SOUL ON Fire Spin-Hat Blog

SOULのLP Jacket(60’~80)やLiveスケジュールやレポ~ト等を紹介しているHPのBlog版!

あのLeela Jamesが・・・

2007-05-29 19:20:22 | TOPICS
今日これからShella RAYE Charlsを見にブルーノートに行きます。

どんなLiveを見せてくれるか期待しています。

ところで、この間Cotton Clubに行った時小耳に挟んだのですがLeela Jamesを呼んでいるらしいです。

このLeela Jamesは渋谷O-ESATに来て見に行きましたけど、かなりSoulなSingerです。
Leela Jamesは1枚しかアルバムを出していないのにあそこまでのステージをやってしまうなんてすばらしいと思います。
そしてステージも手抜き一切なしのど迫力満点!こんなステージをあのCotton Clubで見れたら最高です。ステージを見れる事を期待しています。

Leela JamesのLive Reportはこちらです。

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Glenn Jones at Cotton Club

2007-05-28 10:30:49 | LIVE!
5/26sat,Cottoon Clubにグレン・ジョーンズを見に行ってきました。

客層もぐっと代わり、落ち着いたムードの中Liveが始まりました。

バンドのメンバーは以下の通りです。

Glenn Jones(vo)

Antonio Walker(key)
Stephen Bethany(g)
Antwaune Davis(b)
Edward Cleveland(ds)

左(からg,ds,b,key中央にGlenn Jones)

期待以上にSoulfullなステージでした。こういう風にじっくり聞かせるシンガーは本当にいいです。

ただ、バックの音が少し大きくGlenn Jonesの声とのバランスが気持ち取れていなかったような気がします。せっかくいい声の持ち主なのに…

あと、バックボーカルがスピーカーから聞こえてくるのも寂しいし、乗りが悪くなるような気がしました。

その中でもやはり盛り上がった、そして良かったのは'Shoe Me''Here I Go Again
'等のGlenn Jonesの歌でした。

80’~今まで、昔のSOULを守り続けて歌い通している姿勢にはうれしい限りです。
この手のシンガーをもっと呼んで頂けるとうれしいですね!



サイン会もあり、「もう一度ここであなたの歌を聞きたいです」とGlenn Jonesとマネージャーに言うと気持ちよくYes,OK!と…
絶対、他にもまだ見に来ていないGlenn Jonesファンはたくさんいるはずだから!

終わってから、このブログを見ていらっしゃるかたと一言二言お話をしました。
その方は、三軒茶屋のBaby,Baby,Babyというソウルバーに行くみたいで、マスターも紹介してもらいました。Baby,Baby,BabyはSweet Soulが中心だとか…自分も好きなので時間があったら行きたいと思います。

そして報告がてらに新高円寺のJuke Boxにより、いろいろと話をして来ました。マスターは、横浜で、Sheela RAYE Charlsを見てきたそうです。内容はここではお話しません。

その後エンジンが掛かり、高円寺南にあるDSTに行くとこの間Naturally 7の時に一緒になったメンバーもいて盛り上がっていました。DJのかず君もNaturally 7の曲を数曲かけてLiveの様子を話していましたよ!

少しするとなんと新中野のCross Roadの和尚さん一連がみえて、朝の8時過ぎまで盛り上がって踊っていました。

そんな感じで昨日は一日中ダウン!今朝書くに至りました。

また、今週一週間頑張らなくちゃ!

Naturally 7 at Cotton Club

2007-05-25 22:30:01 | LIVE!
5/23wen.Naturally 7のLiveを見に行きました。

会場も1st Stageが大幅に遅れたため、しかも予約状況が満席だけあってコットンクラブの待合室は人でいっぱいに!少し息苦しかったです。

やはり年代的に若い人が多く女性の方が多い感じがしました。

CDで聞くよりも…



Liveが21:41に始まりました。

ステージは当然のごとくChairが7個置いてあるのみ!

ヴォーカルグループ、どうしても比べてしまうTake 6!

Naturally 7が普通コーラスで歌うだけだったら、Take 6と同じ!違いは向こうはJazzyな曲、Naturally 7はSoulという感じなんだろうと思って見ていました。

ただ、始まるとそれがいい方向に覆されました。

まず、普通にパートに分かれて歌う曲はすばらしい!Take 6よりSoulよりだからなお更だけど…

そして何よりびっくりしたのが、みんな隠し玉をたくさん持っていることでした。それぞれ基本の楽器を担当しているけれど、その他にもたくさんの楽器や、音を本当の音と代わりなく出してしまうところは、感動しました。

1人である音を出し、また違う音を出す。それをステージ上で何回も重ねていく!何回か繰り返され最後に歌うと1曲が出来ているではありませんか!
このパフォーマンスにはこのステージで圧巻と言っていいのではと思いました。

あと、そろでも歌いましたけどこれがまたすごい!Soulfullあり、Hip調もあり!

