SOUL ON Fire Spin-Hat Blog

SOULのLP Jacket(60’~80)やLiveスケジュールやレポ~ト等を紹介しているHPのBlog版!

SOUL SEARCHIN: THE SESSION VOL.2 LIVE Ⅱ

2007-03-30 22:33:51 | LIVE!
そのBrenda Vaughn、2007.4.15、The Bay area Black Music Awardsで賞を獲得しました。これまたすごいことです。おめでとうございます。

そのBay areaから白人バンドですが、ヴォーカルにLindia Pense(Soul Singer)がいるLindia Pense&Cold BloodがCotton Clubにきます。
詳細は次回!もしくはCotton Club HPを見て下さい。

すみません!今日も少しだけです。明日、また書きます。

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SOUL SEARCHIN: THE SESSION VOL.2 LIVE Ⅰ

2007-03-29 22:27:34 | LIVE!
SOUL SEARCHIN: THE SESSION VOL.2 A TRIBUTE TO ARETHA FRANKLIN at SWEETBASILが3/26mon.に行われました。

前回は目黒Blues Alley、それより広い六本木にあるSweet Basilに移ってのLIVE!
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Memberは以下の通り(Soul Searchinから引用)

Kaleb James & The Soul Searchers:

Kaleb James (Musical Director, Keyboards, Vocal)
Hara Takeshi (Bass)
Gats (Guitar, Vocal)
Jay Sticks (Drums)
Gary Scott (Sax, Percussion, Vocal)
Philip Woo (Keyboards)

Brenda Vaughn (Vocal)
Kamino Yuri (Vocal)
Maru (Vocal)
Ikumi Street (Vocal)(Tokyo Moutown Show)

Kishita Kohshi (Vocal, Keyboards)

Takayama Hiroshi -- One Man Play

Maruyama Kyoko -- Translator

Odai Junko -- Panelist
Oka Nobuaki -- Panelist
Yoshioka Masaharu -- Paneslist, MC

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この中でBassのHara Takashi、Ikumi Streetは初めて見るArtist/Playerです。

Tribute:今まで取り上げられたのが男性アーティストのみ、だからもし女性アーティストをやるのであればAretha Franklinしかないと、Kalieb James及びThe Soul Serchers全員の意見からのTribute Live!

そこにSpecial Gest SingersにあのBrenda Vaughnを持ってくるところがまたいいSelectだと思います。

Brenda Vaughnはたくさん書きました。背は小さいのですが、powerfulな声、リズム感すべていいSingerです。Soulfullな曲を歌えば天下一品!

特に、Aretha FranklinのようにGospel色が強い曲なんかはもうたまらない感じ!この日は、アフロヘアーで登場!気合もいつもより入っていた様です。

少ししか書いていないのですが、この続きは明日に回します。すみません!

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THE SOUL SEARCHIN': THE SESSION VOL 1 Review

2007-03-28 22:27:13 | LIVE!
Live Report Review第19回目は、06.07.01行った"THE SOUL SEARCHIN': THE SESSION VOL 1 A TRIBUTE TO Luther Vandross"の記事を載せます。HPでは第23回目に当たります。先日、第2回目が行われましたが、まずこの第1回目を見ていない方のために…

Blogを開設したのは、今年の8.14です。それ以前はHPの方でLive Reportを書いていました。HPを開設したのは2005.01.05です。
それまで書いてきたものを少しずつ、こちらのBlogでも紹介していくシリーズ第19弾 "THE SOUL SEARCHIN': THE SESSION VOL 1 A TRIBUTE TO Luther Vandross" at 目黒Brues Alley JAPANです。

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今回はTributeという一人のアーティストについて語り、そして演奏もするという企画のLIVEに行って来ました。

場所は目黒駅の近くにあるBrues Alley JAPAN,自分が着いた時はすでに会場が始まって1時間ぐらいしてからでしたけど入るまでに列が出来ていました。席は確保していただいたので、ゆっくり見る事が出来ました。もちろん席は満席!
中に入ると、モニターが一台・壁には大きなスクリーンがあり、Luther Vandrossの映像が流れていました。ちょうど7時半ごろ、映像は終わりました。多分予定ではこの時SHOWが始まる予定で計算していたと思います。

