gavan80's blog

自分用メモ。
instagram、twitter すべてここに集約。

「あっ!キリンも象も氷になった!!」パート②/ウルトラマン80

2011-03-30 | ウルトラマン80
今日は
ウルトラマン80劇場第50話、
「あっ!キリンも象も氷になった!!」パート②をやります。

---UGM基地---

フジモリ「キャップ。攻撃した熱エネルギーを吸収して冷たくしてしまうんだから、
     手がつけられませんねぇ・・。」
小阪  「キャップ。冷たいものは原則として硬く、モロくなっています。
     その性質を利用した作戦はありませんか?」
イトウ 「うん・・・。硬くてモロいかぁ。。硬くてモロいのは・・・
     セラの頭くらいかな・・?」

セラ  「硬いけどモロくはありません。ワァ~!!」

街ではマーゴドンが暴れている。


イトウ 「キャップ。この間パトロールのとき、古いビルを壊していましたね。」
イトウがサッカーボールのついたチェーンを振る。
オオヤマ「・・・そうか。ビルを壊すあいつか・・・。」

ビル取り壊し用の鉄の玉を使って
「ジャイアント・ボール作戦」が開始された。
鉄の玉で怪獣を打ち砕く作戦だ。

シルバーガル、スカイハイヤーが取り付けられた鉄球に反動を付け、
マーゴドンに近づいていく。


オオヤマ「ようし。次の揺れで行くぞ!!」
イトウ 「了解!!」
さらに鉄球に反動をつけ、マーゴドンに近づくUGM機。


オオヤマ「ようし・・。ゴー!!」
その時マーゴドンが突然冷凍ガスで攻撃してくる。

イトウ 「うわあっっ!!」


シルバーガル側の鉄球のワイヤーが外れる。
イトウ 「しまった・・」
シルバーガルも操作不能となり、失速する・・。
イトウ 「・・・脱出!!」
イケダ 「了解!!」
シルバーガルから脱出する二人。

イトウ 「・・・キャップ。ワイヤーが外れて失敗しました。
     別のシルバーガルで、もう一度トライしましょう。」
オオヤマ「ようし。俺も行く!」
オオヤマの後ろで目と目を合わす、矢的と星。一足先に基地から出ようとする。

---UGM基地・外---

人が見えない場所へ走る矢的と星。
矢的はブライトスティックをかざそうとする。
オオヤマ「矢的! 星!!」
矢的はとっさにブライトスティックを背中に隠す。

二人の下へ駆け降りてくるオオヤマ。


オオヤマ「これまで、ウルトラマン80にはずいぶん助けられた・・・。」


80のこれまでの数々の戦闘シーン映像が流れる。
(BGMは「ザ☆」の名曲、ウルトラ戦士大決戦(M-17))











オオヤマ「・・・これまでのお礼を言うよ・・・ウルトラマン80。」





笑みを浮かべ、口を開きはじめる矢的。
(ここで「80」の名曲、無償の愛(M17-2)が流れる。)

矢的  「・・・やはり、知っていたんですね。僕がウルトラマン80であることを。」
オオヤマ「うん・・・。私とイトウチーフは知ってしまった。と言っても
     ついこの間だ。矢的・・いや、ウルトラマン80。君には感謝している。」
     

    「しかし、いつまでも宇宙人である君に、力を貸してもらう事に
     悔しさもあった。地球はやっぱり、地球人の手で守らなければならん。」
振り向く矢的。
矢的  「でも、広い意味では地球人も宇宙人です。」

うなずく星。
矢的  「宇宙人同士力を合わせて敵に向かうのは当たり前じゃありませんか。」
オオヤマ「いや。君の方に事情があることも知ってしまった・・・
     ウルトラの星に戻らなければならんだろ?それに今度の戦いで、
     君は傷ついてしまった。」

第49話でプラズマ&マイナズマの攻撃でケガを追う80の回想シーン映像が流れる。


オオヤマ「・・・もう、80に変身しないでくれ。」



オオヤマ「俺は行くぞ!!」
ブライトスティックを握り締める矢的。
オオヤマの強い想いに変身することはできなかった。

シルバーガルで現地に向かうオオヤマ。
鉄球のついたふらついたスカイハイヤーに近づく。
オオヤマ「ワイヤー、フック!!」
見事に連結する。そして反動をつけマーゴドンに向かっていく。



しかしタイミング悪く、スカイハイヤーにトラブルが生じる。、

フジモリ「燃料がピンチです!!」
ふらつくスカイハイヤー。
オオヤマ「・・あと一分もたないか?!」

ついに燃料切れで失速するスカイハイヤー。
ガクンッッ!!
シルバーガルも傾く!!

