~ 飼い主さんが迎えに来てくれた動物達へ ~
みんな地震が起きる前より絶対に幸せになってほしいです
1匹1匹命がけで保護してきて、国内外、日本全国の沢山の方達の応援で飼い主さんが迎えに来てくれるまで生きていたのだからね
(ちぃちゃん、飼い主さんが浪江町に戻って連れて助けてくれたのに、避難所に持って行けないからと飼い主さんが号泣きして、預かり場所を探してました。本当に綺麗で優しくて素敵な飼い主さんで、ちゃんと避難先のアパートで周りの方の許可を1軒一軒戴いてからお迎えに来て下さりました)
(クックとチビちゃん、沢山のわんこ達に囲まれて、ストレスになっちゃったね・・・、突風が吹いて、隣の犬小屋が吹き飛んじゃった時にクックが呆然と見てた姿が忘れられません、怖い思いを沢山させてしまってごめんなさい、今はとっても優しい飼い主さんと一緒に暮せる事が出来て、心から嬉しく思います、いつでも遊びに来て下さい、待ってるよ♪)
(クマ(本名ショコラちゃん)保護依頼で車を走らせてた時に、目の前で対向車に轢かれそうになりながら、真正面から近付いてきたクマちゃん、福島への帰り道、ずっと高音で泣きっ放しだったよね・・・、下痢が酷かったから、栃木県の優しくてイケメンのボランティア獣医さんにバトンタッチさせて戴いて、すぐに飼い主さんが見つけてくれました。フィラリアだったし、飼い主さんが、見つかっても・・・と正直思っていたけれど、今度は息子さんがしっかりとフィラリアの治療もしながら家族として迎えて下さるということで、すっごく安心しました。いっぱいいっぱい布とか吐いてたし、もう布なんか食べなくていいくらい美味しい物をいっぱい食べさせて貰って、ちゃんとフィラリアと戦いながら元気いっぱいに長生きしてね)
(ビーちゃん、30キロ圏内が避難準備地区に変わり、家族の方がおうちに戻って来たそうで、ご連絡を戴きました。ビーちゃんはうちの自宅で主人が半端じゃなく愛情を注いでて。未だに主人はペットロスだ・・・とうるさいです。庭の柵の中で自由に歩き回って、カブト虫のお墓を掘り返したり、陸ガメのりんごを盗み食いしたり、すごい可愛かったです。
本当にビーちゃんと過ごした日々はめちゃめちゃ楽しかったよ。
密かに飼い主さんが現れなければいいなぁとまで思ってたし、飼い主さんに譲って下さいとお願いもしましたが、次の日にお返事を戴いて、12歳だしおうちで飼いたいとおっしゃってました。
あんなに華麗に玄関前の柵でピョンピョン跳んでる姿を見て、12歳だなんて想像してなかったし、わずか1ヶ月半と12年の歴史じゃ、どうしようも無いな・・・と、諦めました・・・当然だけど・・・。
うちの庭にはビーちゃんが埋めたパンやおやつがそのまんまです
りんごの種から芽が出て、いつか大きなりんごの木になればいいな)
(チビちゃんとモモ子ちゃん、最初に見かけた時は、放し飼いにされた鶏かと思いました。最初に1匹見つかって、次の日に2匹見つかって、もっともっと居るのかと思って、ずっと何日も周辺を探しました。チワワのmixってことで、偽者の飼い主や興味本位の問い合わせが殺到するのを避けるためにHPには載せて無くて、飼い主さんらしき家の名前はひかえて来たから、飼い主さんが探し出してくれるのを待っていようと思ってたら、ハナちゃんの飼い主さんのOさんのおばあちゃんからSORAの情報を聞いたと言って、連絡が来ました。避難所生活で飼えないと言ってたので、預かってほしいとのことでしたが「避妊させて下さい」と言ったら「ダメ」と言って、一度帰ってから、その日のうちに奥さんは親戚で見つかったと言って、旦那さんに聞いたら、車の中で飼うと言って連れて帰っていきました・・・。その日の夜は思いっきり泣いてしまいましたTT、今でも思い出すと胸が苦しくなり、色々と考えさせられるし、こういった場合の合法的な対処方があれば教えて戴きたいです・・・)
