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今日は孫の史彦の誕生日^^(2007.05.31)

2009-02-26 21:45:53 | Monologue

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 今日はsoroの孫の史彦の誕生日です。史彦は1997年の今日の午後、soroの家の近くの産婦人科病院で生れました。とても元気そうで可愛い初孫でした。その病院から退院してからしばらくはsoroの家の離れで、母親のゴックと一緒に生活していましたが、soroは生れて間もない史彦をときどき抱っこして庭に出たり、鎌倉街道を散歩した記憶があります。

 やかでゴックも史彦も、当時住んでいた朝霞市三原の家に戻って行きましたが、しばらくしてsoroやワイフが朝霞の家に遊びに行くと、史彦は可愛い笑顔でむかえてくれ、soroが抱っこしてあげると、じっとsoroの顔を見上げて、soroのあごの髭を(不思議そうな表情をしながら)ちいさな手で触ってくれたりしてくれました。(^^)

 そんな赤ちゃんだった史彦も、2007年の今日はすでに10歳。ホーチミン市の日本人学校の4年生です。そして、soroにとっての二番目の孫の南彦の、いいお兄ちゃんになっているようでもあります。最近はときどき、(その南彦と一緒に)skypeのテレビ電話で、「おじいちゃんおばあちゃん、元気ですか」語りかけてくれています。

 soroもワイフも史彦たちの世代が、不条理な戦争にまき込まれないように、日本国の平和憲法をしっかりと護っていく運動をしなければと、今日はあらためて強く思ったことでした。


soroは風邪気味(2007.05.30)

2009-02-13 08:26:19 | Monologue

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 今日は水曜日、「水の会」のプラクティスの日です。しかし、soroは風邪気味で、少し熱っぽく、ときどき咳も出ていたので、プラクティスへの参加を取りやめにしました。
 じつは先週の木曜日、風邪気味だったsoroは、「パトリアおがわ」に行きアクア・ウォークとスイムをたっぷりしてきたのですが、それ以来、風邪がちょっとこじれていたのでした。(v_v)
 60歳代のころのsoroは、少しぐらいの風邪でも、サイクリングをしたり、アクア・ウォークやスイムをすると、すぐにすっきりと治ってしまったのですが、男の健康寿命を過ぎた今は、そうならなくなってしまったのです。

 そこで今日は、一日中、のんびりと家で過ごして、風邪を治すことにしました。ウッドデッキに出て庭の木々の緑を眺めたり、「週刊金曜日」2007 №655 5/25を、拾い読みしたり、使用頻度の少ないカメラ(CAMEDIA C-7070 WZと RIKOH GR )をいじってみたり、ハルニレのテーブルの上で水出しコーヒーを、ゆっくりと飲んだりしているうちに、咳もだんだんと少なくなり、気分もよくなってきました。 午後3時過ぎに体温を測ってみたところ、平熱(soroの場合は35.4℃)に戻っていました。^^v この状態が続けば、明日は元気に「パトリアおがわ」に行けるかもしれません。

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グローバル・ジャングルの中での苛烈な生き残り競争(2007.05.29)

2009-02-09 07:57:41 | Camera

Zzzzzzzzc0076682_2223191_2  昔、銀塩一眼レフのペンタックスSVやSPを、そしていまは、ペンタックスのデジタル一眼レフ、*istDLやK10Dを愛用しているsoroは、最近HOYAとの経営統合問題で混乱している㈱ペンタックスはこれからどうなっていくのか、また、KシリーズのハイエンドカメラK1D?の開発が、これからどうなるのか、とても心配しています。

 5月24日、「ペンタックス、綿貫社長ら全取締役退任へ・経営統合混乱で引責」と報じていたNIKKEI NETは、5月
26日には、「ペンタックス、スパークスに谷島氏の社長昇格案伝える」という見出しで、「ペンタックスは25日、HOYAによるTOB(株式公開買い付け)後の経営体制について筆頭株主のスパークス・グループ幹部と協議し、辞任の意向を示している綿貫宜司社長(54)の後任として、谷島信彰執行役員(52)を昇格させる人事案を伝えた。スパークスは週明けに人事案の是非をペンタックス側に回答するが、受け入れる可能性が高い。」と報じていました。

 soroはこれらの記事を読みながら、経営統合しようとしているHOYAだけでなく、㈱ペンタックスの筆頭株主になっているスパークスの存在がとても気になってきました。この会社は独立系の資産運用グループのスパークス・グループで、傘下に投資ファンドのスパークス・アセット・マネジメントや証券会社のスパークス証券を持っているといわれています。

