『CustomTouch』アプリの続き。

昨日“『CustomTouch』を入れてみました☆”という記事を書きましたが、詳しく教えて欲しい、というコメントがありましたので書いてみたいと思います。


…が、どの辺のことから“詳しく”なのか分からなかったので、もしかしたら『Customize』アプリのことからかな…と思い、過去にもこのアプリのことは書いていなかった(？)気もするので初心に戻って簡単にまずそこから書いてみたいと思います。



まず、昨日紹介した『CustomTouch』を利用するには先に『Customize』アプリをインストールしていなくてはなりません。


Installer内のカテゴリ『Utilities』の中にありますのでインストールし再起動してください。そうするとHOME画面に『Customize』アイコンが出来ています。


タップして開いてみると…




まずこの画面が現われます。

この『Customize』では主にHOME画面のアイコンの並べ替え変更や、HOME画面下のドック部分のアイコン変更＆並べる数の変更など(上記写真の[Icon Display Order]部分)ができますが、このようにその他にもいろんなイメージなどの変更も出来ます。


ただし、このアプリはiPhoneを基準に作られているものなのでiPod touchでは関係のない部分もたくさんあります。



参考までに上の写真の下部分をすべて並べてみると、








といった具合です。




で、ここで肝心の『CustomTouch』の話に戻ります。


このアプリは通常のままのInstaller内『Themes(Customize)』の中に入っていませんでしょうか？


今までも書いてきましたが、今の私のiPod touchはすべてのあらゆるSourcesを導入してしまっているので、正直何が何だか分からない状況です(^-^;

で、もし入っていなかった場合はそのアプリを含む新しいSourceを導入しないといけないわけですが、それも今では“多分このソース”といったように“予想”に近いものなので、もし入っていなかったらスイマセン！ってことで。


次のアドレスをソースに加えてください。


touchrepo.com/repo.xml

もしくは、

www.touchrepo.com/repo.xml


です。


新しいソースの加え方はコチラを参考に。



もし無事に『CustomTouch』がインストールできたら、『Customize』アプリを開いてみると昨日書いた記事のように新たなイメージが加わっているはずです。


『CustomTouch』をインストールし、iPod touchで利用できるのはWiFi ImageとBattery Imagesだけですが、それでも興味をお持ちになった方は是非どうぞ♪


この『CustomTouch』だけでなく、他にもイメージ変更するためのイメージ追加アプリはいろいろありますので、それも試してみてくださいね☆




…役に立たなかったらごめんなさい(^-^;







今までのiPod touch記事はこちら。

新しいSourcesを追加したい場合の参考記事(１)はこちら。

新しいSourcesを追加したい場合の参考記事(２)はこちら。

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