が、入場に時間がかかり始まったのは、7:44過ぎ場内は暗くなり5人のグループがアカペラで歌い、パネリストの吉岡正晴さん・松尾潔さん・尾臺順子さん岡伸昭さんの4人が出てきて自己紹介をして、司会の吉岡さんが「今日は特に時間がないのでスピーディに進行して行きますのでよろしく」との事。
だけど話をしていくと盛り上がって長くなってしまい、松尾さんが一言、「話を長くさせるのは吉岡さんのせいですよ」とみんなに笑いを誘っていました。
Luther Bandrossの着ていたJaketを公開しかなり大きな人だったと分かりました。そして飛行機が嫌いであるから日本では見れなかった事も・・・

ケイリブを始めにバンドのメンバー(Kaleb James & The Soul Searchers)が出てきていよいよ演奏の始まりです。このメンバー、かなり完成度の高いバンドでした。
ピアノ;Kaleb James、リードギター;GUTS、ドラム;Takada Shin、ベース;Hino Kenji、パーカッション;Gary ScottそしてヴォーカルにMaru・Shanti Snyder飛び入りでKurosawa Kaoru Of ゴスペラーズ、木下航志など、次々にルーサの曲を披露!

LIVEを見に行ったのですが高山 広さんが出てきてなんと一人芝居、それもルーサになりきって・・・
舞台は天国!一人の少年が逝きおじさんに出会う!その一人の少年とはLuther Vandross、おじさんは父親と言う設定!始めはその事が分からないが話が進むにつれて分かっていくと言う筋書きだ・・・その中でLuther Vandrossの生い立ち・性格等を紹介していく形で分かりやすかったです。そして最後にDance With My Fatherが流れ、おじさんがLutherを両手を上げ持ち上げるシーン・・・・・これには参りました。会場のあちらこちらですすり泣く声が聞こえてきました。こんなすばらしい演技を見れるとは思ってもいませんでした。

1部と2部に分かれていましたが、休憩はほんの僅か!

そして2部がまた濃い内容!
Soul Searchersが何曲かやり、飛び入りでゴスペラーズの黒沢さんがマルさんがデュエット!やっぱりプロですね!聞かせてくれました。

ようやくお待ちかねのDiva Gray の登場!
このDiva Gray 、Luther VandrossとCHICオリジナルメンバーだったんですね!レコーディングをした訳ですが歌詞を見てへんてこりんな歌詞だなと思いながらも録音したそうです。「リズムが流れ待っていてOne,Two、Ohooo,Freakと、また待っててOho,Freakと!ただそれだけよ・・・で、レコーディングが終わり1週間後Luther VandrossかTELがあり、あんなばかげた曲が1位になってるぞと!そのおかげでギャラも上がったのよ」と面白おかしく話していました。「ただジャッケトの写真には私は写っていないの。写真はまったく違う人よ」と説明していました。そんなことぜんぜん知らなかったです。





Talkも終わり、Buy Me A Roseを歌いましたが、やっぱりいいですね!日本人にはない感性・声量ぐっときました。題名のごとくバラを買ってねと言うことから、会場の人がバラをDiva Grayに渡しに・・・始めは曲の途中で2~3人、曲が終わると数十人がバラを持って行き持ちきれなくなるとパーカッションのGary Scottが預かっていました。自分もなぜかGary Scottに花束を???でも最後歌い終わると全部抱えて持ってくれました。

この後和田昌哉さんが一曲歌い、出演者全員でAin't No Stoppin' Us Now を歌い場内のお客さんもこれまた全員スタンディングで踊り、今日の濃いLIVEは終了となりました。
しかし、実によかったです。これだけをまとめ上げた吉岡さん以下パネリストの皆さんお疲れ様でした。この様な企画のLIVEがありましたら、また行きたいと思います。

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Live Report Review-18Adriana Evans at Cotton Club

2007-03-26 10:34:38 | LIVE!Review!
Live Report Review第18回目は、06.05.27行ったAdriana Evansの記事を載せます。HPでは第17回目に当たります。

Blogを開設したのは、今年の8.14です。それ以前はHPの方でLive Reportを書いていました。HPを開設したのは2005.01.05です。
それまで書いてきたものを少しずつ、こちらのBlogでも紹介していくシリーズ第18弾 Adriana Evans at Cotton Clubです。

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Adriana Evans(vo)
Luke Miller(key)
Takuya Tanaka(g)
Keith Harris(b)
Asa Watkins(ds)



5/27土曜日・そしてネオソウル時代のシンガーともあって客層はThe Fatbackbandよりも若めで立ち見が出るほど!土曜日に行く事は少ないのですがびっくりしました。

今回も若い人の中にアレサ・フフランクリンのYoung, Gifted And Brackのジャケットと同じ格をした子がいました。ネオソウル時にも根強いファンがいるんですね!

