![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/73/fd486d54230e0696ac10d0681a0c4e84.jpg)
芦倉山保川右俣を滑るテレマーカー
(芦倉山にて 2013.03撮影)
今回の山スキー山行は、奥美濃の山。
どこに行こうかとカミさんとweb探って、よく参考にさせて頂いている『ちゃたろう山日記+』さんの記事を見て、この山で山行する事を決めた。
山行記録
山域 奥美濃石徹白 芦倉山
目的 ピークハント(山スキー山行)
日程 2013年3月23日 (土)日帰り
メンバー ”チ~ム Bigover” 計2名
登山口 岐阜県白鳥町石徹白 白山中居神社付近 駐車
ルート概況 ・累積標高(上り): 1030m ・累積標高(下り): 1030m ・総歩行距離 17.0km
・行程時間 9.5時間 ・ルート状況 積雪期
・一般ルート 積雪1.5m(シャーベット状)
・山行形態 日帰り(ビバーク装備有り)・山スキー
行程 トレース地図
3/23(土)曇り/晴
中居神社より入山 (729m)~保川林道シール登高~芦倉山南東の尾根1530m~往路滑降~
中居神社へ下山(729m)
白鳥町石徹白発→白鳥IC→彦根 帰宅
ヤマレコ記録はこちら(写真/行程詳細記載)
○ ○ ○ ○ ○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○ ○ ○ ○ ○
”欲張らない山登り”が”チ~ム Bigover” のスタイル。
特に冬山で初見の山の場合は、無理しないようにしている。
芦倉山は初めての山、土地勘のない山なので、距離感や山容を探りながらの山行となる。
この日も、12時には登高を切り上げようとカミさんと申し合わせて、長い長い林道登高を我慢して行なった。
1300mまで登ってようやく林道を離れ、芦倉山の南東にのびる尾根に入る。
植林帯を抜けると、そこには広くて美しいブナ林があった。
なんて気持のいい尾根だろう!
山スキーをやってて良かった、と素朴に思った。
やがて芦倉山が見え、高度計でピークまであと200mほどのところで、お約束の12:00になった。
僕らは何の躊躇なく、ここで登高を終了した。
このロケーションがあれば、もうピークハントへの欲は小さい。
ここでゆっくりくつろいで、だるい林道歩きで消耗した体を休め、滑降準備する。
あとは山スキーで、この至福の斜面を満喫するだけ。
そして、この日の残り時間を僕らは存分に楽しみ費やした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b2/ad542eb012bb0b5e0b87939980b9f344.jpg)
特に冬山で初見の山の場合は、無理しないようにしている。
芦倉山は初めての山、土地勘のない山なので、距離感や山容を探りながらの山行となる。
この日も、12時には登高を切り上げようとカミさんと申し合わせて、長い長い林道登高を我慢して行なった。
1300mまで登ってようやく林道を離れ、芦倉山の南東にのびる尾根に入る。
植林帯を抜けると、そこには広くて美しいブナ林があった。
なんて気持のいい尾根だろう!
山スキーをやってて良かった、と素朴に思った。
やがて芦倉山が見え、高度計でピークまであと200mほどのところで、お約束の12:00になった。
僕らは何の躊躇なく、ここで登高を終了した。
このロケーションがあれば、もうピークハントへの欲は小さい。
ここでゆっくりくつろいで、だるい林道歩きで消耗した体を休め、滑降準備する。
あとは山スキーで、この至福の斜面を満喫するだけ。
そして、この日の残り時間を僕らは存分に楽しみ費やした。
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これは実によい斜面ですね!
来季行かねば…。
いつも参考にさせていただいています。
ありがとうございます^^
芦倉はブナ林がすばらしいですね。
我々は朝日添尾根から往復しました。
こちらもいい雰囲気の尾根でした。
ご覧頂き有り難うございます。
残雪期の山スキーに芦倉山はいいと感じました。
次は別ルートで訪れてみます。
そして今度はピークに立てればと思っています。
コメント頂き恐縮です。
いつもHPなどで山行の参考にさせて頂いています。
貴殿のルート取りには感心させられっぱなしです。
あの日お話し出来たらよかったんですが、すれ違ってしまいましたね。
ちなみにblogの画像のテレマーカーは、がおろさんパーティです。
お連れ様にもよろしくお伝えください。
ではまたどこかでお会いしましょう。