公用私用雑録

研究、仕事、私用などのあれこれについてぼちぼちと記していくつもりです。

やはり忙中閑あり

2014年10月15日 18時55分53秒 | Weblog
ここ数日はいつもの如くタイトルのような状況になります。先を見据えていくつか仕事を片付けなければならないが、少し自分の勉強もしよう。今年は職場の紀要論文は出せなかった。いくつか書かなければならないものがあるがこなせるだろうか??研究面ではついに最終的な破綻がきてしまうのかもしれない。あまり展望はないなあ。

難局は続く

2014年10月09日 23時56分12秒 | Weblog
 前回投稿の内容以外にセクション責任者として関わらねばならない難局を迎える。こちらの方がより深刻である。何とかしなくてはならないが、この件ばかりは「真摯」を根本にするだけでは打開できない。厭だが「腹芸」を使えるようにならなければいけない年齢に至ったのかもしれない。

 わかりやすい「我田引水」はまだかわいいが、いろいろ装いながらも結局は「我田引水」しか考えていない輩も多い。そういう輩とはいずれ決着をつけなければいけない。その決心がようやくついた。そのためには多少の「権謀術数」もやむを得ない。腹をくくりました。

 しかし、私自身こそ半分無意識で最もわかりにくい「我田引水」の人間かもしれない。しかしそれも引き受けて生きていくのが「おとな」であろう。他の職場の方がもっとシビアだ。うちなどまだまだ「温室」だ。その「温室」自体を、いくらかの「切り捨て」を実施してでも固守していくのが自分に課せられた任務であり、自分が内包している「我田引水」なんだと思う。