スタートも12分遅れ9:42にまずメンバーのKeith Harris、Asa Watkins、Takuya Tanakaが出てき、Adriana Evansの登場です。



まず最初に思った事は、Leela James同様ネオソウルのイメージを想定して行ったのですが、Soulfullであることでした。Leela Jamesよりはパンチは少ないのですが、歌唱力としては抜群!、母親がジャズシンガーで小さいころからステージをみて自然に培われていることもあると思います。
自分は泥臭いSOULが大好きですが、たまにJAZZよりのNancy WilsonやDonna Hightower・Salena Jones等も聞きます。

バンドのメンバーも彼女がセレクトするだけあって、みんな技術的にうまかったです。特にキーボードの自然さがよく、ドラムは細い体でありながら力強い音を出し、リズミカルで・・・そしてベースもいい音出ていました。そして日本のギターリスト、Takuya Tanakaも格好よかったです。
ドラムのAsa WatkinsはジーンズにCapをかぶり昔のNeville Brothersのような感じでした。ただ、ベースがリズムを取りずらそうな仕草をしていたのはコンビネーションが取れていなかったのでは???

アンコールでは、Chaka Khanの曲も歌いあっという間の時間が過ぎました。自分が思っていた以上のLIVEだったので、大満足でした。

Love Is Around
Seein' is Believing
Cold As Ice
I Hear Music
In Search Of
Summer Time
Hey Brother
Remember Love
Trippin' etc!を歌いました。

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Adriana Evansを去年見に行って感じた事は、彼女の独特のサウンドがたまらなくいい!耳にいい感じで残り何度も聞きたくなってしまう、そんな気がします。

この間久しぶりにCD Shopに足を運び新作コーナーで視聴をしました。その中でAdriana Evansがあり聞いたのですが、これがまた彼女の持ち味を出していて、気に入りました。その時は買わなかったのですがいずれ買おうかなと思っています。

それに比べ、今度一夜限りのLIVEを行うJoss Stoneの新作は、前の作品は良かったのですがSOULの観点からみると、いまいちリズムが違ってきてしまった感じがするのは自分だけなのでしょうか?

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Midnight StarがCotton Clubにやって来る!

2007-03-25 16:51:27 | TOPICS
Cotton Clubに今度はMidnight Starが6.23.sat - 6.26.tueに来ます。

メンバーは、Reginald Calloway,Vivcnt Callowayがいないだけでオリジナルメンバーである事がまたうれしいです。
Bobby Lovelace(ds)は自分が持っているレコードを見る限り"No Parking On The Dance Floor"からクレジットされています。

Belinda Lipscomb(vo)
Bo Watson(vo,key)
Melvin Gentry(vo,g)
Bill Simmons(key)
Kenneth Gant(b)
Bobby Lovelace(ds)

Midnaight Star-すでにCotton Clubに来たThe Whispers,Shalamar、そして今度来るLakesideに次ぐSolar Records(Sounds of Los Angeles Records)からの来日!

FunkyなNumberはもちろん、このグループもスローな曲がすごくいいです!

レコード紹介

The Beginning (Solar/BXL-1-3491:1980)

Standing Together (Solar:1981)

Victory (Solar/60145-1:1982)

No Parking On The Dance Floor (SolarP-11432:1983)

Planetary Invasion (Solar:1984)

Headlines (Solar/VIL-28031:1986:JP)

Midnight Star (Solar/D1-72564:1988)

Work It Out (Solar:1990)

15th Avenue (Reel Star:2002)


The Beginning


Victory


No Parking On The Dance Floor Jacket裏


Headlines


Midnight Star

Showtimes : 7:00pm & 9:30pm
※6.24.sunのみshowtimes : 5:00pm & 8:00pm

■自由席/テーブル席 : ¥8,400
■指定席/ BOX A (4名席) : お1人様¥10,500
BOX B (2名席) : お1人様¥9,450
BOX S (2名席) : お1人様¥9,975
SEAT C (2名席) : お1人様¥9,450
予約受付開始日 : 4/7 (土)  となっています。

