BRICK Live at Cotton Club Part.2

少し空きましたけど前回の続きです。

9.24.monのステージ、最高でした。はっきり言ってLPで聞く限りMidnight Star同様好きなんだけどあまり期待はしていなかった。

そしてまた1stを見た方に良いと言われてもそんなには信じてはいませんでした。

それが始まった途端、自分の中のBRICKのイメージとは遥かに違い、良いステージでした。

Jimmy Brownがvo,tp,tb,sax,flとメインで演奏し歌うのですがbackvocal/g/b/key/dsとどれも勝っていない、まとまりのあるSoundを聞かせてくれました。

もう一度見たいArtist・Groupの候補に上げられるジョージア州アトランタ出身のファンク・バンドBRICKのLiveでした。

まだまだ聞きたい曲はたくさんあるのでぜひもう一度…



Member

Jimmy Brown(vo,tp,tb,sax,fl)

Glen Perdew(vo,key)
Reginald Hargis(vo,g)
Raymond Ransom（vo,b）
Victor Alexander(ds)

1. Intro
2. Ain't Gonna Hurt Nobody
3. Sweat 'til You Get Wet
4. Happy
5. Love Ballad
6. Wonderful World
7. Dusic
8. We Don't Wanna Sit Down, We Wanna Get Down
Encore
9. Dazz

ANGIE STONE Live情報！Part.2

11/13 wed. - 11/18 sun. (11/15 thu. OFF)にBlue Noteで行われるネオ・ソウル・ディーバ、Angie StoneのLive!

Cotton Clubで一日だけ行われるようです。

11.20.tue、ANGIE STONE“A 50th ANNIVERSARY CELEBRATION of STAX LABEL”

Showtimes : 7:00pm & 9:30pm

メンバーは今のところ未定です！

　




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Current Topics

今月はLiveに行く回数が幾分少なかったので久しぶり新しいCD・レコードを買いました。

そのうちCDは3枚です。

1.Record Collectionで今書いているDenise LaSalleの一番新しいCD'Pay before you PUMP'

2.WARのキーボードのLonnie Jordan'War Stories'

3.Staples SingersのMavis Staplesの'We'll Never Turn Back'です。

1.のDenise LaSalleは順番通りに書いていくので最後に書きたいと思います。

3.のMavis StaplesはStaples Singers時代からのLPそしてMavis StaplesのLPがあるのでDenise LaSalleの次に取り上げたいと思います。

そしてBRICKのLiveの続きは確実に明日書きますので、よろしくお願い致します。

　




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BRICK Live at Cotton Club

9.24.mon.BrickのLiveを見にCotto Clubに行ってきました。

ステージの始まる前に1stを見た方が「ものすごく良かったです」と言っていたので少し期待をしながら待っていました。

そしてまた、2ndのお客さんもまた良かった！周りを見渡すとSoul通の方ばかり！
これはいいステージになるなと…

案の定、メンバーが出てきてイントロが終わるとAin't Gonna Hurt Nobody！すでにテーブル席は総立ち状態!

キーボードのソロがあり、Jimmy Brownのソロのヴォーカル・トランペット・トロンボーン・サックス・フルートと1人でこなして行く（しかし余裕で）

すみません。明日この続きを書きます。

　




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Returned in the old days-Cotton Club World

SoulのArtistを数々呼んでいるCotton Club Tokyo!その専属バンドとしてNY.ハーレムにあるCotton Clubで演奏をしていたDUKE ELLINGTON ORCHESTRA！

NYのハーレム街にもCotton Clubが1920年代にあった。その事は1984年に映画化され当時すぐ見て気に入り（映画の内容もその当時の音も…）すぐサントラ盤を買い聞いたものでした。現在探して見たのですが、見当たらないと言うことは誰かに貸してそのままになってしまったのでしょう。

でも、曲は100％近くはっきりと覚えています。それだけ印象が強かったのでしょう!

音楽のルーツ、原点と言っていい曲を今は亡きDUKE ELLINGTONのオーケストラを間近で見れて最高でした。

ただ、時間が押していたのでアンコールはなく、自分の好きな曲も（タイトルは分かりませんけど）聞けなかったのが少し残念！

ホーンセクションが5・3・3人と11人ですが音は大きすぎなく心地よく、昔チックな気分になりきって聞いてしまいました。

メンバーは以下の通りです。

Charlie Young(sax)
Mark Gross(sax)
Shelley Carrol(sax)
Bobby LaVell(sax)
Robert Landham(sax)

Kevin Bryan(tp)
Chris Albert(tp)
Ravi Hassan Best(tp)
James Zollar(tp)

Stafford Hunter(tb)
Andrae Murchison(tb)
Jack Jeffers(tb)

Thomas James(p)
Hassan J.J. Shkur(b)
Marty Morell(ds)

　




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SOUL！気になる一枚！ Denise LaSalle Part.8

少し間が空いてしまいましたけど今回はデニス・ラサールMCA Records2枚目の'I'm So Hot'です。

前回の作品よりもディスコサウンド調になり、日本でも認知度が高まってきたのではないでしょうか。

自分はCDで06’に再発されたものでLPではないのですけど以下に紹介したいと思います。

1980’MCA Records 'I'm So Hot' MCA-???? USです。このLPは今でも高めで取引されています。

2006’P-VINE Records　'I'm So Hot'PCD-7267です。

Side-A

I'm So Hot
Try My Love
You'll Never Get Your Hooks In My Man
Tear For Tear

Side-B

Giving Up
Come Ta Ya Ha Dance (We Came To Earth To Dance)
Sometimes
May The Funk Be With You



