。
半年も乗ってないので未練があるが縁が無かったと思い売却することに決めましょう、後で迷いがでるかもなので
次の日に買い取り業者を呼んで売却する事にした。
金額はとうてい満足出来る物でないけどだらだらと決断を延して結果が好転した事は経験上滅多に無いのは解ってたので
もう一声を引き出して商談成立。
引き取り当日に仙台まで仕事に行ったのがラストランになりました。
相変わらずの素晴らしい走りっぷりが未練に拍車を掛けたのは言うまでもありません。
さて、ファーストカーを失ったので代わりを探さなくてはなりません、しかも手出しは家族に猛反対されたので
オールロードの僅かな売却代金の中でやりくりしなきゃなりません。はてさて、どんなポンコツを選ぶのやら・・。
厳しい条件の中で今度は流石に国産にしようと思い加えてリヤシートが使えて長距離ドライブが快適にこなせるいつもの条件
で探します。相反する燃費やそこらへんは目をつぶると言う事で。
その条件だと国産車では選り取りで候補として10年落ちのレガシィB4、アテンザ、アコード、スカイライン、マークⅡ等で
探せるようだが食わず嫌いのトヨタはパスして最終的にアテンザとスカイラインに絞り込む。
アテンザはスタイルが好みだけど予算的に初期型のATが4速しか選択肢に入らないのがネック。スカイラインは34、35とも
スタイルが気に要らない、セダン以外のステーションワゴンはどうだろうか?
アテンザワゴンはことのほか人気が高いらしく(選ぶなら5ドアのスポーツだけど)お高め、ステージアは意外に予算から
選べるタマが存在する。不人気車故からかあまり見ないし兄弟車のスカイラインと違いフロントフェイスの端正なデザインが
カッコいいけどグリルデザインが確信犯的にボルボのパクリなのが鼻に衝く。
中国車の事をやいのやいの言ってるけど日本も言えませんって。
ホントはクロスカントリータイプのAR-Xが欲しかったが予算が無い、なので車高ノーマルの14年式RSターボ4WDを購入。
過走行のアウトレットだったがその分安く手に入れた。ターボ車なのはオールロードの未練からだろうか。
乗った印象は距離を感じさせるネガは全くないです。
エンジン、ミッションも不具合無しで自己満足だけど良い買い物をしたと思う。
走り味に関しては最近の車としてはめずらしくトルクカーブにメリハリがあって(要するにドッカン)発進ではワゴンR等に平気で
置いてかれます。反面過給域に一旦入れば下品なターボ音も高らかに狂った様に走ります。
では使いにくいかと言えばそうでも無くてうまく制御がされてるようです。
ユーティリティは可もなく不可もなく感動するような広さとか無いが必要充分、それでも旧型に比べたら飛躍的に進歩したんだ
そうな。あとメチャクチャハイギアードで150K時のエンジン回転数が3千回転、つまり3速でリミッターに達してしまうほどで
因みにオールロードは120Kで3千回転なので燃費の事も有るだろうがやり過ぎだと思う。
ハンドリングはこの車の美点で大柄なボディでもタイトコーナーを不安なくこなす。例えが古くて恐縮だが武富士ダンスを完璧に
こなすデブと言った印象か。オールロードと違いソフトなサスで自然にひらひらと走る感じ、こっちの方が断然良いと思う。
そんなステージアですが2カ月で５千キロ乗りまして先日自分の手元に来てから2度目のオイル交換をしたところです。
どうなるかは知りませんが今度はすぐに手放すような事の無いよう可愛がって行きたいです。
死亡宣告とも受け取れる言葉を頂きました(泣)
何やらATのロックアップクラッチが壊れてるらしくこのまま使用すると走行不能になるとの事。
全取替えらしくて他のこまかい所の修理と合わせて150万は覚悟しなければならないので
「修理は現実的でないので走らなくなったら寿命と考えた方が・・。」と言われました。