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"THE SOUL SEARCHIN': THE SESSION VOL.2 (Part.3)

2007-03-24 10:28:15 | TOPICS
先日紹介したこの企画が、3/21予定数に達したそうです。

よって今後の予約の受付は終了しました。

後は、スウィート・ベイジル直接にキャンセル待ちをする方法だけになったそうです。

もし予約が間に合わなかった方は、直接お店の方に電話でキャンセル待ちの確保をされると良いと思います。

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The Supremesとしてケントス来日!

2007-03-23 22:36:23 | TOPICS
昨日、Dream Girlsの映画の事を書きました。

それは、The Supreamsを基に想定して作られたもの…

今現在、The Supreamsと名乗って?活動しているグループがケントスグループに来ます。

4/17(火)新宿ケントス
4/18(水)〃
4/19(木)六本木ケントス
4/21(土)ケントスゴルフクラブ
4/22(日)銀座ケントス
4/23(月)〃

OPEN HOURS〔SHOW TIMES〕
第一部18:00~20:30〔開演19:20〕
第二部21:00~23:30〔開演22:00〕


Scherrie Payne(vo)
Lynda Laurence(vo)
Freddi Poole(vo)

ケントス・フライヤーによると、
Scherrie Payne(vo)はダイアナロス脱退後にリードシンガーとして活動!
Lynda Laurence(vo)はStevie Wonderのバックヴォーカルグループ「ワンダーラブ」で活動し、翌年に加入!
Freddi Poole(vo)は60’活躍した、Delicatesをサポートメンバーとしたトリオ!

もちろんThe Supreamsのナンバーを聞くことが出来ます。

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映画「Dream Girls」を見て…

2007-03-22 10:14:37 | TOPICS
3/17sat.映画「Dream Girls]を見てきました。

映画館はもとより、映画自体久しぶりに見ました。たまたま知り合いの人から誘われこれは見たほうが良いですよと言われ、行きました。(その彼女は、両親が自分と同じ位の世代で結構SOULに詳しい!)

The Supreamsを基に想定して作られたものですが、イコールMotownそして60'sの音楽、その時代背景も映し出しています。

話は、Motownの本拠地デトロイトから始まり、Dream Metsと言うグループがJames"Thunder"Early(エディー・マフィー)のバックコーラスで歌える事になってからの話し。

デトロイトと言わず、まだ差別が激しく白人社会に挑戦して行くところも見所だと思います。裏ではいろいろな事をやってきたかもしれないけど、この時に立ち上がって、ヒットを出し続けたのはすごいことだ!

でも、当の本人たち(アーティストたち)からすれば、それは大変な事…

そこら辺をこの映画で十分見る事が出来たと思います。

この映画を見るにあたってお勧めするのは、"Standing in the Shadous of MOTOWN"「永遠のモータウン」を見るともっと面白いかもしれない!
もうすぐ終わってしまいますけどまだ見ていない方は、上の映画も見られてはいかがだと思います。?

映画の途中で何も説明は無いのですが、ワンカットで出てくる映像が楽しめると思います。



The Playersのメンバーがまた豪華なのも楽しみを助長させている感じ!



特にこの映画で一躍有名になったJennifer Hadoson"の演技はもちろん、歌声がたまらない。SOULの泥臭さ・歌唱力はピカイチ!

Jennifer HadosonのLiveを生で見て見たい気分になりました。単独でCD及び音楽活動をしてくれる事を祈ってます。

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それから今はメンバーも違うのですが、The Supremesとして来月ケントスに来日します。詳しくは、次回に書きます。

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Maxayn Live at The Baron

2007-03-21 17:07:58 | LIVE!
Take6のLiveで始めてお話をして、Ty StephensのLiveの時にこのLiveがある事を聞き西麻布にあるThe Baronに3/18sun.に行ってきました。

お店に到着するとそこは普通のレストラン!ただし日曜日で普段は営業をしていないそうでLive関係者ばかり!どこでLiveをやるのだろうと思っていると、関係者がLive?と聞いてきて、さらに中の貸しスタジオをもう少し大きくしたぐらいの部屋に通され、ここでやるのだという事を知る。

その時は、まだ練習中でMaxaynもいなかった。どうも時間が1時間早かったみたいです。でもびっくりしたのが、いつもは大きい箱でしか見ていなかったHank Nishiyama氏が…
すでに音合わせ中で、ヴォーカル、ギター(Hank Nishiyama)、ベース、ドラムス、キーボード(日本人女性)が演奏をしていました。



少し立つとMaxayn Lewisが登場!

