「しめ縄作り」が子供会でありました。
材料のまだ青い若い藁に水を含ませ棒状のもので叩いて
編みやすいように柔らかくします。
「縄をなう」という作業は出来ません、左右の手で回しながら
編んで行きます。
出来上がったものを輪にして飾りをちょこっと
付けたら、お正月のリースになります。
肝心の子供たちは途中から零れ落ちる米粒のほうに
興味が移ってしまい、親たちが一生懸命で作成
「伝統行事」を伝えることが必要では
ということで開催されたようです。
秋祭りに新しく編むしめ縄を(これは大人が作成)神輿につけて
町内を回ります。
子供たちも今年はしめ縄の意味が分かり
今までとは違う目で見えるかもしれません。