2011年3月11日14時46分
あの大震災から9年の月日が経ち、SORAアニマルシェルターの活動も10年目を迎えます。
津波によって、または原発事故による避難指示によって飼い主さんと離れ離れになってしまった子、シェルターにいる半数の子は東日本大震災に起因して保護された子です。
犬、猫の9年は人間に換算すると50歳以上年を取ったことになると言われています。
『ちょいちょい』
『チッチ』
震災以降、保護された経緯は違えど、元の家族の元に帰った子や、新しい家族のもとで生活をしている子、シェルターで亡くなってしまった子もいます。
これからもSORAアニマルシェルターにいる子たちが幸せになるように、幸せに過ごせる社会をつくれるように活動を続けていきますので、変わらぬご支援、ご協力の程よろしくお願いいたします。