先程のメンバーがおもむろに演奏開始!3~4曲を歌い、休憩の雰囲気!DJがその間、間を取り持つ!



休憩が終わりMaxaynがstageに立つ!バンドのメンバーもそこでごっそり代わる!Maxaynもまたバンドのメンバーを連れて来ていたのだ!その中の日本人のギターの方もTy StephensのLiveの時に会っている!

お客さんは14~5人位、スタッフ、ふた組のバンドのメンバーの中で、ステージは進んでいく。とても和やかな雰囲気だ!途中SaxのPierre Andreは飛び入りで参加!聞き間違え出なければ、後2ヶ月で帰ってしまうそうだ!

曲は、Marvin Gayの"What's Going On"やJBの"SexMachine","Outstanding""English Man In New York"などみんな楽しそうに演奏している!

とても面白い空間だった!

Maxaynのソロは初めて聞いた。まだ100%の力は出していないと思う!が、中音域から高音域にかけての伸びがすごくいいと思う!

また、機会があったら行きたいです。詳しい日程がわかり次第このブログでも報告します。

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The Laws Family at Cotton Club

2007-03-20 10:29:50 | LIVE!
昨日、The Laws Familyを見にコットンクラブに行きました。

本当は土曜日行こうと思っていたのですが、予定が入ってしまい祭日にしようかと思ったらなんと1stも2ndも完売と言う事で昨日見ました。

初日はどのアーティストもそうですが、反応を確かめているのでその良し悪しがはっきり出るのは分かっているのですが…

1stステージは、年配の方が多かった見たいです。2ndステージは、圧倒的に若い人が多かったです。多分Debra Lawsファンなのか?

全体的に、Jazzファンが8~9割だったような気がします。

The Laws Family,JazzそしてSoul,R6B Soulと各分野で活躍しているFamily!それがOne Stageにいるのだからすごいといえばすごい!だけどそれを規定内の時間でやるのだから大変だと思います。

そしてもうひとつCotton Clubで始まる前の店内でかける曲、これを選曲するのに手こずったのではないでしょうか?

Hubert Laws-ジャズ・フルート奏者、その音色といい心地よかったです。そしてPAの近くにいたし、Band Readerとしての役割も果たしていました。やはり4人の中で存在感があったと思います。被ってしまったのがThe ManhattansのBlue Lovettと同じような感じ…

Ronnie Laws-Sax奏者、始めの曲はもうひとりのSaxのJeaman Lawsに譲り、FamilyがJeamanを全員で見てリズムを取っている姿はFamilyの結束力を感じました。
そして'Family'ではSaxを吹く傍ら歌もEloise,Debraと歌った時はSoulを感じ最高でした。

Eloise Laws-Soulシンガー、自分はEloiseのLPだけののですが持っています。この日はソロでは、ラテン系の曲を多く歌っていました。歌唱力は抜群!Eloiseらしさがまたたまりませんでした。

Debra Laws-R&Bシンガー、そろではMy Favorite songと言いカントリー系の曲を歌いました。Familyからアンコール最後にかけてのSoulfullな歌声を聞けてとてもよかったです。

その他のメンバー

David Budway(p)
Carlos Cuevas(key)
John Leftwich(b)(wb)
Ralph Penland(ds)





まあ、それぞれのものをやるのだから忙しいstageだと思いますが、みんな実力があり、見応え十分でした。

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"THE SOUL SEARCHIN': THE SESSION VOL.2 (Part.2)

2007-03-19 19:42:46 | TOPICS
"THE SOUL SEARCHIN': THE SESSION VOL.2~A TRIBUTE TO ARETHA FRANKLIN"が3/26mon.に行われます。このBlogでも以前紹介しました。

昨日吉岡さんとお会いして話しを少ししたのですが、まだ若干席のほうがあるそうなので、まだ迷っていて予約していない方等、今ならまだ間に合うそうです。お早めに予約の方をされると良いと思います。



この企画は、何回かやっているのですがかなり充実していて、いいと思います。それに今回は、Aretha Franklin(アレサ・フランクリン)特集なのと、メインヴォーカルがBrenda Vaughn(ブレンダ・ヴォーン)なので、最高のステージを見ることが出来ると思います。

詳しくは、こちらを見てください。

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Dreams Girls&Maxayn Live!

