そのさきの城陽(まち)のために。

園崎弘道(そのさき弘道)の日々の活動や思いをブログにしてまいります。

今治市の給食を学ぶ

2012年05月31日 21時20分53秒 | まちづくり活動
今治市の給食による地産地消の取り組みをきいた。1人230円×170日×人口16万人×10%の経済効果、でいうと年間1億6000万は給食に使われている。これが、アメリカをはじめ外国にいくか、地元今治市に落ちるか。給食の小麦を、地元産に変えたのも、地産地消をすすめたい市の意気込み。市長や議会が、有機栽培により健康な市民であふれるまちにしたいという熱い気持ちが、農業従事者を変えたんだと思われる。

さいさいきて屋3特産品

2012年05月31日 13時24分20秒 | まちづくり活動

今治タオルを、野菜で染める!?ホウレン草とかで染めてますね…。

ジャム売場も人気だそうだ。合併前に各市町村で開発されたジャム、単独ではあまり売れなかったが、すべての市町村のジャムを陳列し、選べるようにしたら、よく売れ出したそうだ。ジャムが産業として成立しつつあると。

道後温泉なるほど。

2012年05月31日 07時50分40秒 | まちづくり活動


初めての道後温泉。本館にて入浴。これまた、普通の銭湯とは違って、選択式なんですね、複雑なシステムにかなり戸惑う。400円の神の湯と、広間休憩付き神の湯800円、広間での休憩霊の湯1200円、個室お茶団子付きの霊の湯1500円コース。一生の一度のことと思い、1500円のコースにしてみました。朝から一人で霊の湯を専用し、個室で坊っちゃん団子をいただいてしまいました。松山市のふるさと納税のパンフレットを床の間に置いている松山市さすが。皇室専用浴室を見学し、今治へ移動することとする。

深夜高速バスに乗りこみました、いまから松山にいきます。

2012年05月30日 22時51分55秒 | まちづくり活動
いま話題の深夜バスに乗車。やはり若い方が多い。あと一人利用も多い。静かな車内だ。貧乏学生時代に一、二回乗ったようなような記憶がある。深夜バス、なかなか快適度アップしてますね。写真は、眠る人のために、ベビーカーのように頭から光を遮断するヒサシみたいなものがついている…。座席間も予想より広い。
朝の6時には松山に着きます、道後温泉を初挑戦しようと思ってます。今回は、今治市のオーガニック野菜、特産品今治タオルなど産業面での私費視察です。ちなみに、京都から松山まで4000円。行ってきます。

大丹波という連携

2012年05月30日 11時55分28秒 | まちづくり活動
本日の京都新聞地域面。京都と兵庫の丹波が、大丹波と名乗り、行政の枠を越えて連携。農作物と観光の二分野。大丹波連携推進協議会、いいですね。秋には、東京開催予定の旅行業博覧会で大丹波PRも計画する。京都府亀岡市、南丹市、京丹波町、綾部市福知山市。兵庫県丹波市、篠山市。
市町村や都道府県の見えない壁を積極的に越えてきてます。

伊賀市の前議長、議会改革の講演。

2012年05月29日 20時01分22秒 | まちづくり活動
伊賀市の前議長に城陽までお越しいただきました、全議員研修に参加。

議会報告会を住民自治協議会(以前、私が松坂や名張を視察しましたが、それ。三重県の各市町村は住民自治協議会を積極的に進めておられる)の皆さんと実施し、そこでの議論を政策立案過程の1ステップとして捉えておられる。また、委員会ごとに各種団体との意見交換会(出前議会)をしておられる。城陽での開催方法を模索していただけに参考となった。
これから私たち城陽市議会が改革を進める上でいいお話を聞くことができた。議員一人一人の活動も大切だが、議会として好きとか嫌いとかいう感情やメンツを乗り越えて、市民の意見をしっかり形にすることを真の目的とすべきだと、改めて学ばせていただいた。議員、そして議会には市民の皆さんの願いを形にできる可能性と権限がある。