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1377.虐待と和議~つづき

2017年12月07日 17時13分32秒 | こども
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昨日のつづき(←ぴってしてね)

下の子(小6)に手をあげ、仲直りができないまま、
下の子は学校に行きました。
いつもの「いってきます」の言葉もないまま。


会社で、この話をしたところ、
後輩が一言。
「それはいわゆる反抗期ではないか」と


「反抗期?」


上の子(中2)には、目に余る反抗期がないので(今のところ)
私にはその上の子がスタンダードになっていたようです。
しかし、一般的に言うところの反抗期が下の子に訪れているのではないか、
という後輩の言葉に

「なるほど~」と。

なるほどと思ったところで、改善するわけではありません。
でも、
なぜこんな理不尽なことを言うのだろう。
なぜ、私の言うことを理解してくれないのだろう。
について


「反抗期だから」


という解釈を得られたことは、
私には、ほっとする一言でした。
「そうか~反抗期か~」
と思い、若干救われた気持ちとなりました。


「反抗期だから」私が思う正しいことを強要してもわからないだろう。
私の思うとおりに動かそうとしても無理だろう。


「反抗期だから」



という枕詞があると、
気持ちが楽になるようです。
家に帰り「反抗期」の下の子に対して
どのように接していこうかと思いを巡らせます。




20:10、下の子がスイミングから戻ってきました。


帰ってきて早速、
キッチンに立つ私に一言


「今日はごめんなさい」





「どうしたの?」

過去に何度も今回のような事はあったのですが、
決して先に謝る子ではなかったのでびっくり。


「和議は大事かなと思って」

「ワギ?って何?」

「知らないの?大坂の陣だよ」




(笑)




「おかーさんも暴力ふるって悪かった。もうしないよ。」

と言ってお互いに仲直りの握手をしました。






「育てたように子は育つ」

という相田みつをさんの言葉。

私はそこにもう一言加えたいと思いました。

「育てる子どもが親を育てる」

子育ては、私たち親が子どもを育てるだけでなく、

育てている子どもが、私たち親を育てているのです。


お互いさま


だなあと思いました。




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