そのさき新聞 ７月号

発行いたしました。新聞です。
うまくすべてをアップできないので、挨拶文のみ載せます。


議員としての心構え

市議会議員となり、１年と少しが経ちました。

この城陽のまちを、もっと住みよいまちにしたい。
この城陽で住んでおられる皆さんのために、そして未来のために活動したい。
そう思い、政治を志しました。

最初は、議会や行政の仕組みやルール等、戸惑うこともありました。
市の行う業務は多岐に渡り、その事業の意味や財源等を理解する必要もあります。
国、府の制度変更や、時代の変化を理解をするため勉強を続ける必要もあります。

しかし、議員としての思いは変わりません。
今日より明日がよくなるために、自分の目で見て、行動すること。

城陽市を含む地方自治体、さらに言えば、日本国は、難しい時期にきています。
長引く景気低迷、迫り来る少子高齢化社会、環境問題、無差別殺人、政治不信、偽装、格差…。現在、明るいニュースはあまり聞こえてきません。

しかし、私たちは、先人から受け継いだこの社会を、未来へつなぐ責任があります。ここで、逃げ出すわけにはいきません。
沈みゆく船の中で、仲間を憎むのか、力を合わせるのか…。

私たちは、自分のまわりから、できることから、一つ一つ可能な改善を続けていかねばなりません。奪い合えば足りず、分け合えば余る。
私は、そんな思いで、今後とも活動を続けていきます。

寺田駅 駅立ち

２３日、寺田駅の予定でしたが早朝より用事が入り、
日程を変更させていただきました。
後日、日程を組み込みます。

駅立ち週間（予告）

７月２２日（火）　久津川交差点
　　２３日（水）　近鉄寺田　東
　　２４日（木）　ＪＲ城陽　東
　　２５日（金）　近鉄久津川　
　　２８日（月）　ＪＲ長池駅　東
　　２９日（火）　近鉄富野荘　東
　　３０日（水）　ＪＲ山城青谷
（７時３０分～８時３０分の予定）
同時に、そのさき新聞７月号をお配りさせていただきます。

青年会議所

７月度の担当の例会が終わりました。
城陽市の歴史資料館と、山城最大の前方後円墳の久津川車塚古墳の散策。

市の歴史を知ること、成り立ちをしることは、まちづくりにとって必要なこと。
古墳に関しては、これまでは公有地としての取得の時期を一定終えて、
これからは、いかに整備をしていくかということを考えていく時期にきています。
市民が、自らの市の歴史をしる。まちを知ってもらうという活動も
していく必要があります。