 あるウェブサイトにも出ていましたが、これからは「高い運用利回りを求める国内外の投資家から巨額資金を集めて存在感を高めたファンドが、企業の経営戦略を左右する時代になった」のだということを、そして㈱ペンタックスもその渦中にあるのだということを、soroも強く感じはじめています。

 ところで5月25日の「東京新聞」(夕刊)の文化欄には、同志社大ビジネススクール教授の
浜 矩子さんが、「新資本主義の時代」というタイトルで、経済のグローバル化が「資本対労働の対峙」という資本主義の基本骨格を、どう変えてしまったかということを語られていました。

 浜さんは、資本主義の「資本対労働の対峙」という二元論的構図は20世紀後半に入るあたりで、「労働者でも資本家でもない管理者群、『経営者という第3の存在』の出現で最初の変貌を遂げ」、次いで「21世紀に入ると第4の存在『(擬似資本家であると同時に擬似経営者でもある)投資ファンドたち』が出現した」ことでさらに変貌を遂げ、また一方、労働の世界も「正規雇用と非正規雇用が対峙する時代」から「正規雇用対非正規雇用対移民労働の三つ巴の構図」になってきていると述べられていました。そしてこのような労働の世界の大きな変化は、すべての世界の企業たちが、労働者たちを徹底的に選別し、コストを徹底的にカットすることによって「グローバル・ジャングルの中で
の苛烈な生き残り競争」に勝ち残ろうとするための方策に由来するのだと指摘されていました。

 こんなグローバル・ジャングルの中で、soroのかって愛したSVやSP、そして、いま愛用している
*istDLやK10Dを生み出してくれた㈱ペンタックスはどこに向かい、そこで働いている人たちはどうなっていくのでしょうか…。 soroは、また、とても不安になってきました。 


卯の花のにおう季節 安倍内閣内閣支持率は…(2007.05.28)

2009-02-04 20:54:18 | Monologue

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 soroは、今朝9時少し前に起床しました、するといつもTBSラジオの「森本毅郎スタンバイ」を聴いている早起きの娘が、「お父さん、『TBSラジオの森本毅郎スタンバイ』が安倍内閣支持率が11ポイントも落ちたと放送していたわよ。毎日新聞社の世論調査の結果だって…」と、教えてくれました。 
 そこで、soroはさっそく「MSN-Mainichi INTERACTIVE」 にアクセスしたところ、「毎日新聞」の今日(28日)の社説に次のように出ていました。

 『毎日新聞社が行った世論調査で安倍晋三内閣の支持率は前月比で11ポイントと大幅ダウンし、過去最低の32%に。逆に「支持しない」は44%と急増した。その結果、再び支持率が不支持率を下回ることになった。 その大きな要因としては、年金問題での政府の対応不備が指摘できよう。』と出ていました。そしてこの社説の最後の部分には、 

 『社会保険庁が保管する5000万を超す公的年金の保険料納付記録が払い主不明という実態が明らかになり、当初の政府の対応にも不備が目立った。
 その上に、社保庁を非公務員の特殊法人「日本年金機構」に改組する法案の今国会での成立を目指し、与党は野党の反対を押し切り、委員会で採決した。
 年金への国民の不安が、安倍内閣への反発を招いたようだ。安倍首相は十分な対策を指示した上で、国民の納得できる説明をすべきだ。それが、参院選での結果に直結することはいうまでもない。』と指摘されていました。

 soroも上記の「5000万を超す公的年金の保険料納付記録が払い主不明という実態が明らかになり、当初の政府の対応にも不備」支持率の11ポイントダウンの大きな原因だとは思うのですが、国民の生活より、改憲による自衛隊の海外派兵に熱心で、参院選でも「改憲」を争点にしようとしている(立憲主義の原則く無視の)安倍内閣支持率が11ポイントダウンしても、なお「32%」もあるのが、とても不思議に思えてなりません。

 ここで話は変わります。上下の写真は、「パトリアおがわ」への行き返りの道端で写した「二色空木」Weigela decoraです。毎年この季節にこの花を見ていると、「卯の花のにおう垣根に ほととぎす早も来啼きて 忍音もらす 夏は来ぬ」という小学校唱歌を思い出します。
 なお(二色空木などの)空木の花は、陰暦の卯月に咲くので、「卯の花」といわれたのだそうです。soroは前にも記したのですが、「やまぼうし」だけでなく「二色空木」も庭に植えたくなっているのですが、まだ実現できていません。

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