Angela Johnson Live at Cotton Club Part.2

Part.1の続きです。

歌唱力抜群、Soulfullで濃いぃ！ステージ構成もばっちり！本物の自分をこの日本
でぶつけて来た。

日本人向きに選曲をしていない、現地で見ているかのように…

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曲の途中でテンポが変わるスタイルなんか新鮮さを感じる！スロー・バラード、ア
ップテンポ、ラテン調の曲そしてアフリカンミュージックに繋がる曲等など…全て
の曲が洗練されている！

CDで聞いていても良いけど、それ以上に生のLiveの方が120％良い。

途中、Pointer Sistersｗ知っている？と言い反応した人は極僅かだったけど、「
Yes We Can Can」も歌い盛り上がる。

そうそう忘れていた事がもう1つありました。バックが3本だけど何故か厚く感じる！

それは、バックボーカルがアンジェラ・ジョンソンと同等（同格)のレベルで歌ってくる！そう、ツイン・リードだったからです。

このTamar-Kaliというヴォーカリストの存在も大きかったのではないでしょうか？
立派にリードも取れるTamar-KariをAnjelaが許すというか、持ってきているところも彼女の（Anjela)の偉大さが伝わってくる！

「On My Way」「I'll Always」「Tell Me」「That's Just A Way」「A Mal」などを聞かせてくれました。



ステージが終わってからもサイン会が開かれ、自分はいつも真っ先には行かないのですが早く自分の気持ちを伝えたくて、Anjela Jonsonnのところに行きました。話した感じもとても人柄が良かったです。

良質のステージを堪能させてくれたLive!また、聞きたいものです。

　





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