次回へ続く・・・。

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「あっ!キリンも象も氷になった!!」パート①/ウルトラマン80

2011-03-27 | ウルトラマン80
ファミリー劇場のウルトラマン80も
いよいよ最終回を迎えます。
ということで、本ブログも今週はウルトラマン80最終回特集です!!

今日は
ウルトラマン80劇場第50話、
「あっ!キリンも象も氷になった!!」パート①をやります。


九州の南原市。
今まさに春の真っ盛りであった。
暖かい日差しを浴びて動物達ものんびりしていた。
ところが平和なこの街に奇怪な事件が待っていた・・・


突然白い影が、青い空を街を包んでいく。



猛烈な寒波が街を、動物を一瞬のうちに白く凍らせてしまった・・・



---UGM基地---

指令室に向かう、オオヤマとイトウ。


オオヤマ「九州の南原市が突然の異常寒波に襲われた・・・」
集まる隊員達。
オオヤマ「小阪隊員。気象班としての意見は。」
小阪  「・・・原因はわかりません。ひょっとすると・・・」

一同に緊張が走る。


イケダ 「なぁに。もし怪獣だったら俺たちUGMが一発でなぁ。ポーッ!!
     ハハハ楽勝。」
フジモリとフザけるイケダ。
オオヤマ「イケダ、フジモリィッッ!軽々しい口を叩くな!!」
イケダ・フジモリ「ハ、ハィィ・・・」
オオヤマ「果たしてこれまで怪獣を倒してきたのは本当に我々だっただろうか・・・
     とにかく南原市に異常事態が起こっている。
     いつでも出動出来る様待機だ!!」
一同  「了解ッ!!」
広報セラが入室する。
セラ  「南原市の住民はみんな避難したそうです。」
オオヤマ「ウム。」


指令室から外へ出ようとするオオヤマ。矢的と目が合うが目をそらせ立ち去る。
気になる矢的。


矢的 (キャップは何かを心に決めてるようだ・・・)

---南原市---

冷凍怪獣マーゴドンが暴れだす。
異常な寒さの原因はこの怪獣だった。

---UGM基地---

イトウ 「行くぞ!!」

発進ゲートへ向かう隊員達。
ワンダバのテーマとともに発進するシルバーガル、スカイハイヤー、
エースフライヤー、地球防衛軍戦闘機。

象のように延びた鼻や、体全体から冷凍ガスのよなものを発するマーゴドン。冷凍ガスを浴びた街の建物は次々と凍り、ヒビ割れてしまう。


到着するUGM各機体。
尚も暴れるマーゴドン。


オオヤマ「全機、攻撃!!」
矢的  「発射!!」

マーゴドンを攻撃するUGM各機。
しかしマーゴドンはUGM機体の攻撃を全て吸収している。


フジモリ「おい・・これは驚いた・・」
イトウ 「エネルギーを全部吸っちまってるぞ・・」
さらに攻撃を仕掛けるが、マーゴドンは全て攻撃を吸い込んでしまう。

オオヤマ「・・・垂直降下して怪獣に接近するぞ。」

驚く矢的。
矢的  「キャップ!それはちょっと無茶じゃありませんか!?」
オオヤマ「・・・人間には出来ないというのか?」


垂直降下するシルバーガル。
矢的 (・・・やはりいつものオオヤマキャップとは、何か違う。)
オオヤマ「発射!!」
地上から攻撃するシルバーガル。しかしマーゴドンには効かず、
逆にマーゴドンの冷凍ガスの猛反撃にを受け、吹き飛ばされそうになる。
オオヤマ「緊急発進!!」
矢的  「了解!!」