買った値段が値段なので半ば覚悟してた事だけど欲を言えば3～4年は乗りたかった。
数日後に所用で大船渡に行った帰りに急にはっきり分かるくらいに症状が出ました。
素人考えだけどロックアップに負担が軽減されると思うSモードでごまかして帰って来た。
さて、どうしよう。
半年も乗ってないので未練があるが縁が無かったと思い売却することに決めましょう、後で迷いがでるかもなので
次の日に買い取り業者を呼んで売却する事にした。
金額はとうてい満足出来る物でないけどだらだらと決断を延して結果が好転した事は経験上滅多に無いのは解ってたので
もう一声を引き出して商談成立。
引き取り当日に仙台まで仕事に行ったのがラストランになりました。
相変わらずの素晴らしい走りっぷりが未練に拍車を掛けたのは言うまでもありません。
さて、ファーストカーを失ったので代わりを探さなくてはなりません、しかも手出しは家族に猛反対されたので
オールロードの僅かな売却代金の中でやりくりしなきゃなりません。はてさて、どんなポンコツを選ぶのやら・・。
厳しい条件の中で今度は流石に国産にしようと思い加えてリヤシートが使えて長距離ドライブが快適にこなせるいつもの条件
で探します。相反する燃費やそこらへんは目をつぶると言う事で。
その条件だと国産車では選り取りで候補として10年落ちのレガシィB4、アテンザ、アコード、スカイライン、マークⅡ等で
探せるようだが食わず嫌いのトヨタはパスして最終的にアテンザとスカイラインに絞り込む。
アテンザはスタイルが好みだけど予算的に初期型のATが4速しか選択肢に入らないのがネック。スカイラインは34、35とも
スタイルが気に要らない、セダン以外のステーションワゴンはどうだろうか?
アテンザワゴンはことのほか人気が高いらしく(選ぶなら5ドアのスポーツだけど)お高め、ステージアは意外に予算から
選べるタマが存在する。不人気車故からかあまり見ないし兄弟車のスカイラインと違いフロントフェイスの端正なデザインが
カッコいいけどグリルデザインが確信犯的にボルボのパクリなのが鼻に衝く。
中国車の事をやいのやいの言ってるけど日本も言えませんって。
ホントはクロスカントリータイプのAR-Xが欲しかったが予算が無い、なので車高ノーマルの14年式RSターボ4WDを購入。
過走行のアウトレットだったがその分安く手に入れた。ターボ車なのはオールロードの未練からだろうか。
乗った印象は距離を感じさせるネガは全くないです。
エンジン、ミッションも不具合無しで自己満足だけど良い買い物をしたと思う。
走り味に関しては最近の車としてはめずらしくトルクカーブにメリハリがあって(要するにドッカン)発進ではワゴンR等に平気で
置いてかれます。反面過給域に一旦入れば下品なターボ音も高らかに狂った様に走ります。
では使いにくいかと言えばそうでも無くてうまく制御がされてるようです。
ユーティリティは可もなく不可もなく感動するような広さとか無いが必要充分、それでも旧型に比べたら飛躍的に進歩したんだ
そうな。あとメチャクチャハイギアードで150K時のエンジン回転数が3千回転、つまり3速でリミッターに達してしまうほどで
因みにオールロードは120Kで3千回転なので燃費の事も有るだろうがやり過ぎだと思う。
ハンドリングはこの車の美点で大柄なボディでもタイトコーナーを不安なくこなす。例えが古くて恐縮だが武富士ダンスを完璧に
こなすデブと言った印象か。オールロードと違いソフトなサスで自然にひらひらと走る感じ、こっちの方が断然良いと思う。
そんなステージアですが2カ月で５千キロ乗りまして先日自分の手元に来てから2度目のオイル交換をしたところです。
どうなるかは知りませんが今度はすぐに手放すような事の無いよう可愛がって行きたいです。
