本業では新たな職務となって1ヶ月経ちました。最初はどうなることかと思っていたが何とかリズムがつかめてきた。
現場、最前線というよりは、警察でいえば警務部門(少し不謹慎な表現??。人事権はないです) なので、仕事に慣れて時間をうまく使えば研究活動の時間もそれなりにとれるのではないかという感触もある。
ただ、まず仕事になれなくてはならないし、一息つけると思うと、迅速に処理しなければならない事務作業も急に出来するので研究にたくさん時間を注げるというわけではない。
また警務部門と違い、ある程度常に「現場」に出なくてはならない。そしてその「現場」が本業では第一義の業務である。今年度の私のような職務にかつて就いたことのある先人にはそれを忘れてあたかも「管理職」然に振る舞った方もあった。そして第一義的業務への注力を忘れていってしまった(ように私には見えた)。そしてまた「最前線」に戻ることになり、苦闘している(ように私には見える)。
そういうふうには決してなりたくないし、そういうふうになってしまう年齢では決してないと強く自戒していきたいと思う。また、ワークライフバランスなるものにも十分留意しながら(この言葉に違和感を抱いているのであって、家庭を省みずにモーレツサラリーマンをやる気ではありません。言挙げするのが何だかなあ、なだけです)。
現場、最前線というよりは、警察でいえば警務部門(少し不謹慎な表現??。人事権はないです) なので、仕事に慣れて時間をうまく使えば研究活動の時間もそれなりにとれるのではないかという感触もある。
ただ、まず仕事になれなくてはならないし、一息つけると思うと、迅速に処理しなければならない事務作業も急に出来するので研究にたくさん時間を注げるというわけではない。
また警務部門と違い、ある程度常に「現場」に出なくてはならない。そしてその「現場」が本業では第一義の業務である。今年度の私のような職務にかつて就いたことのある先人にはそれを忘れてあたかも「管理職」然に振る舞った方もあった。そして第一義的業務への注力を忘れていってしまった(ように私には見えた)。そしてまた「最前線」に戻ることになり、苦闘している(ように私には見える)。
そういうふうには決してなりたくないし、そういうふうになってしまう年齢では決してないと強く自戒していきたいと思う。また、ワークライフバランスなるものにも十分留意しながら(この言葉に違和感を抱いているのであって、家庭を省みずにモーレツサラリーマンをやる気ではありません。言挙げするのが何だかなあ、なだけです)。