マーゴドンに追っかけられるシルバーガル。
オオヤマ「チックショー!」


矢的  「・・・駄目です。スリップして飛び上がれません!!」


接近したマーゴドンを反動の壁にしてシルバーガルはかろうじて脱出した。
イトウ 「キャップ。大丈夫ですか?!」
オオヤマ「大丈夫だ・・一旦基地へ戻る。作戦の建て直しだ。」


撤退するUGM各機。

---UGM基地・指令室---

星   「キャップ、最終データです。」
オオヤマ、データを見てイトウに渡す。
オオヤマ「みんな。」
振り向き、席を立とうとする隊員達。


オオヤマ「ああ、そのまま聞け。今度の怪獣は地球の様に炎のある   
     暖かい星のエネルギーを片っ端から吸い取って冷凍にしてしまう
     宇宙からきた凄いヤツだ。一刻も早く怪獣を始末しなければ
     日本はもちろん、地球全体は確実に破滅して暗黒の星になってしまう。」


地球儀を回すオオヤマ。


オオヤマ「これは、私も予想だにしなかった。太陽系全体の破滅に
     結びつくかもしれん。万一そうなれば、それはみな我々UGMの責任だ。
     我々はこれまで色々な怪獣と戦ってきた・・・。しかし今度のヤツこそ
     最大で最後のものだと思う。ヤツに勝てばもうUGMは無敵だ・・・。」

イケダ 「いやあ。最悪の場合はウルトラマン80に。」
セラ  「そう、ウルトラマン80様におすがりして。」
手を合わすセラとイケダ。
オオヤマ「馬鹿もんっっ!!」



オオヤマ「・・もう、ウルトラマン80は現れない!!」
矢的をジッと睨みつけるオオヤマ。


オオヤマ「・・・80の助けはいらない。断固として80の力を借りないで
     怪獣をやっつける!!」


次回へ続く。。。

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グッドバイ・スウィートハート/劇場版 名探偵ホームズ(1984年)

2011-03-24 | オススメアニソン。
今日は
『グッドバイ・スウィートハート/劇場版 名探偵ホームズ(1984年)』

音楽って、
最初に聴いた印象、すり込みってのは恐ろしいですね。

俺にとって「名探偵ホームズ」と言えば、
広川太一郎さんの声でもダ・カーポが歌う「空からこぼれたSTORY」でもなく、
まさにこの曲、それもこのシングルレコードバージョンなんです。

そもそもこの曲との出会いを思い出してみると、


まず、
「風の谷のナウシカ」の映画を劇場へ観にいった兄が家に帰ってくるなり
「ナウシカより面白かった!!」と少し興奮した感じで言ったのを
記憶しています。
劇場版 ホームズとは風の谷のナウシカと同時上映だったんですよね。
結局俺は映画は観にいきませんでしたが・・・

そしてその兄が数日後(だったかな?)
このシングルレコード版を買ってきて何度も繰り返し聴いていました。
(俺の兄は、とにかくアニメや特撮モノなどは気に入った作品があれば
 サントラや、シングルレコードを買って聴いてる人間でした。
 俺の趣味は兄の影響がとても大きい。)

俺は映画の内容も分からないまま、
兄と同じ部屋でしたので兄同様に何度も繰り返しこの曲を聴くこととなります。
映画のエンディングテーマであり、レコードタイトルであります
「冒険のアリバイ」よりこちらの曲の方が、俺は好きでした。

そしてさらに数日後、
兄が友人に借りたドラマ仕立てのサントラLP版を繰り返し聴くこととなります。
ここで初めて劇場版とこのシングルレコード版のアレンジが
全然違うことに気づこととなります。

このアルバムを繰り返し聴いていたせいもあり、テレビ版ホームズを観る前に、
俺の耳はすっかり柴田ホームズであり、モロアッチ教授であり、村松サントラで
出来上がってしまっていたんですよね。

ですのでテレビで同じ話やったのを観たときはかなり違和感あった記憶があります。
まあすぐに慣れましたけど。。

とまあ少し長くなりましたが、好きなんですよ~この曲。

ニコニコ動画で通常バージョンが流れてましたので
まずはこちらから。


『グッドバイ・スウィートハート/通常バージョン』
「青い紅玉(ルビー)」の巻の物語後半で流れていたバージョンですね。
(細かいアレンジ違いまではよくわかりませんが・・・)
映画だけ観られた方にはこちらが耳に残っていると思います。
曲としてはこちらの方が完成度高いですね。

