福知山市長マニフェスト検証大会

見学にいきました。

まず、市長から自身の三年間を振り返り１０分程度の発表。次に、市民（商工会、PTA、市民団体などの方）五名が１０分ずつ評価をする。その後、コーディネーターと五名による検証と進みました。

感想としては、市長の自己評価は施策に着手したかどうか、市民からは実感として結果がでたかどうかの評価であるなと感じました。例えば、起業者支援の応援体制を組むことで行政は仕事をしたと評価する。しかし、本来の目的は、起業者がいかに誕生し、まちの活力につながったかということが評価されるべきこと。改めて、行政とは、市民に豊かさを感じてもらってなんぼなんだなと。
検証大会には、市長をしっかりチェックするぞという意義もあるが、市民が幅広い行政の仕事を評価するので、評価する市民もしっかりと事業を理解し、また背景も理解し、また近隣とも比較した上での評価が求められます。市民の政治参加を促すことにつながると感じました。
市長選挙に立候補される際には、マニフェスト検証大会の実施を公約にうたってもらいたい。

なるほど。子どもにとっての夢の国

久御山の中井町議のブログに書いてました。ポケモンのテーマパークを京都に作りたいと任天堂岩田社長が１９９９年発言。現在は博士に戻っているとの記載。
アンパンマンのテーマパークなども大人気。ポケモンセンターなるものもできているという。アニメを現実世界に持ってくる。

城陽の山砂利跡地も、サッカースタジアム誘致からの展開をめざしているが、任天堂、ポケモンセンターへの展開もおもしろい。サッカースタジアムはサッカーだけでなく、らくびーやアメフトも試合ができるそうだ。立命館宇治にもアメフト部があり、そんな方々をも巻き込んだ誘致が必要なんだろう。

和歌山串本町

飛び魚の町。まちを挙げて、飛び魚をPRするために、市民がトッピークラブを作った。会員の店では様々な飛び魚料理を味わえるように。市場価格も１、５倍から２倍になったそうだ。
かぶく(傾く)→歌舞伎。
金太郎飴ではなく、自由奔放に人と違う表現をするべきだ。歌舞伎も昔は、変わりもの集団だった。それが今や無形文化財。

UFOのまち羽咋も、町中でUFOに関連した料理をたべられる店がたくさんあるらしい。城陽の店で、城陽を食べる楽しさをつくりたい。

東芝の次世代環境都市まちづくり

東芝は、大阪府茨木市にある東芝工場跡地に次世代環境都市をつくると発表。５００億円の事業費。

新幹線内のテロップで見ただけなので詳細はわからないが、企業が創る環境のまちづくりは注目に値する。

燕市のものづくりと、それを支えた燕ラーメン。

和釘を作っていた燕の職人は、洋釘の台頭により転業を余儀なくされる。銅器、矢立、煙草入れ、煙管などを作るようになる。しかし、万年筆やアルミなどの技術が入ってくる。ものづくりの職人は、これまでの経験と技術を結集し、洋食器やゴルフクラブやステンレスなど様々な技術革新を行った。ものづくりの職人の工場に出前されたのが、燕ラーメン。冷めにくい極太背油ラーメン。

新幹線の新駅

市役所は市民の交流の場であるので、一階にパスタ屋があり、交流ロビーにピアノがありコンサートができたり、不在者投票もできる市役所を羨ましく感じた。
新幹線本庄早稲田駅。周辺土地区画整理事業。埼玉県、本庄市、UR。早稲田の大学院、ホームセンターのカインズの社長の出身ということもありカインズ本社の誘致に成功している。これからの発展が楽しみだ。そんな本庄市でも人口減少を想定する。城陽市もしっかりと人口減少を受け止めた上で、前向きにまちづくりを進めたい。

埼玉県本庄市

本庄市の将来像が、市役所の封筒に書いてある。
あなたが活かす、みんなで育む、安全と安心のまち本庄～世のため、後のため～
最後の世のため、後のためというコメントがすばらしい。人は何のために生きるのか、人によって意見は別れるかもしれない。しかし、後世によりよい時代を引き継いでいくことが一番大切なことではないだろうか。

市職員によるゴミ減量説明会

東京都稲城市。
ゴミの分別や出し方、減量するためのコツなどを解説。
東京ヴェルディの練習場がある町。

ある中学教諭

授業の空き時間に一人トイレを掃除し続ける先生がおられること。

そんな先生につばを生徒はく生徒がいること。

ただしいと思うことを続けることが大切ではないだろうか。

会派結成

先日、会派を結成いたしました。４人会派ということで、公明党さん、市民ネットさんと並ぶ、市議会で最も大きな会派の一つとなります。
限られた四年の任期の中で、城陽市の未来づくりのために必要な政治を行い、前に進めたいという思いです。当面のテーマは、市町村合併、地球に負荷をかけないサッカースタジアム、入札制度、地域らしさを深める、歴史から学び文化を重んじる。などです。