(原発から10キロ付近の日本語が殆ど通じないフィリピン人の方からの依頼の犬を探して居る時に、家の中に居るところを見つけました。2匹は呼んだら少し開いてた窓から出てきましたが、残りの1匹のおうちゃんはケージに居ました、捕まえた2匹も毛玉が凄くて、お尻の毛にうん○の玉がこんもりとついてたのと、ケージの中の缶詰がどう見ても腐ってる・・・と判断したので、窓を開けてケージから出して保護しました。元々フィリピン人の方の犬の保護自体、自分で取りに行って下さいと言って断ってましたが、上のクックとチビちゃんなどのご飯をあげに通ってたところから、ナビで調べたら20分以内の所だったので、もう夕方になりかけてたのを犬の保護に向かってしまったのでまだ見つかっていないクサリを外した犬を探しに行く時間を考えると、残りの時間が殆ど無かったですし、純血種などは飼い主さんから探してくれるのを待った方が間違い無いないと思って、HPには載せませんでしたが、やっぱり飼い主さんがどこから聞いたのか探し出して下さりました。連絡をするとすぐに飼い主さんが来てくれて、家の特徴などもぴったりと合っていたし、飼い主さんだとわかりましたが、状況を説明しても覚悟の上でしたがかなり泥棒扱いされてしまいました、そして、自分達は避難所生活だから、ご家族が迎えに来てくれるまで、引き続き置いていくということになりました・・・。
あたしが罵倒されているのを見て、仲間が必死に怒りを堪えてたそうです。
人様の家の猫を勝手に連れ帰った負い目もあるし、物凄い責任を感じて、東京から来て下さったトリマーのボランティアさんに3匹ともお尻のうん○玉を綺麗に切って貰って、毛玉の酷いところは出来る限りは切って貰って、動物病院に連れて行って、エイズ・白血病検査、ワクチンを打って貰って健康診断もしてきて、戴いた3段ケージに2匹入れて、もう1匹も大き目のケージに入れて、めっちゃめちゃ大事に保護してたつもりでした。
飼い主さんに不愉快な思いをさせてしまってごめんなさい、ご心配をおかけしまったことを心からお詫び致します。
しばらくしてから、迎えに来て下さって、カップヌードル、缶詰、食べかけのヤマザキのロールケーキをお土産に持って来て下さりました・・・感謝感謝です。
そして、東京のご家族の方が飼えなくなった時にはまた預かってほしいと仰っていました。
いつでも、喜んで、大切にお預かりします。
絶対、絶対、SORAでは原発問題で動物達が物凄く辛い思いをした分、いっぱいいっぱい死んじゃった分、沢山の方に応援して戴いている分、これからはいっぱいいっぱい幸せにしてあげるっと思ってボランティア活動していますから)
だから遠慮しないで戻ってきてね
どこにも行き場所がなくて消えたいのち、消えかけのいのち、もうこれ以上増やしたくないよ
みんな地震が起きる前より絶対に幸せになってほしいです
1匹1匹命がけで保護してきて、国内外、日本全国の沢山の方達の応援で飼い主さんが迎えに来てくれるまで生きていたのだからね
(ちぃちゃん、飼い主さんが浪江町に戻って連れて助けてくれたのに、避難所に持って行けないからと飼い主さんが号泣きして、預かり場所を探してました。本当に綺麗で優しくて素敵な飼い主さんで、ちゃんと避難先のアパートで周りの方の許可を1軒一軒戴いてからお迎えに来て下さりました)
(クックとチビちゃん、沢山のわんこ達に囲まれて、ストレスになっちゃったね・・・、突風が吹いて、隣の犬小屋が吹き飛んじゃった時にクックが呆然と見てた姿が忘れられません、怖い思いを沢山させてしまってごめんなさい、今はとっても優しい飼い主さんと一緒に暮せる事が出来て、心から嬉しく思います、いつでも遊びに来て下さい、待ってるよ♪)
(クマ(本名ショコラちゃん)保護依頼で車を走らせてた時に、目の前で対向車に轢かれそうになりながら、真正面から近付いてきたクマちゃん、福島への帰り道、ずっと高音で泣きっ放しだったよね・・・、下痢が酷かったから、栃木県の優しくてイケメンのボランティア獣医さんにバトンタッチさせて戴いて、すぐに飼い主さんが見つけてくれました。フィラリアだったし、飼い主さんが、見つかっても・・・と正直思っていたけれど、今度は息子さんがしっかりとフィラリアの治療もしながら家族として迎えて下さるということで、すっごく安心しました。いっぱいいっぱい布とか吐いてたし、もう布なんか食べなくていいくらい美味しい物をいっぱい食べさせて貰って、ちゃんとフィラリアと戦いながら元気いっぱいに長生きしてね)
(ビーちゃん、30キロ圏内が避難準備地区に変わり、家族の方がおうちに戻って来たそうで、ご連絡を戴きました。ビーちゃんはうちの自宅で主人が半端じゃなく愛情を注いでて。未だに主人はペットロスだ・・・とうるさいです。庭の柵の中で自由に歩き回って、カブト虫のお墓を掘り返したり、陸ガメのりんごを盗み食いしたり、すごい可愛かったです。
本当にビーちゃんと過ごした日々はめちゃめちゃ楽しかったよ。