ステージ展開もこの通りよく、Take 6より見ていておもしろい!

そんな完成度の高いNaturally 7のLiveを見れて気分は最高でした。!
やはりCDでは味わえない感じがしました。



明日はGlenn Jones、じっくりとSOULを堪能して来たいと思います。

LAKESIDE Fantastic LIVE at Cotton Club Part.2

2007-05-24 21:51:00 | LIVE!
ステージが終わりサイン会もあり、最後までファンサービスをしっかりしていました。


LAKESIDEのロゴも格好いいですね!

いつも思うのですが、どのFunkbandもフレンドリーである事です。ステージ衣装の白い服から着替えて私たちを気持ちよく迎えてくれました。


with Mark Wood


with Fred Alexander

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LAKESIDE Fantastic LIVE at Cotton Club

2007-05-21 22:30:33 | LIVE!
5/19sat.LAKESIDEのLiveを見に行きました。

Funkbandの土曜日のステージはいつも観客の面子もすごい!SOULが大好きなメンバーばかり!だから余計盛り上がる!

ウエスト・コーストのグループ、LAKESIDE!出身はオハイオ州デイトン、結成当初の名前は‘Ohio Lakeside Express'その後、ロサンジェルスに移りLakesideとなったそうです。

メンバーは以下の通りです。

Mark Wood(vo)

William Shelby(vo)
Donald Tavie(vo,key)
Stephen Shockley(vo,g)
Marvin Craig(vo,b)
Fred Alexander(vo,ds)

Johnny Rogers(key)
Fred Lewis(key,per)
Larry Bolden(back vo)

メインボーカルのWilliam Shelby、連日連夜のステージそして1stステージでも盛り上がっていたせいか初め声が出ずドキッとしましたがさすがそこはプロ、水でのどを潤すとすばらしい歌声を聞くことが出来ました。

全員白い洋服で揃え、Lakesideのリズムが次々と展開して行く、ヴォーカルそしてバンドもうまいのでたまらない!

やはりWilliam Shelbyの声は健在でした。マイクスタンドをお客さんのほうに倒し足で押さえまた元に戻すパフォーマンス、ステージに降りファンサービスもしっかりとやっていました。

あとこのステージで気になったのが、William Shelbyの存在です。途中ソロに近い状態で歌ったのですが、SOULFULLな感じでWilliam Shelbyを引き立たせていたような気がします。

この日ドラムスのFred Alexanderは誕生日でみんなで祝福するシーンも!アンコール前みんながステージを降りると、ドラムスのソロが始まりドラムの周りを歩きながら叩き終わるのかなと思ったら、マイクスタンド・お客さんのテーブルなどを叩きながらステージを降りて行くパフォーマンスも様になっていました。

そしてLast曲はなが~いなが~いFantastic Voyageでステージは終わりました。

9:42~10:57までの1時間15分、短く感じるぐらい格好いいステージでした。

明日、写真などUPします。

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5月下旬はCotton Clubが忙しい?

2007-05-19 18:01:29 | TOPICS
5月下旬はCotton Clubに行く回数が多く忙しくなる。

今日最終日のLakeside、これから見に行きます。Discoでおなじみの曲を生で聞けると思うとやはりうれしいですね!

Lakesideが終わると5/21~23までNaturally7、5/24~26までGlenn Jonesと続きます。

ファンク グループ・コーラスグループ・R&Bシンガーと多種多様だからなお更面白い!

そして、5/29はコットンクラブの系列店であるBlue NoteにSheila RAYE Charlesと1週間半の間に4回も足を運ぶ事になってしまいました。

その分BLOGのほうも充実出来ると思うので、お楽しみに!

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Maru Live at Plug

2007-05-17 22:28:20 | LIVE!
Maruの単独Liveが14mon.に渋谷PULGで行われました。

MaruさんはSoul Searchin'で何回も見た日本人アーティスト!

Brenda Vaughnや他のSOUL Singerのアーティストと歌っても引けを取らないシンガーです。

単独Liveもいいのだろうと思い足を運んだのだけれど、これが予想以上に格好よかった!

音も完璧にSOUL!ステージ構成もよく考えているみたいでオーディエンスを飽きさせない!
いろいろなLIVEを見に行き、そして共演もしているMaruだからこそのLIVE!

自分の恋愛話などを歌いながら、進めて行く!