そして俺が好きなバージョンであります、こちら


『グッドバイ・スウィートハート/シングルレコードバージョン』
作詞:竹花いち子
作曲:村松邦男
編曲:村松邦男、乾裕樹
歌:桑名晴子

まったくアレンジが違うバージョンです。
少し演奏が寂しい感じがしますが、
前者に比べかなりアップテンポになっています。
俺は間違いなくこちらのバージョンが好きですね~。

80年代アニソン好きな人なら、
間違いなく好きになれる曲だと思うのですが・・・


What's シェンムー ~湯川(元)専務をさがせ~

2011-03-21 | シェンムーヘタレの道

今日は
「シェンムーヘタレの道」に
『What's シェンムー ~湯川(元)専務をさがせ~』
を追加です。

シェンムーヘタレ番外編ってところですか。
「シェンムー第一章」の発売前に、体験版として配布されたこのソフト。
先日(とはいっても大分前ですが。)中古のゲームショップで見つけて
思わず「おおっ!!」と即買いしてしまったソフトです。
300円でしたしね。。

元々このゲーム、クリアまで約20分足らずのものですが、
今回ヘタレ~風に10分に編集しました。


『What's シェンムー ~湯川(元)専務をさがせ~』
シェンムー本編をクリア後にこちらをプレイして見てみると
望の声が違ったり、本編のドブ板では絶対見られないキャラがいたり、
本編では出来なかった"しゃがむ動作"ができたりと・・
色々発見があってなかなか面白いですね。


しかしこの湯川(元)専務のモデリングはよく出来てるな~。

次回のヘタレ番外編動画は、
「Wish...」フルバージョン予定です。
もうここまできたらとことんやってしまえって感じです。
(そういえば「Ⅰ」でもう一個やりたい動画を思いついたな・・・。)


Miss You Baby /上田正樹(1983年)

2011-03-20 | Jアーティスト。
昨日(土曜)の送別会はなかなか良かった・・・
退職されるTさん、本当にお疲れさまでした。

今の気分的に、PC向かってます。
「Jアーティストだら!!」に
『Miss You Baby(シングル・バージョン) /上田正樹(1983年)』
を追加。優しい歌を聴きたい気分ですので。

以前、
『だいじょうぶマイ・フレンド オリジナル・サウンド・トラック(1983)』
の記事書いたときも書きましたが、
映画「だいじょうぶ~」用に清水信之さんがアレンジされた
このシングル・バージョンは俺的に"神"アレンジなのです。
まあ、テープからデジタル化した音の悪いこのサントラが大好きなもので(笑)
(ちなみにアルバムバージョンのアレンジは星勝さん)
あと、やはり桑田さんは天才ですね。


『Miss You Baby(シングル・バージョン) /上田正樹(1983年)』
作詞・作曲:桑田佳祐
編曲:清水信之 


『Miss You Baby(アルバム・バージョン) /上田正樹(1983年)』
作詞・作曲:桑田佳祐
編曲:星勝

youtubeではアップされてはすぐに削除される音源です。



Against All Odds / Phil Collins(1984年)

2011-03-11 | 80'S洋楽。
フィルコリンズ引退するんですね~。
たまたま先日書いていたネタ、やります。
(今日は飲みですので、予約更新です。。)


今日は
「80'S洋楽だら!!」に
フィルコリンズのアルバム
『Against All Odds(邦題:見つめて欲しい) / Phil Collins(1984年)』を追加。
映画「カリブの熱い夜(1984年)」の主題歌であり、
フィルコリンズの代表曲であります。

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当時から大好きだったこの曲。
映画くらい知っておかないといけないかな~てな感じで
社会人になってからレンタルビデオで観た記憶があります。

映画観たときの一言感想と言えば
主人公はなんでこんな迷惑この上ない女に一目惚れするのか
最後までまったく理解不能だったのと、やたらエロいシーンが多かった。
という印象が特に強かったです。


とは言え物語最後、
テリーとわかれることとなったジェシーの涙を浮かべる悲しい表情が
妙に目に焼きついているのと、そこにかかるこの曲、ベストマッチです。
歌詞のピッタリあってるんですよね~。