密かに飼い主さんが現れなければいいなぁとまで思ってたし、飼い主さんに譲って下さいとお願いもしましたが、次の日にお返事を戴いて、12歳だしおうちで飼いたいとおっしゃってました。
あんなに華麗に玄関前の柵でピョンピョン跳んでる姿を見て、12歳だなんて想像してなかったし、わずか1ヶ月半と12年の歴史じゃ、どうしようも無いな・・・と、諦めました・・・当然だけど・・・。
うちの庭にはビーちゃんが埋めたパンやおやつがそのまんまです
りんごの種から芽が出て、いつか大きなりんごの木になればいいな)
(チビちゃんとモモ子ちゃん、最初に見かけた時は、放し飼いにされた鶏かと思いました。最初に1匹見つかって、次の日に2匹見つかって、もっともっと居るのかと思って、ずっと何日も周辺を探しました。チワワのmixってことで、偽者の飼い主や興味本位の問い合わせが殺到するのを避けるためにHPには載せて無くて、飼い主さんらしき家の名前はひかえて来たから、飼い主さんが探し出してくれるのを待っていようと思ってたら、ハナちゃんの飼い主さんのOさんのおばあちゃんからSORAの情報を聞いたと言って、連絡が来ました。避難所生活で飼えないと言ってたので、預かってほしいとのことでしたが「避妊させて下さい」と言ったら「ダメ」と言って、一度帰ってから、その日のうちに奥さんは親戚で見つかったと言って、旦那さんに聞いたら、車の中で飼うと言って連れて帰っていきました・・・。その日の夜は思いっきり泣いてしまいましたTT、今でも思い出すと胸が苦しくなり、色々と考えさせられるし、こういった場合の合法的な対処方があれば教えて戴きたいです・・・)
(原発から10キロ付近の日本語が殆ど通じないフィリピン人の方からの依頼の犬を探して居る時に、家の中に居るところを見つけました。2匹は呼んだら少し開いてた窓から出てきましたが、残りの1匹のおうちゃんはケージに居ました、捕まえた2匹も毛玉が凄くて、お尻の毛にうん○の玉がこんもりとついてたのと、ケージの中の缶詰がどう見ても腐ってる・・・と判断したので、窓を開けてケージから出して保護しました。元々フィリピン人の方の犬の保護自体、自分で取りに行って下さいと言って断ってましたが、上のクックとチビちゃんなどのご飯をあげに通ってたところから、ナビで調べたら20分以内の所だったので、もう夕方になりかけてたのを犬の保護に向かってしまったのでまだ見つかっていないクサリを外した犬を探しに行く時間を考えると、残りの時間が殆ど無かったですし、純血種などは飼い主さんから探してくれるのを待った方が間違い無いないと思って、HPには載せませんでしたが、やっぱり飼い主さんがどこから聞いたのか探し出して下さりました。連絡をするとすぐに飼い主さんが来てくれて、家の特徴などもぴったりと合っていたし、飼い主さんだとわかりましたが、状況を説明しても覚悟の上でしたがかなり泥棒扱いされてしまいました、そして、自分達は避難所生活だから、ご家族が迎えに来てくれるまで、引き続き置いていくということになりました・・・。
あたしが罵倒されているのを見て、仲間が必死に怒りを堪えてたそうです。
人様の家の猫を勝手に連れ帰った負い目もあるし、物凄い責任を感じて、東京から来て下さったトリマーのボランティアさんに3匹ともお尻のうん○玉を綺麗に切って貰って、毛玉の酷いところは出来る限りは切って貰って、動物病院に連れて行って、エイズ・白血病検査、ワクチンを打って貰って健康診断もしてきて、戴いた3段ケージに2匹入れて、もう1匹も大き目のケージに入れて、めっちゃめちゃ大事に保護してたつもりでした。
飼い主さんに不愉快な思いをさせてしまってごめんなさい、ご心配をおかけしまったことを心からお詫び致します。
しばらくしてから、迎えに来て下さって、カップヌードル、缶詰、食べかけのヤマザキのロールケーキをお土産に持って来て下さりました・・・感謝感謝です。
そして、東京のご家族の方が飼えなくなった時にはまた預かってほしいと仰っていました。
いつでも、喜んで、大切にお預かりします。
絶対、絶対、SORAでは原発問題で動物達が物凄く辛い思いをした分、いっぱいいっぱい死んじゃった分、沢山の方に応援して戴いている分、これからはいっぱいいっぱい幸せにしてあげるっと思ってボランティア活動していますから)
だから遠慮しないで戻ってきてね
どこにも行き場所がなくて消えたいのち、消えかけのいのち、もうこれ以上増やしたくないよ