バックヴォーカルにはオリビアという黒人女性を起用しているところもSOUL感は強く出ていた。

ただMaruのほうが何故かSOULfullな声、歌い方も堂に入っていった気がしました。

MaruのHPはhttp://www.marudiva.com/live/index.html

興味のある方は見に行かれてはどうですか?損はしないと思いますよ…

(Maruさんのフライヤーを貰ってきたのですが失くしてしまいましたので、画像はUPできませんでした。)

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David T. Walker Live at Cotton Club

2007-05-14 19:56:38 | LIVE!
David T. WalkerのLiveを見に13日sun.に行きました。

メンバーは以下の通りです。
David T. Walker(g)

Clarence McDonald(key)
Byron Miller(b)
Leon Ndugu Chancler(ds)

Soul~Jazz等幅広いジャンルを弾いてきたDavid T. Walkerだけあって、幅広い客層(年齢層・ジャンル)が来ていて、完璧に満席?これはすごい事です。

ステージが始まるとDavid T. Walkerのギターのマジックが次々に展開されていく。

時にはやさしく、時には強くその音の種類は何万と…

ギターだけであれだけの音を出せる人はいないと言っていいかも!

それに20:05に始まり21:44まで、1時間40分あまりの熱いステージ!

みんな、静かにそして聞き入っていました。テクニックを見せると観客は喜び、そして本人も納得してさらにまた高度なテクニックを見せてくれました。

さすがすばらしいの一言!いいLiveでした。


左から、Clarence McDonald(key) ・Leon Ndugu Chancler(ds) ・Byron Miller(b) ・David T. Walkerです。

終わってからもサイン会を開いて頂き、とても紳士的な方でした。

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That's the Way of the World の映画を見て!

2007-05-12 22:24:58 | TOPICS
10日の木曜日にThat's the Way of the World (ザッツ・ザ・ウエイ・オブ・ザ・ワールド)の映画を見てきました。

ハーヴェイ・カイテル主演、EW&F総出演のこの映画!

映画の内容からするとあまりたいした事はなかった?かなって言う感じです。

ハーヴェイ・カイテルがグルーブ(EW&F)を売り出して頑張っている所に会社側から白人系グループ・ペイジス(カーペンターズらしきグループ)を売り出すことを告げられそちらの仕事をせざるを得なくなるのでけど、最後までグルーブ(EW&F)の実力を認めていてあきらめないで最後にはEW&Fを世に送り出した。という内容です。でも、最後は急にまとめたというかんじで尻切れトンボ!ストーリー的にはいまいちだったけどEW&Fの貴重なライブ映像を見れたことは、良かったと思います。

この音楽プロデューサーがいなければ、EW&Fは存在しなかったかもしれないですね!


That's The Way Of The World/PC-33280/Columbia/US/75'

始まる前にはCotton Clubとタイアップをしているのか、コットンクラブのスケジュールの映像が流れていて、来る場所を間違えたかと思っちゃいました。(笑)

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Japanese Artist!

2007-05-09 22:28:08 | TOPICS
Soul Searchinで見たJapanes Artistで一番お気に入りのMaruの単独Liveが今月の14日に渋谷のPLUGで行われます。

OPEN/START 19:00/19:30
CHARGE ¥2,500+1drink
東京都渋谷区神南1-23-13-B2
03-5428-9188

詳細を調べようとPLUGのHPを見ると、先週の日曜日にKimmy☆彡が出演していた。
このKimmy☆彡はSOUL ON Fire Spin-Hat HPを開設した時にJapanees Artistのコーナーを作り紹介した。

他に高円寺で知り合った人の紹介もしていた。そのうちの1人…

久しぶりに見に行く事にし、渋谷に足を運んだ。

その火は、単独Liveではなく、3人(3グループ〉が出ていた。

自分の歌を6~7曲歌っていたけど、前に聞いたより幾分上達していたような気がする。

Soulを目指していると聞くと何故か応援したくなる。

Soul!黒人さん以外の方が歌うとどうも敬遠勝ちになってしまう自分がいます。Joy Denalaneにしかり、Joss Stoneにしかり…両者も音は完璧にSOUL!でも、こんなBig Artistでさえ、やはり実際見るとしっくりこない!(ファンの方ごめんなさい。まったく否定をしている訳ではありませんので…)

それが、Japanese Artistになるとなお更かと思うとまた少し違う!なぜか人情と言うか、血が繋がっているのか分からないけど応援したくなってしまう。

そういう事で、時間を作ってMaruのLiveも見に行くようにするつもりです。

それとは別にThat's the Way of the World (ザッツ・ザ・ウエイ・オブ・ザ・ワールド)が明後日までだから、明日あたり見に行く事にします。

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James Browun特集の繋がりでもう一冊!

