10日前に手術したお腹のいとぬきでした
手術の後、迎えに行った折
凄い形相だった
このままだったらどうしようか・・・・と思うぐらい
の顔と声
でも家に着いたら普通のななに戻ってくれてやれやれ
今日も怒るんだろうな～
、噛まれるかしら、ひっかれるかしら
病院に向かう途中からもう怒っていました
タオルかぶせて体押さえながら抜糸
本人怖かったのでしょうね、タオルから出ている足が
プルプル震えているの
可哀そうだった
10月の半ばぐらいに大根、蕪の種まきをしました
なかなか発芽しなくて
やっと出てきたのは
ほんの少しだけ
あとは待てど暮らせど気配なし
遅いかもしれないけれど
もう一度撒こうか・・・・と言っていた矢先に
夫は病院暮らしに
仕方なしに私が撒いた
というより、面倒なので
種をぶちまけたようなもの
ところが
今回は見事に芽が出ました
どうせ、出ないわ～と思ったのに
もうちょっと丁寧に撒けばよかった
「なな」が突然
にゃお、にゃお～と大きな声で鳴き始め
えっ！まだやっと5か月なのに、とびっくり
慌てて動物病院へ電話して
即手術
日帰りでした、まだ足がふらついているのに
お皿に一目散でがつがつとお食事
動物はすごいな
卵巣と子宮は無くなちゃったけれど
「チップ」入れてもらいました
これで脱走しても少しだけ安心
隣の空き家の庭木
とてつもなく大きくなって
ご近所迷惑な代物
この木の枝を切っていて
夫が災難に
我が家も将来空き家になる可能性が高い
せめて庭の木を切っておかねば、と
手が届く範囲はせっせと切り落としています
「アクラ」とか「ヤツデ」とか「コウヤマキ」とか
奇麗な花がさくわけでもなく
好い香りがするわけでもなく
実がなることもない
ただ葉が茂る
なんでこんな木を植えたのかしらね
「ネコ育て」は20年も前なので
宙がどんなだったか
記憶があいまいですが
ななほど
何でもかんでも、ヤタラめったら
噛みつくことはなかったような・・・・
兄ちゃんが作ってくれた「段ボール箱ハウス」
窓を作ってあったのです
最初は手を出したり、引っ込めたり
と猫らしいあそびかただったのが
だんだん狂暴になり
噛むわ、破るわ
とうとう顔が出てきました
