ボイラー技士の資格を取ったその年に
今度は冷凍2種を受験しました。
ボイラー技士の勉強時間を今度は冷凍に切り替えてって
最初は簡単に思ってましたが
リフレッシュ期間を設けず続けて勉強するには
モチベーションが上がらなくて。
2か月位あけて、5月の連休明けから勉強スタート。
試験日は10月頃で遅めな印象です。
毎日家に帰ってから2時間半。
休みの日は多くて8時間位。
これ以上勉強すると
「勉強した」という満足感に反比例して
「リフレッシュ出来なかった」というストレスが溜まり
非常に精神的にきつなった記憶があります。
1冊の参考書と、過去問を解いて頑張ったなぁ。
この冷凍の試験は、問題文に対しての答えが1つとは限らない
というところが、独特でした。
「次の分から正しい文を選べ」
といった問題に対し、答えが、「ア」のみもあれば「アとエ」や「アとウとエ」など
複数あるところが難しい。
何とか答えを選ぶのですが、どの問題も確信が持てず試験終了後は
「モヤモヤ」した気持ちになりました。
答えも二日後とか少し遅かったな。
試験終了後の翌日出勤した日は
試験の疲れと、解答が出て無いことによる不安な気持ちがあり
仕事にならない。
そんな不安でモヤモヤした自分に容赦なく小さなミスを見つけて
突っついてくる気の小さな上司が嫌だった。
この試験はもうひとつの受け方があって
3万円の講習費を支払って講習終了後に受ける試験に合格すると
10月の試験日に法規を受けるだけで良い。
なんて方法もありました。
費用は掛かりますが、講習中に試験の答えを教えてくれるのですから
優しいですよね。
会社の同僚は講習会に行って試験受けてました。