2007-05-08 22:25:31 | TOPICS
前回James Brown特集の雑誌の紹介をしました。

その繋がりでもう一冊、SOUL ON Fire Spin-Hat HPでは載せてあるのですがこの本Sweet Soul Music(Rhythm and Blues and the Southern Dream of Freedom)「スウィート・ソウル・ミュージック(リズム・アンド・ブルースと南部の自由への夢)!

この本はJames Brownの他たくさんのアフリカン・アメリカンの音楽が成功をしていく過程を書いてある本です。

まず、ゴスペルからSoulという音楽が出来、世の中に出てくる。その中には、さまざまな問題が含まれている中の事!

AtlanticとMotownは同時期に出来、それぞれの方向に進んだそうです。それぞれの方向とは、MotownはPops化を図り、白人社会に売り込みをかける。一方Atlantic/Staxはゴスペル色を残しつつ新しい音を作り上げていった。この本はここから始まっています。

Artistも今度娘さんがBlue Noteに出演するRay Charls/King Solomon/Sam Cooke /Otis Redding/Aretha Franklin等など…

興味のある方は一読されるといいと思います。

と、昨日投稿したのですけど上がっていなかったので、今日書き直しました。



Sweet Soul Music(Rhythm and Blues and the Southern Dream of Freedom)

Shinko Music  ¥3,200

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James Brown特集の雑誌の紹介!

2007-05-05 22:28:44 | TOPICS
5/3thr.は、James Brownの初期の頃のドラマー・トロンボーン奏者のThe Funk MastersのLiveについて書きました。

James Brownが亡くなって半年も経たないで彼らの演奏を見れた事は、うれしい事です。

そのJames Brownの特集はもちろん音楽雑誌で取り上げられました。

その中で2冊をここで紹介したいと思います。

ひとつはレコード・コレクターズ4月増刊号、James Brown The Immortal "Funky President"(ジェイムズ・BROWN永遠のファンキー・プレジデント)定価は1800円です。

いろいろな方JBに関する文や、レコードの紹介などこの一冊があればかなりJBの事が分かると思います。



もうひとつはbmr3月号No.343で永久保存版として取り上げられています。こちらはバックナンバーで書店などで取り寄せられます。

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Funk Masters Live at Cotton Club

2007-05-03 21:07:24 | LIVE!
4/22sun.FUNK MASTERS featuring JAB'O STARKS, CLYDE STUBBLEFIELD & FRED WESLEY tribute to "GODFATHER OF FUNK" JAMES BROWNを見にCotton Clubに行きました。

Menber

John "Jabo" Starks(ds)
Clyde Stubblefield(ds)
Fred Wesley(tb)

Sam Williams(sax)
Robert Orr(g)
Harold Adams(b)

年齢層は若い人が目立って多く、盛り上がるか少し心配していたのですが…

その中に(去年のJBのバンドで来ていたメンバーの1人が演奏すると言う事もあって)Joss Stoneの時もいらしていたJBファンの方と初めて話しをさせていただきました。

さすがにBandのメンバーとは顔見知り!これだけでもステージは盛り上がっていたのではないのでしょうか?

最終日、それまでに行かれた方に話を聞くとまったりペースで進行していき、あんなもんだろうという話を聞いて行ったのですが、この日は違いました。

完璧にFunk Band、年なんて感じさせない力強いLiveを見ることが出来ました。

殆ど、The Funk Masters "Come Get Summa This"の中からを演奏していました。このCDを終わってから買って家で見たのですが、The Funk BrothersのBass奏者Bob Babbittが、PercussionのJack Ashfordも参加していたのにはびっくりしました。



Jhon"Jab'o"Starksはブルース調、Clyde Stubblefieldが歌うとSoullfullにと交互に歌うので、メリハリがあって良かった様な気がします。

その中でSex Machine,I fell Good,Papa's Got A Brand New Bag等が始まるとJBファンは立ち上がり自分を含め踊っていました。


Clyde Stubblefield、ペンを選ぶのに夢中?



3人全てクレジットされているLPを持って来た事を話しているところです。どこで買ったのか?とか興味津々でした。



最終日のセカンドにしてビンゴ!すごく楽しめました。

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正しくは、Sheila Raye Charles…

2007-05-02 22:25:31 | TOPICS
昨日投稿したSheila Ray Charles&Sisters"sings for RAY"のスペルが間違っていました。

正しくはSheila Raye Charles&Sisters"sings for RAY"でした。

Sheila RayではなくSheila Raye、eが抜けていました。

現時点では、まだ席はあるようです。興味のある方は、Blue Note HPをご覧下さい。

  SOUL ON Fire Spin-Hat HPもよろしくお願いします。