『Against All Odds(邦題:見つめて欲しい) / Phil Collins(1984年)』

男は女の涙に弱いんだよな~。

※関連記事
『One More Night / Phil Collins(1984年)』
『Sussudio /Phil Collins (1985年)』
『You Can't Hurry Love(恋はあせらず) / Phil Collins(1982年)』

決して忘れることのない、
80年代の名曲です。

シェンムーヘタレの道2nd 予告編

2011-03-09 | プロモ。
今日は
「俺プロモだらだら」に
『シェンムーヘタレの道2nd 予告編』
を追加です。

やっとできました
「シェンムーヘタレの道2」用予告編動画です。
毎度の事ながら色々な事情があり、
結構苦労と時間を費やしてしまいました。

録画したシェンムー2プレイ動画、DVD25枚の中から
曲に合うシーン、特に印象に残ってるシーン等を選んで
(↑これ、めちゃくちゃ大変でした・・・。)
シェンムーサントラの名曲に合わせ、動画を作ってみました。

曲が「静から動」に変わる展開は俺なりに気を使いました。
なかなかうまく表現できたのではないでしょうか。


『シェンムーヘタレの道2nd 予告編』
しかし今回編集するにあたり発覚した問題が・・・
先に書きましたプレイを録画したDVDですが
メディアが悪いのか数枚ほど読み込めないものがありました。

「ヘタレ・・」をやるには必要なシーンもあるわけで、
これにはまた一からプレイし直しか・・・(涙)
シェンムー2は1に比べdiskは1枚増えただけですけど、
実際のゲームボリュームは3倍くらいの感覚あるからな~。


Stop in Nevada / Billy Joel(1973年)

2011-03-07 | 80'S洋楽。
今日は
「80's洋楽だら」に
『Stop in Nevada / Billy Joel(1973年)』を追加。


ビリージョエル。
中学時代に最もハマったアーティストですので、
好きな歌細かく書き綴ってますが、
まだまだアルバム2枚目ですね~(笑)
この調子でいくといつ終わりがくるのやら・・・

今日はアルバム「ピアノマン(1973年)」より
「Stop in Nevada(邦題:ネバダコネクション)」です。
この曲をあえて書くブログも少ないだろうと思いまして・・


『Stop in Nevada / Billy Joel(1973年)』

出だしのピアノの旋律からやられてしまいますね~この曲。
歌詞は夫婦の別れ話のみたいですね。

男の元から去っていく女の人が一通の手紙を残す。
"ネヴァダまで行くつもりです さようなら お元気で"
と行き先まで書いているところがこの女性、少し未練があるのかな・・
とか考えてしまいます。

youtube版でアルバムバージョンはこの動画しかありませんでしたが、
俺が今記事書きながら聴いてるCDの音とはかなり違う印象。
やたら音が高いですね。

ようやく「ピアノマン」編が終了。
次回より「ストリートライフ・セレナーデ(1974年)」編です。
(毎回たいしたレビューじゃありません。申し訳ございませんが・・)

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※関連記事
『You're My Home / Billy Joel(1973年) 』
『Piano Man /BILLY JOEL(1973年)』
『Got to Begin Again / BILLY JOEL(1971)』
『Nocturne / Billy Joel (1971)』
『SHE'S GOT A WAY / BILLY JOEL』
『Scenes From an Italian Restaurant / BILLY JOEL』




シェンムーヘタレの道(22)「旅立ち」

2011-03-05 | シェンムーヘタレの道

今日は
『シェンムーヘタレの道(22)「旅立ち」』
を追加です。

シェンムーヘタレの道、いよいよエンディングです。
エンドロールのスタッフが"映画並み"です。
この尋常でない人数が本ゲームのスケールの大きさを表しています。
良くも悪くもですが・・・(笑)


『シェンムーヘタレの道(22)「旅立ち」』

思いつきで始まったシェンムー動画、
よくここまでやったもだと自分を褒めたいところです。
(ヘタのもの好きと言いますか・・)

