Brenda Vaughn LIVE! Part.2

昨日からの続きです。この記事が初めての方は、Part.1からお読みください。

Brenda Vaughnの映像が終わるといよいよアーティストの登場です。Vrenda以外のメンバーが次々とステージへ上がり、ドラムの音で演奏が始まり、Robbie Danzie・Kalib Jamesが歌い、Vrenda Boghnが登場しました。Robbie Danzieの歌唱力はかなりあると思います。それよりもBrenda Vaughnの歌唱力そして声量、本当にあの小さな体から出ているのかが不思議でなりません。前半はSoulfullな曲で、後半はGospel色が強い感じでまとめていました。

前半はチャカカーンやボビーウーマックの曲を、後半はアレサフランクリンの曲やグラディスナイト＆ピップスのを歌い、東京で活動している人たちをステージに上げてみんなで、ゴスペルの大合唱！もう迫力満点！
この中にやはりBlue AlleyやCotton ClubにもでたGlynis " Bone" MartinやCotton Clubで途中ステージに上がった男性アーティスト等がいました。みんなつながっていることも初めて知りましたけど…
そして A Tribute To Luther Vandrossの時にヴォーカルを務めたマルもまたまた登場！歌も声もSoulfullでとてもいいです。また自分の知り合いのKimmyと友達だったのにはまたびっくり！今度会う機会があれば話して見たいと思います。

ベースのClifford ArcherとはVelfarreで話をし、今日来ることもいってあったのでまたすんなり話すことが出来ました。やっぱりCliffordのベースはしっかりしていて聞いていて気持ちがいいです。

自分の席の近くでは、黒人のおば様が楽しそうに踊っていたりしてここは一瞬どこなのか?アメリカではないのか?映画の'天使にラブソングを'のワンシーンではないのか？と戸惑ってしまうほどでした。

最後アーティストが退場するときに女性部門と男性部門に分けて観客に歌わせてその中を一人ずつ退散して行く、こんなシチュエーション見た事がなく、格好よかったです。なんとアメリカンチックの夜だったのだろう！

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Brenda Vaughn LIVE!

Soul Singer Brenda Vaughn!

順番が逆になりますが、9/19TueのLiveを先に書きます。

HPではもちろん、このブログでも何回か紹介しているBrenda Vaughn…前回Veifarreで見たよりも数段よかったこのLIVE!

出演者は（VO）:Brenda Vaughn・Robbie Danzie、（Key）Phillip Woo・Kailib James・（B)Clifford Archer・（Ds)Jay Stix・（G)Masato Ishinariの豪華メンバー！

Brenda Vaughn：7年間東京在住、アメリカ・アトランタと行き来しています。
始めて日本に来た時4人の友達と来てLIVE活動をしていたそうですが、その友達が次々になくなり一時帰国、知り合いのPUSHもありまた日本で再活動を始めたそうです。

日本ではLIVEの他、Gospel教室など日本のアーティストを育てているBrennda Vaughn.背は小さいのですが、声量があり聞き応えのあるSinger!特にゴスペルは最高！
7：30になると場内は暗くなりアーティストが出てくるのかなと思ったらBrenda Vaughnの今までの経歴などの紹介が映像で流れ、いよいよアーティストの登場です。

左後ろから、（Key）Phillip Woo（B)Clifford Archer（Dr)Jay Stix（G)Masato Ishinari（Key)Keilib James前左から（Vo)Robbie Danzie(Vo)Brenda Vaughnでした。

Phillip Woo・Clifford Archerは前でも紹介しているアーティストです。（G)のMasato IshinariはPhillipと何回も出ている日本のギターリスト！前回VelffareではHunkことHank Nishiyamaがステージに立ちました。Phillipのバンド、なぜかいつも（G)だけは日本人を使っています。両者ともギターのテクニックは抜群！

Keilib Jamesはここ目黒Blues Alley JapanでSoul Searchin　The Session Vol.1 A Tribute To Luther Vandrossの時に初めて見たのですが、この人のキーボード（ピアノ）もすごくいいです。そして歌もうまいし…
10/20には、Kailibを始めBrenda Vaughn/Gary Scott/Robbie Danzie/KQ Bandが、Club IkspiariでLIVEをやります。このメンバーもまたよさそうです。ステージが終わってから少し話をしたのですが、「次回のLIVEは管楽器が入るからかなりいいと思うよ」との事！時間の都合があれば行って見たいと思います。

そしてRobbie Danzie!元CristalのメンバーでもありソロとしてCDも出しています。今回Back Vocalに回っての出演でしたけど、RobbieのVack VocalとBrendaのコンビネーションが良かったのでさらに音が厚くなり、よりいいものになったと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）

Tokyo Disco 祭り( Philip&Hank/Osaka Monaurail)

昨日velfarreでTokyo Disco祭りという催し物がありました。

History of Soul+Funk+Hip-Hop、60’～80’のSoundを中心にDisco TimeとLiveと交互に6：30～25：00まで行われました。（その内Liveは4Stage、Philip&HankとOsaka Monaurailそれぞれ2回ずつ）

自分は用事があったので、着いたのは9：00過ぎ。ちょうどOsaka MonauraillのLIVE中でした。着いたばっかりだったので、この時は落ち着いて見れなかったので実際見たのは一回ずつのLIVEとなります。

verfarreに着きエレベーターでメインフロアーに！その短い時間の間エレベーター内ではEW&F'Get Away’が…気分が昂ぶってきました。メインフロアーに着くとそこはまさしく昔のDiscoの再現！話した事はないけど見た事のある顔ぶれ・Soul/Disco大好き人間勢ぞろいといった感じ…


DJ Box内の様子です。フロアーはレーザー光線でTokyo Disco祭りの文字が映し出され前面のスクリーンにはLPのジャケットが次々と入れ替わりそれを見ているだけでも楽しくなってしまいました。
踊っている人も40～50才代位の人もいれば20代の若い人も入り混じっていてなかなか面白い光景…でもひとついえるのはみんな楽しそう！

そうこうしている内にいよいよPhillip&Hankの登場です。Phillip/Hank/Cliford ArcherはコットンクラブでShantiがヴォーカルの時に見たので一番の楽しみは前から見たかったBrenda Vaughnです。
そしてOsaka Monauraill、Marva Whitneyの時聞きましたけどやっぱり最高でした。

LIVEについては、次回に書きます。お楽しみに！

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