アラフォー妊活日記 雨ニモマケズ

初めての妊娠は残念ながら稽留流産になった38歳の妊活日記です。

15週2日

2019-11-07 21:28:29 | 日記
久しぶりの投稿になります。

前回はコンバインドテストのことを書きましたが、その後のことがすっかり遅くなりました。

今日は妊娠がわかって3回目の婦人科の検診でした。
エコーで見た赤ちゃん、大きさも順調で、背骨や足の骨がちゃーんと見えました。
そして、胎動らしきものが今日から分かるようになりました。
時折ごにょごにょ動くのは腸ではなく赤ちゃんだと思います。

さて、コンバインドテストのことですが、当時はちょっと心配になって、色々調べたりしたんですが、結局なんだか調べれば調べるだけ不安になるだけだし、
そのことにフォーカスしている人のブログばかり検索して情報を集めていたのですが、
そんな検査、していない人の方がずっと多いと思うし、そう言う人のブログの方が多いはずだから、なんか面倒になってしまってやめちゃいました。

簡単に言うと、
コンバインドテストで確率が出される、13、18, 21トリソミーの染色体異常のうち、18トリソミーの確率が私の場合265分の1で、結果としては中レベルの可能性だと言われました。

中レベルと言われてもなんかピンとこなかったのですが、18トリソミーの異常というのは、もそもが出現確率は低いようで、私の場合は265分の1という、分母が3桁で高い確率のように見えるけれども、考えてみれば0.4パーセントくらいという意味なんですよね。

0.4パーセントの確率で染色体異常の赤ちゃんが生まれるかもしれません。
って言われて、じゃぁそれなら、羊水検査をしてはっきりさせよう!
というふうには私の場合なりませんでした。

検査結果を伝えてくれた病院の方は、「出産まで安心して眠りたいなら羊水検査という方法があります」
と言った表現でした。

そして、私が考えたのは、羊水検査にも0.1〜0.3%の流産のリスクがあるということ。
このリスクを、世間はわずかなリスクですが、と表現するのに、私のコンバインド検査の結果の0.4%は、中レベルの危険性というんです。
なんか受け取り方で、印象が全く変わってしまうこの確率という厄介な表現方法にモヤモヤ。

エコーではなんの問題もない様子だったし、赤ちゃんを信じて、私はもう心配はしないようにすることにしました。

ただ、病院に勧められたので、早期オルガンスクリーニングを予約しました。
これは普通のオルガンスクリーニングが行われる時期より少し早くに行えるスクリーニングで、もし問題があった時にその後のことを対処できやすいようにということで、実施しているようです。

その早期オルガンスクリーニングが2週間後です。
また詳しくじっくりエコーで見てもらえると思うので、私は心配というよりは、大きくなった赤ちゃんをじっくり見ることができると思うとちょっと楽しみでもあります。


と、ちょっと長くなりましたが、そんな感じの今日この頃です。