あと、「前回オマケ的な要素を追加します。」と書きました。
これはエンドロール後にオリジナル「シェンムーヘタレの道2nd予告編」
といってシェンムーⅡの名シーンを集めたものを追加しようかと考えていましたが、
よくよく考えればこのエンドロールでyoutube制限一杯でしたので、
これは次回にやる予定です。
(現在製作中。かな~り手こずってます・・・笑)


というわけで、
シェンムーに関しては「Ⅱ」に入る前に、あと動画3つほど考えています。
まあ、これも自己満足の世界ですね。


飛べ!!宇宙のレッドバロン/団しん也(1973年)

2011-03-01 | 特撮ソング。
俺はよく東京の兄とメールやりとりをするのですが
内容のほとんどは特撮ソングのことです・・(笑)

今日は
「特撮ソングだら!!」
『飛べ!!宇宙のレッドバロン/団しん也(1973年)』
を追加。

先に書きましたメールのやりとりで
少し前レッドバロンの主題歌の話がでたので・・。
わからない人の方が多い記事だと思われますので
軽くスルーしていただければ・・・


『スーパーロボット レッドバロン』
1973年に日本テレビ系で放送された宣弘社が製作の特撮テレビ番組。
昭和特撮ソングが好きな人にとって、レッドバロンはハズせないでしょう。

俺は1971年生まれですので、物語については記憶ありませんが、
兄の影響でこの主題歌はよく聴いて(聴かされて?)いました。

レッドバロンに関しては、OP及びEDとも前期、後期と各2種類あり、
どれも甲乙つけがたい名曲揃いですが、
やはり後期OP「飛べ!!宇宙のレッドバロン」が個人的に一番燃えるので、
今回ブログタイトルこちらにしました。


『飛べ!!宇宙のレッドバロン/第27-39話OP』
作詞:阿久悠
作曲:井上忠夫
唄:団しん也
やはりいつ聴いても燃えるな~。

東京の兄が言うには
この曲にはバージョンにおいて少し曰くがあるらしく、
wiki調べると確かにこう書かれてあります。

第27-39話のオープニングに使われた『飛べ!!宇宙のレッドバロン』の
シングル盤オリジナル音源は、ポリドール・レコードが独占販売していた。
なお、現在の市場に流通しているCD盤の同曲は、
当時のドラマ入りアルバムにのみ収録されていた別テイクの音源であり、
当時の"シングル盤オリジナル音源"はCD化されておらず、行方不明の状態である。
ポリドール・レコードから発売されていた当時のアルバムには、
第19-20話のモノラル音声を2chステレオに再編集したダイジェストドラマも収録されており、
1980年代の後半にはキングレコードのSF特撮TV音楽全集シリーズで、
上記の別テイク版『飛べ!!宇宙のレッドバロン』と一緒に復刻されていた。
(wikiより抜粋。)

・・・と言うわけですが、今回兄がその別テイク版
"シングル盤オリジナル音源"『飛べ!!宇宙のレッドバロン』を
レコードよりmp3化して送ってくれたのでその音源をさっそく試聴。


『飛べ!!宇宙のレッドバロン(シングル・バージョン、未CD化)』
聞き比べますとかなり印象違います。
↑と比べるとリズムが弱めで、ストリングスが強調されてます。
どちらかといえば、前者はボーカル>演奏ですが、
こちらはボーカル=演奏といった感じでしょうか。

音量のバランスはこちらの方が悪いようにも聴こえますが、
youtube等に流れています、実際のTVOPを見て見るとこちらの方が、
近い感じがしますし、やはり演奏がカッコよく聴こえるので、
今はこちらのバージョンが好きですね。

そしてついでに負けずカッコイイ後期ED。


『斗え!!レッドバロン/第27-39話ED』
作詞:輔田正男
作曲:ボブ佐久間
唄:団しん也、グリーンピース

これは子門真人さんが歌っても絶対合うよな~。
(後半部分は絶対そうだと思う。)

こちらも"別テイク版"を送ってもらいました。
またレアなコレクションが増えましたね~

今回レッドバロンでは2番目に好きな曲、
『S・S・I/第1-26話ED』
作詞:江利知己
作曲:比呂公一
歌:ミュージカルアカデミー

も貼り付けたかったのですが、フルバージョンがyoutubeで見つからず・・
また別の誰か流すでしょうからその頃やりますかね。

それにしても昭和特撮ソングはカッコイイ。