2007-03-18 11:24:06 | TOPICS
昨日、映画「Dreams Girls]を見てきました。ちょっとした観想を明日以降書くつもりです。

そして今日、MaxaynのLiveを見に行きます。この間のTy StephensのLiveの時ステージに上がり一曲だけ歌ったのですが、Maxaynの本当の良さが出ていなかったみたいなので、見てみようと思います。

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場所:The Baron

住所:西麻布1-8-21

電話:03-6406-4551

時間:Pm7:00~

料金:¥2000-(1Drink)

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The Chi-Lights Artist 変更のお知らせ!

2007-03-17 10:28:09 | TOPICS
4.2.mon - 4.6.friまで予定のThe Chi-Ligtsのメンバーが変更になりました。

Marshall Thompson(vo)が出演キャンセルとなり、代わりにAnthony Hicks(vo)が来る事になりました。
メンバーは今の所以下の通りです。

Anthony Hicks(vo)
Tara Thompson(vo)
Robert Lester(vo)
Frank Reed(vo)
Marvin Weatherspoon(key)
Walter Scott(g)
Gregory Lee(b)
Frank Morrow(ds)、他メンバー未定です。

Marshall ThompsonのいないThe Shi-Lights、ちょっと残念です。

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Ty Stephens Live at B Flat

2007-03-15 10:33:26 | LIVE!
3/14wed. 赤坂にあるB FlatでTy StephensのLiveが行われました。

Ty Stephensは良いと言う情報で急遽見に行きました。

Ty Stephens、前日も目黒Bures AlleyでLiveをしていたのにもかかわらず、元気なステージを見せてくれました。

その前日のステージでは、今度26日(月)に行われる"THE SOUL SEARCHIN': THE SESSION VOL.2~A TRIBUTE TO ARETHA FRANKLIN"でゲスト出演するBrenda Vaughn が飛び入りして大変盛り上がったそうです。

メンバーは、以下の通りです。

Ty Stephens (Vocal)
Philip Woo (Keyboards)
Clifford Archer (Bass)
Jay Stixx (Drums)
Isamu "Sam" Umatani (Guitar)
Kamino Yuri (Vocal)
Reddyo (Vocal)

1部から見ていたのですが、1部では観客席も疎らでTy Stephens自身もあまり調子が出ていなかったと思います。

しかし2部になるとTHE SOUL SEARCHINの音楽ディレクターのKaleb James他、仲間が数組来てのステージ!

やはり1部より気合が入っていたみたい。のりがぜんぜん違いました。

感じとしては、歌唱力のあるシンガーだと思います。Stevie Wonderや、Donny Hathawayの曲等と自分の曲を混ぜての進行。

Donny Hathawayは好きで、また得意らしく聞いていてよかったですが、やっぱり耳に残ったのは自分の曲、良かったです。宣伝を交えながら…(笑)

日本人でバックボーカルを務めた神野(Kamino)ゆりさんがソロで自分の曲を一曲歌いました。

出だしは、Adriana Evansや、Amel Larrieuxみたいな今風の曲なのかなと思ったら、途中からSoulっぽくなって良かったと思います。彼女もまた26日に出るので楽しみです。

アンコールになって、2部から来た女性の方がステージに上がって一曲デュエットで歌いました。そのアーティストは、この間Blue Noteでお会いしたMaxaynです。Maxaynの事はTake6の記事で書いてあります。
そのMaxayn,西麻布にあるThe Baronで3/18sun.3~4曲ぐらい歌うそうです。
そしてもしかすると"THE SOUL SEARCHIN': THE SESSION VOL.2~A TRIBUTE TO ARETHA FRANKLIN"で聞けそうな気配です。

Maxayn HP 3/20OPEN 今はTOPpAgeのみですがこちらです。

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