Aquaはここにいます↓相続HPはこちら！(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田<
にほんブログ村我が家のお犬様。名前はあずき
子どもとよく、
「あずきは、今日もいと美しうていたり」
と言っては笑っています。
古文もこうして楽しんでもらえたらできるようになるのかな。
さて、上の子（中２）が生徒会長に立候補してから数日が過ぎ、
学校では、選挙管理委員会への届け出に、たすきやポスター作りなどの準備が始まっているようです。
大人の選挙さながらの様子に、
私が中学生の頃はこんなことをしたのだろうか？と
思い出そうとするのですが思い出せず
家では、公約を800字詰原稿用紙にまとめるよう宿題がでているのですが、
なかなか筆が進まず、苦戦をしている様子。
私の仕事は、契約書や、協議書を作成するだけでなく、
作成書面についての説明文を作成したりもします。
相続人様にお手紙を書いたりします。
上司に企画書を挙げたり、時には反省文を書いたり、
どこの会社でも少なからず、作文をしなければならないとは思いますが、
みなさんいかがですか？
作文は苦手ですか？
子どもの手が止まったまま数分？数十分？が経過するのを見ていると
ついつい余計な一言が出てきてしまいます。
「進んでる？」「もう1時間経ったよ」等々仕事では時間との闘い。
一つの文章作成に1時間も2時間もかかっていたら、
仕事が終わりません。
でも、子どもにはそのような概念がないので
（というより、単純に何を書こうか悩んでいるだけなんでしょうが）
手が止まったまま硬直してしまうことが多々あり。
過去を振り返るに、
小学校くらいまで得意だった作文。
しかし、作文から小論文という括りになってからは、
本当に苦手だったなあと。
〇〇年が経過し、仕事で言葉を操るようになってから、
ついつい当時のことを忘れて、
子どもにやきもきしてしまうことが間違っているのでしょうね。
大人になっても知らないうちに
日々言葉の勉強をし、
言葉の経験を積み、
作文能力も次第に培われているのかもしれませんね。
今日も子どもの公約表明におつきあいさせられ、
睡眠不足間違いなし
早く終わらないかな～