そして今日、Jamie Jones Voice of All-4-OneのLiveがイクスピアリでありました。今月は祭り(神輿）・Liveそして（仕事？）が多忙で行くのを断念しました。

　




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来日公演決定！The Temptations In Cotton Club！

デニス・エドワーズ率いるテンプテーションズがコットンクラブでの来日公演が緊急決定したそうです。

その名もThe Temptations Review featuring DENNIS EDWARDS(ザ・テンプテーションズ・レビュー・フィーチャリング・デニス・エドワーズ）

11.23.fri-11.25.sun,11.27.thu&11.28wed

Member:
Dennis Edwards(vo)
All Woodson(vo)
David Sea(vo)
Mike Pattillio(vo)
Chris Amold(vo)

Courtland Jones(band Leader,Key)
John Taylor(Director of Horns)
Earl Turhan Turrell(key)
Ric Archer(g)
James Mckey(b)
Liewellyn Dunn(ds)

詳細は9/20（木）コットンクラブ・ウエブ・サイトをご覧下さい！《WEB先行予約があるそうです！》

　



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ANGIE STONE Live情報！

ANGIE STONE（アンジー・ストーン）が新生スタックス（レーベル）に変わって初の日本公演をBlue Noteで行います。

2005.03に来日した時とはレコード会社が変わり大人の雰囲気たっぷりのANGIE STONE、前回は風をひいていてあまり調子がよくなかったので今回はかなり期待出来そうな予感がします。

11/13 wed. - 11/18 sun. (11/15 thu. OFF)

7:00p.m. & 9:30p.m.
※11/18sun.のみShowtimes:6:30p.m.&9:00p.m.

Charge:￥8,400他（10/4より発売開始）

メンバーは未定です。

＊新作をまだ手にしていないので、前の画像を使用しました。

Angie Stone Stax レーベルから新作発売！

Angie Stone Live at Blue Note Tokyo (Review-3)

　



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LONNIE JORDAN from WAR "WAR STORIES"

WARのキーボーディストLONNIE JORDANがCotton Clubに来ます。

11.3.sat - 11.6.tue

Showtimes : 7:00pm & 9:30pm
※11.3.sat、11.4.sunのみshowtimes : 5:00pm & 8:00pm

自由席／テーブル席 : ￥7,350他

メンバーは未定です。

アメリカ西海岸出身、メンバーはいろいろ代わっているものの７０年代後半から８０年代始め頃までよく聞きました。

このバンドもまた楽しみにしています。


　

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Jamie Jones Voice of All-4-One

All-4-OnのJamie JonesがClub Ikspiariにきます。

公演日：9月20日（木）
■18：30開場　■20：00開演

Charge：7,875円（税込み）
※当日：8,400円（税込み

Club IKSPIARI予約電話　047-305-5700（10：00～20：00）
チケットぴあ予約電話　0570-02-9999（10：00～23：30）Pコード：266-503

《Member》
Jamie Jones
Steve Beckham

Club IKSPIARI

　



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木下航志君 Live at 品川教会！

8.29wed.木下航志君のLiveを見に品川教会に行きました。

木下航志君のステージは以前何回か見ていましたが、主でやるのは初めて！

6：30過ぎに行くとすでにサポーティング・アクトで大小原ユウキさんのステージが始まっていました。

ステージが終わり会場を見渡すと年齢層も様々な人で埋め尽くされていました。

メンバー紹介

Kishita Kohshi (keyboards, vocal)

(The Soul Searchers)
Kaleb James ((keyboards, vocal)

Namura Takeshi (bass)
Takeuchi Tomoyasu (guitar)

Gary Scott (sax, vocal)
Andy Matsukami Friggs (percussion, vocal)

Brenda Vaughn (vocal)
Kamino Yuri (vocal)

第一部が始まるとすぐにBrenda VaughnとすぐにAmazing Graceを歌いいきなり会場のヴォルテージは上がる!

木下航志君はソロでしかも教会で歌うことにとても喜んでいたようです。その場に神が降りてきて力を貸してくれている！と言うような事を連呼していました。

神がもし降りてきていなくても十分にすばらしいステージだと思います。

第一部はこの後自分の歌を交えて歌い、第2部ではThe Soul Searchersとの共演！

吉岡さんが木下航志君と初めて会ったのはStevie WonderのLiveの時だそうです。それから連絡先を聞きThe Soul Searchersに出演、そして自分もその時聞いた訳です。

木下航志君の歌い方・声質はStevie Wonder・Donny Hathawayにどことなく似ているような気がしました。

そして自分もStevie Wonderの曲が一番あっているような気がしました。

選曲の中で一番驚いたのがIsley BrothersのSummer Breezeを歌った事!終盤はMarvin Gayeの曲を歌いステージは終わりました。

ステージが終わりしばらく座っていたら、初めて見に来た方の何人かは勇気を貰った。すばらしかった。との声が聞こえてきました。

Brenda VaughnのソロLiveがまた目黒ブルースアレーで10.11にありますが、その時に木下航志君も出るそうです。

毎回思うのですが、オーディエンスに向かい両脇を抱えられ頭を深深地面に着きそうな位お辞儀をしてステージを去ります。彼の思いが伝わってきて、また聞いて見たい、そんな感じになります。

お詫び…

お祭り関連の方で忙しくなかなか新しい記事を投稿できなくてすみません。

明日は確実にUPできると思いますので、よろしくお願いします。