SOUL ON Fire Spin-Hat Blog

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Brenda Vaughn LIVE! Part.2

2006-09-24 14:53:43 | LIVE!
昨日からの続きです。この記事が初めての方は、Part.1からお読みください。

Brenda Vaughnの映像が終わるといよいよアーティストの登場です。Vrenda以外のメンバーが次々とステージへ上がり、ドラムの音で演奏が始まり、Robbie Danzie・Kalib Jamesが歌い、Vrenda Boghnが登場しました。Robbie Danzieの歌唱力はかなりあると思います。それよりもBrenda Vaughnの歌唱力そして声量、本当にあの小さな体から出ているのかが不思議でなりません。前半はSoulfullな曲で、後半はGospel色が強い感じでまとめていました。

前半はチャカカーンやボビーウーマックの曲を、後半はアレサフランクリンの曲やグラディスナイト&ピップスのを歌い、東京で活動している人たちをステージに上げてみんなで、ゴスペルの大合唱!もう迫力満点!
この中にやはりBlue AlleyやCotton ClubにもでたGlynis " Bone" MartinやCotton Clubで途中ステージに上がった男性アーティスト等がいました。みんなつながっていることも初めて知りましたけど…
そして A Tribute To Luther Vandrossの時にヴォーカルを務めたマルもまたまた登場!歌も声もSoulfullでとてもいいです。また自分の知り合いのKimmyと友達だったのにはまたびっくり!今度会う機会があれば話して見たいと思います。

ベースのClifford ArcherとはVelfarreで話をし、今日来ることもいってあったのでまたすんなり話すことが出来ました。やっぱりCliffordのベースはしっかりしていて聞いていて気持ちがいいです。

自分の席の近くでは、黒人のおば様が楽しそうに踊っていたりしてここは一瞬どこなのか?アメリカではないのか?映画の'天使にラブソングを'のワンシーンではないのか?と戸惑ってしまうほどでした。

最後アーティストが退場するときに女性部門と男性部門に分けて観客に歌わせてその中を一人ずつ退散して行く、こんなシチュエーション見た事がなく、格好よかったです。なんとアメリカンチックの夜だったのだろう!

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